今朝は、愛媛県美術館へ。
あいテレビ開局20周年記念 ストラスブール美術館展
恥ずかしながら、美術史は分からず
作家や作品の説明書きは、
学生の頃の長文読解よりも難解です。
それでも何とか分かるところをつないで作品を鑑賞しました。
マグリットの作品と「シュレアリズム」(超現実主義)は何とか理解。
"sur" フランス語の前置詞の練習で出た出た、、と思いだす。
sur la table (仏): on the table (英)
sur は 英語の on とかover above にあたるのよね。
■sur- で始まったらどんな意味?■
接頭辞 sur は、私のイメージは
漢字でいうと「上」「越」「超」
surrealism: sur (超える)+ real (現実)+ ism (主義)→超現実主義 シュレアリスム
survive: sur (上 超える)+ vive (生きる)→ より長く生きる 生き残る 生き延びる
surpass: sur (上 超える)+ pass (通る 過ぎる) →卓越する しのぐ
surcharge: sur (上 超える)+ charge (請求する) →上乗せ請求 サーチャージ
surtax : sur (上 超える)+ tax(税金) → 付加税
surface : sur(上) + face (面) →表面
surmount : sur (上 越える)+ mount (登る) → 超越する 上に立つ
surplus : sur (上 超える) + plus (もっと プラス) →余剰 例)trade surplus 貿易黒字
survey : sur (上) + vey (見る)→上から見る 概要を見る→様子が大まかにつかめるような調査
■今日の共感■
体調が少し戻ってきた母と体馴らしに出かけた美術館でした。
ある肖像画の前で、母と目が合いました。
「この人、岸田今日子に似てる。。」(ぷぷぷっ笑)
ごめんなさい。こんな2人に芸術作品を鑑賞する資格はあるのでしょうか?
少し肌寒い美術館を出た後は、お抹茶と栗ようかんで暖をとりました。
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