私の子供のころには、アトピーという言葉は、聞かなかったような気がします。
食べ物の影響もあるのでしょうか。
アトピー性皮膚炎の、体の洗い方についての記事がありましたので、記してみます。
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「薬を塗るだけではなく、体の洗い方も治療のうちです」。
神奈川県こども医療センター皮膚科の馬場直子さんは、アトピー性皮膚炎の子供を
持つ親にそう伝えているという。
皮膚についた食べ物やハウスダスト、黄色ブドウ球菌などの汚れは皮膚炎を悪化
させる原因になる。落としてえから薬を塗りたい。
ただ、洗い方によっては肌を傷つけることがあるので注意が必要です。
馬場さんは「こすらないことが大切」だという。タオルやスポンジでは、皮膚を守る
皮脂を落としたり、各層を傷つけたりすることがある。各層が傷つくとアレルギーの
原因物質が入りやすくなる。
どう洗えばいいのか。香料や防腐剤が入っていない石鹸やボデイソープを泡立てて
なでるようにして全身を洗い、汚れを泡でからめとるようなイメージです。
流すときは、水圧を弱めたぬるめのシャワーで丁寧に泡を落とす。
最後は、タオルで包み込み、やさしくおさえるように水気をとる。
*** 朝日新聞・一分で知る豆医学より抜粋にて ***
体を洗う時は、「やさしく」のようです・・・ご参考になさってください。
今が盛りの、フジの花がとてもきれいですね・・・
アレルギーも成長と共に変化するのでしょうか?
孫の成長観て小さい時出てたアレルギーが、学生になってから抵抗力が付いてきたのか?今は無くなったり、もう一人の子が突然インフルエンザの予防注射受けて大変なアレルギーになったりして・・・ある程度は、その時の体調で出たりでなかったりするのでしょうね。
最近の子供とかは結構アレルギー多いですよね。
アトピーの様子などテレビで見ますと、本当に
気のどくになりますね。
アレルギーの検査を受けて、何もないということでした
ので、安心はしていますが、何がよくないのでしょうか。
お風呂で体をこすってしまいますが、肌をいたわらない
といけないかもしれませんね。
お孫さんたち、ひどくならなくてよかったですね。
有難うございました。