お鍋が美味しい冬。具に欠かせないのはキノコですが、中でも
マイタケは冬に不足しがちな栄養素を補ってくれるそうです。
ホンシメジ、マイタケは切らさずに冷蔵庫に入っていて、おみそ汁
の具には必ず入れています。
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マイタケはキノコの中でも栄養素が豊富。ミネラル、食物繊維など27種類
の栄養素が摂取基準値に対し、どのぐらい含まれるかを数値化した「栄養素
充足率スコア」は、身近なキノコの中でトップクラス。
特にビタミンDは、生100㌘当たり4・9㍃グラムと多い。
ビタミンDは、体内でカルシウムの吸収を助ける働きがあり、丈夫な骨に欠か
せない栄養素。食事か日光を浴びることで補うが、日照時間が短い冬は不足
しがち。不足すると骨折しやすくなる恐れもある。
「冬にこそ手軽なマイタケを食べてほしい」と話すのは、
臨床栄養実践協会理事長で管理栄養士の足立香代子さん。
100㌘食べれば、摂取基準のビタミンDをほぼ摂取できる。
食物繊維はサツマイモより多く100㌘あたり3・5㌘。特に不溶性が豊富で、
便秘の改善や食後血糖値の上昇を抑える効果も期待できる。
くせが少なく炒め物やスープ、サラダに入れても相手を殺さない。色々な
食材と組み合わせてほしい」と話している。
生100㍃グラム当たりのビタミンDの量。
マイタケ=4・9㍃グラム、 エリンギ=1・2 エノキタケ=0・9
ホンシメジ=0・6 シイタケ=0・4
一日のビタミンDの接収基準=5・5㍃グラム(18歳以上)
ビタミンDは魚や卵にも含まれている。
ご参考になさってください。
*** 朝日新聞・続◆元気のひけつより抜粋にて ***
以前はシメジを求めることの方が多かったのですが、マイタケもいろいろに
使えますので、一緒に必ず求めていて、重宝しています。
ビタミンDが多いことも嬉しいことですね。
寒いので外に出ることも少なく、日光にも当たらなくてはと、反省しています!!。
お祝いのコメント、ありがとうございましたm(__)m
舞茸は天ぷらにして、美味しい塩と
黒七味を振りかけて食べるのが好きです~♪
ビールのつまみにもよく合いますので(笑)
私もてんぷらを作るときには、マイタケも必ず
揚げています。正直揚げやすいですし、美味しい
ですね。
ビタミンDが多いのも、魅力です。
鯛の入ったラーメン、豪華で珍しいですね。
いつも奥様と一緒で、幸せいっぱいですね!!。
有難うございました。