気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

美白化粧品

2007-08-09 | 雑感想


          「美白」をうたう化粧品が、街に氾濫している。
         もっとも美白の目標は、あくまで、その人がもつ本来の肌の色を取り
         戻すこと、もともとの肌まで白くするのは、そんなに簡単にいかない。
         薬事法で、表記が認められているのは、
              「メラニンの生成を抑えて、シミ、ソバカスを防ぐ」
                         ことだけだ。

                    *** 朝日新聞・beより ***


          化粧品店で「シミが取れますよ」、と美白美容液なるものを進められ
         て使用していますが、小さなシミはそのままで?・・・それでも続けて使
         用している私です。
         生まれもった肌以上の白さには、なれないわけで、年齢と共にでる、
         シミ、シワなど、お金をかければの広告写真も出ていますが、年齢
         相応にと思っています。

          「色の白いは七難隠す」、の諺に、“七難って?”思ってしまいますが
         この諺の意味も、多様にとらえられているようです。

          ・ 「七難」「十難」ともに特定の、七種類、十種類の難をさす
            言葉ではなく、何れも、「多少の欠点、多くの欠点」という
            意味で、使われている。

          ・ 色の白いのは、美人の大きな条件で、たとえ容貌、顔立ち
             が醜くても、色が白いと顔立ちも全く、よく見えるということ
            です。

          ・ この諺は、裏を返せば、
            「色の白さでカバーされているけれど、実はいろいろ欠点が
            ある」、という意味になるから、決して、ほめ言葉ではない。


                        *** Yahoo検索より ***


    
                  ヤブガラシ(藪枯らし)    ブドウ科

              ヤブを枯らしてしまうほど、繁茂する。
              這い登られた木は、太陽の光を充分に浴びることが
              出来なくなって、枯れてしまう。
          
   
       
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                    ウオーキング~お休みしました

  



                


残暑お見舞い

2007-08-08 | 雑感想


          8月8日、今日は暦の上では立秋、秋を迎えていますが、
         梅雨が明けてから、猛暑となり、まだまだ暑さは続きますので、
               暑さに負けず、お体ご自愛のうえ、
                      お元気にてお過ごしくださいますように。


         

               クリップアートの組み合わせ、
                  テキストボックス(横書き)を使用です。


         二十四気の主なものを。
          ・ 立秋(りっしゅう)   8月8日ころ
                         秋にはいること。
          ・ 処暑(しょしょ)     8月23日ころ
                         暑さが終わるという意味。
          ・ 白鷺(はくろ)      9月8日ころ
                         秋が本格的に到来し、草花に
                         朝露がつくようになるという意味。
          ・ 秋分(しゅうぶん)   9月23日頃 
                         昼の長さと、夜の長さが同じになる日。
          ・ 寒露(かんろ)     10月8日頃
                         草花に冷たい露が宿るという意味。
                         秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃。
          ・ 霜降(そうこう)    10月23日頃
                         霜が降りるという意味。
                         秋も深まり、モミジやカエデは紅葉します。


                           *** Yahoo検索より ***


                立秋の 雲の動きのなつかしき

                                 虚子


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                ウオーキング~35分=4,350歩   

                                                                                      ・     
        


計23個のサボテンの花

2007-08-07 | 植物・花


          5鉢のサボテン、計23個の蕾が、昨夜20:30ころ開いて
         くれました。ピンクだけは、開花が遅れましたが、何回か咲
         いてくれて、昨夜は23個の花数で、いっせいに開きました。


   
              クリックで、花数の多いサボテンも見てくださいね。


             咲き終わりましたら、来年も咲いてくれますように、
              ご褒美の?肥料を与えようと思っています。
             寒さに気をつけるだけの、手のかからない植物です。

              上の小さな写真は、18:00ころ写した蕾の状態です。
                    クリックで、大きく見られます。
                            (写し方が、下手ですが・・・・・)


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                  ウオーキング~36分=4,450歩    


芙蓉とコキア

2007-08-06 | 植物・花


          今朝雨戸を開けて、一輪の芙蓉の花が開いているのが、目に入り
         昨日は、赤い蕾がふっくらしているのを、見ていたのですが・・・・・。
         これは私が種から蒔いたもので、今年で4年目になります。
         苗を買ってきてよりも、自分で蒔いたものが咲いてくれるのは、嬉しさ
         も違うものがあります。
         花がいっせいに開くのではなく、一つ開いて萎んで、次の花が開いて
         を、昨年は繰り返していましたので、今年もそうなるのでは?、の寂し
         い花数ですが・・・・・。


