好天に恵まれた秋祭りでした@松山
少し風のある爽やかな天気が一日中続きました。
秋祭りが終わったとたん、
素足にサンダル履きはちょっと寒く思えるから不思議なものです。
■コア ミーニング■
"core" :芯 核心 心臓部 心の奥底
単語の意味を覚えるときは、その単語の「核」となる意味をまず捉える事。
そうすれば、芋づる式に応用的な意味が覚えられます。
それはもうズルズルとね。
今週初めに書いた"SAVE" のコア・ミーニングのブログ記事に
http://blog.goo.ne.jp/motokongblog/d/20121002
たくさんのアクセスを頂いたので、
気をよくして、また持論を展開したいと思います。
■STAND 「しっかりと体を支えているのよ!」■
"SAVE" の他にも、
「え~っ\(◎o◎)/!なんでそんな意味があるの??」というものに、
"STAND" があります。
■教室風景はこんな感じ■
「立つ」← これは皆知っている。
「我慢する」 ←えっ??なんで??
もとこんぐ:じゃあ、皆"Stand up!" 立ってみて!
クラス:(しぶしぶ笑 立つ)
もとこんぐ:立ってる時は、横になっている時や座っている時と何が違う??
クラスのだれか:「力」がはいっとる(「力」を入れている)
もとこんぐ:そうっ!「力」を入れて「支えて」いるの!「耐えて」いるの!
クラス:耐えとるんやね。我慢やね。(耐えているってことか!我慢してるってことだね。)
もとこんぐ:だから"help"(助ける、手伝う、支える) にも、同じように「我慢する」の意味があるんよ!
それに、"stand" は"st" で始まるから「頑丈でしっかりしている音のイメージもあるでしょ?
stick, strong, steel, straight, strike.....覚えとる?
こんな感じ!(松山弁もなかなか良かろ??)
■今日のサポート"support"■
sub (下)+ port (運ぶ)→ 支えて運ぶ
sub のb は 後ろのport のp(破裂音)に合わせてpに変身して support!
字のごとく「縁の下の力持ち」みたいな単語です。
「御神輿を担ぐ」:shoulder a portable shrine
肩でかつぐので、動詞は"shoulder" がよく使われます。
元々、神社に参拝したくても出来ない人たちのために、
「運べる神社」"portable shrine" が戸々を廻るという「御神輿」
素晴らしい思いつきですよね。
午後、昨日都合でレッスンに来れなかったM君が教室に来ました。
秋祭りで露店も出ているので、「神社までちょこっと散歩しよう(*^_^*)」と言ったら、
「いいよ~。」だって。(ありがとね~)
行き帰りのゆる~いお喋りが楽しかったです。
心のサポートありがとう。
散歩した後、教室でしっかり勉強もしました。
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