母は着付け師です。
その腕のおかげでここまで育ててもらいました。
私も20代始めに資格をとったのですが、
いろいろな年代・体型・シチュエーション・希望に合わせて
着付けるという経験は、母にはかないません。
冠婚葬祭は言うにおよばず、時代物のステージ衣裳を着付けたり、
男性を女形に仕上げたりと、何せ場数を踏んでいます。
今は車の運転をしなくなった母の運転手兼助手として
昨日は、30年以上のお付き合いのある方が毎年主宰している
歌謡ショーのお手伝いに行ってきました。
■5時起きしました■
200曲以上が歌われる今回の歌謡ショー
筋金入りのカラオケ愛好家が集まってきます。
駐車場も便利なところを確保して置かなくては不便。
6時過ぎに出発して、駐車場に一番乗り~
■チェック■
出番と着付けのタイミングのチェック
ドレス←→着物 のクイックチェンジとか、衣装変更とか。。
■楽屋弁当~■
午前の仕事を終えて、ほっと一息。
お弁当おいしい(^○^)
■「粋」な着付けが母の売りである■
主宰のY先生の着付け画像をどうぞ。
「粋な女」:a stylish woman (in KIMONO)