  
                  夕方には萎んでしまう、はかない命です
             


  
                 コキアです=アカザ科

          ほうき草と呼ばれていましたが、いまは、素敵な名前がついて
         いて、これで、ほうきも作れるのです。
         昨年の種がこぼれて、出てきたものですが、小石だらけのところ
         ですが、植物のたくましさを、感じます。
         秋には、赤く紅葉してくれます。


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             ウオーキング~20分=2,500歩   

                 さすがに暑く、いつもより時間短縮でした。 
            
       

    


ヘクソカズラ・・・気の毒なお花の名前

2007-08-04 | 植物・花


          先日、ブログ友達のページにて、可愛らしい小さなお花ですのに、
         気の毒なお花の名「ヘクソカズラ」・・・をはじめて見ました。
         そこらじゅうにある草だそうです。
          今日ウオーキングのため、公園の駐車場に車を停めて、歩き出し
         公園のフェンスのつる性の植物に、白いお花が・・・、よく見てみまし
         たらこれこそ、まさしく「ヘクソカズラ」・・・匂いはかいでみませんでし
         たが、ウオーキング済ませてから、写してみました。
         フェンスに絡まっていて、白い小さなお花が開いていたので、目につ
         いたのでした。


   
             ヘクソカズラ・・・アカネ科
                       別名=「ヤイトバナ」
                            「 サオトメバナ」

                「サオトメバナ」の別名もありますが、サオトメバナは
                普及しなかったそうです。
                やはり、強烈な気の毒な名のほうが、インパクトが
                あったのかもしれません。

          樹木医の談として。
            「ハチに刺されたとき、ヘクソカズラの葉を揉んで、すりこむと
            効くといわれています」と書かれていました。

          他に変な名前の植物があるかと、検索してみました。

                キソウテンガイ(奇想天外)
                    和名=サバクオモト(砂漠万年青)

              こちらをクリックして、ご覧になってくださいね。

            
          また、カゲツ(花月)
               別名=カネノナルキ
                   これはよく知られていますが、植物の名前として
                   は・・?ですが、名前には惹かれてしまいます。


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                ウオーキング~35分=4,400歩    
           
            
                       

  


「安静は体にいいのか?」・・日野原 重明医師

2007-08-03 | 言葉の意味は

          病院に入院する人の多くは、病室に入るとパジャマや検査衣に着
         替えてベッドの上で、安静にしているものです。
         安静にしているほうが、体力が回復すると思い込んでいるようです。
         何もせず、仰向けに寝ているだけで、病状や体調が良くなり、体力が
         つくという根拠はありません。

          21世紀に入り、体を動かさないでじっと寝ている「不動」の状態は、
         内臓や骨、筋肉、感覚器などに、かえって悪影響を与えることが、実
         証されました。
         消化器系や泌尿器・生殖器系の器官の働きが規制され、便秘や体
         内に浮腫を起こすという結果も、報告されています。
         筋肉の衰え、骨粗鬆症、血行障害など、さまざまなトラブルを生じま
         す。

          65歳以上を対象にした、最近の米国の研究では、高齢者が10日
         間トイレ以外に動かないで、ベッドの上に寝たままでいると、健康な
         人でも、骨格筋が衰えてしまうことが、実証されました。
         過度な安静状態は、かえって、高齢者を駄目にしてしまいます。

          外科的手術も、今日では日帰りできるものが、増えてきました。
         入院を要する手術や治療の場合でも、術後は可能な限り、積極的に
         体を動かすことを、患者にすすめる病院が増えています。
         体を動かすほうが、病気の早期回復につながるからです。


                            *** 朝日新聞より ***


          これは、   95歳私の証・あるがまま行く・・・・・。
         聖路加国際病院理事長・日野原 重明医師が書かれていたこと
         抜粋にて、書き記してみました。

          足から弱る・・・とよく言われ、聞く言葉です。
         歩くことの大切さを、とても感じますが、年齢を重ねて、動作がのろく
         なっても、自分で動けて、歩けることは喜びになります。
         日ごろの、無理せずに歩いて、体を動かす努力は、自分自身のため
         に、続けたいものです。



  
                ハンゲショウ(半夏生)     
                 別名  カタシログサ(片白草)
                      ドクダミ科ハンゲショウ属

                  6月の終わりころから、茎の先端部の葉数枚が、
                  部分的に白くなります。
                  部分的に白化を起こす葉は、決まって花序に
                  向かい合った葉です。

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                 ウオーキング~30分=3,800歩   

  

  


「借金で首がまわらない」・・・とは。

2007-08-02 | 言葉の意味は


          昨日は、内科の診察日。
         昨日も「どこ牽引しているの?」・・これを何回言われたことでしょう。
         私は、首の牽引に通っています。
         私より若い先生なのに・・健忘症???と思ってしまう。
          過日は、会計を待っているとき、側を通って、「牽引はどこ?」と言っ
         て、綱引きする格好をするので、私は自分の首を指して、「首です」と
         返事して、笑いあってしまったこともあります。
         それなのに、また聞いて・・これでは、この先生信用できるかしら?と
         思ってしまいそうです。
         少しは、覚えていてくれても、よさそうなのに・・・。
               私も、めげずに答えている・・・。
  
          また聞かれて、首と答えたときに、「借金で首が回らないって、どう
         いう意味なんだろう」、と先生の言葉でした。 
         私は、早速帰って、パソコンで検索してみました。
         何気なく使っていますが、意味は?とも考えてみなかった私でした。


         「借金で首が回らない」とは・・・。

           昔「ツケ」で買ったものに、支払えなくなると、通りをまともに
          歩けません。
          手ぬぐいなどで「ほう被り」をして、顔を隠して歩くのです。
          そして、通りの右も、左も見ることはできませんし、通りの左右に
          借金している店が沢山有り、店の人に顔を見られたら、大変だか
          らです。
          首を右にも、左にも曲げられない、そこから、「首が回らない」よう
          になったということらしいです。

                           *** Yahoo検索より ***

  
                   ニラのお花です


     XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

                 ウオーキング~お休みしました  

  

          
        
        


本だけは読んでください・・・浅田次郎著より

2007-08-01 | 読書


          いま、浅田 次郎著「ひとは情熱がなければ、生きていけない」
         という表題の本を読んでいます。
                「鉄道員」で直木賞を受賞している。
            「鉄道員」も、高倉 健主演にて、映画化もされています。

          三島 由紀夫の小説に、心酔していたわけではないのですが、あ
         る影響は受けていた。三島は、その時代のトップの作家であったか
         ら、小説家というものは、こういうものだというひとつの偶像として見
         ていた。その小説家が、自衛隊に乱入して、切腹した。
         大きなショックをうけたことも、書かれていました。


          母校の駒場東邦中学にて、後輩を前に公演というより、雑談として
         話されたことの中に、次のことが書かれています。


        「後輩諸君・私の人生観」

           これは予断だけれど、僕は先輩としてお願いするが、受験勉強
          の最中でも、どんな面白いことをやっていても、本だけは読んでく
          ださい。なぜかというと、本を読んでいないと人間は、どんどん馬鹿
          になる、確実に馬鹿になります。

           映像から享受するものは、映像が用意してくれるものにすぎない
          んだな。だから考えなくていいの。
          その点、読書というものは、自分の目で字を追っていて、それを考
          えながら、解析していかなければ、頭の中に入ってこない。
          活字を読む限り、人間は常にモノを考えなければならない。
          この習慣を持つか、持たざるかによって、頭脳だけじゃない、人間
          の形成が左右されます。
          だから、受験勉強の最中であれ、本を一冊必ず持って歩くように
          してください。
         
           大人になって、30才、40才になってからも、いろんな本を読む
          けれども、これは頭に入らないし、心に残らないんです。
          若い時分に読んだものは忘れない。
          駒場東邦時代の読書が、僕を作ったと言ってもいいと思います。

                        *** 文中より ***


          年齢を経て、後悔しないように・・・との浅田 次郎さんが、若い人
         に願いをこめての、伝えたい気持ちがあらわれて、書かれているよ
         うに思えます。
         若いときは、若さの素晴らしさを、感じないかもしれません・・・。



   
                       まだまだ、若い栗の実です


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                 ウオーキング~33分=4,100歩