うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

琉球新報に私の記事が載りました。

2007年02月15日 18時38分47秒 | うちなー日記(沖縄編)
琉球新報の2月14日付夕刊の3面の中央に、友人と私で共同企画した絵はがきに関する記事が掲載されました!
「“琉大生はがき”ブーム 学生デザインを商品化」「本村さんと堤さんが共同企画」との見出しで、二人の顔写真と絵はがきの写真が冒頭で紹介されており、かなり目立つ記事になっています。
扱いは、宮崎沖の漁船衝突事故や八甲田山の雪崩遭難事故(ご冥福をお祈りいたします)よりも何故か大きく、最初に見たときには思わず噴き出してしまったほどでした。
顔写真については、二人ともなんだかおかしなことに(特に私の目線が変)なっているのですが、これは、本来、陳列している絵はがきの両脇に二人が並んで撮った写真を、無理やり切り抜いて使ったためだと思われます。

掲載される際には、連絡が入ることになっていたのですが、何故かかかってこず、実は今日になって友人(企画者)から知らされるまで気づきませんでした。
琉球新報のホームページでもこの記事は紹介されています。
(記事のURL:http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-21310-storytopic-1.html)

以下に記事を抜粋します。

琉球大学工学部2年のM(ここでは一応仮名にしておきます)さん(21)が「学生の能力を生かした商品を」と企画し、琉大中央生協で販売している「学生デザインはがき」が人気を集めている。はがきは海や空、夕焼けなどの風景や動物の写真が中心で、すべて学生のオリジナルデザイン。琉大生なら誰でも応募でき、採用されると琉大生協の店頭に並び、100枚以上売れる月もあるという。
              (中略)
 共同で企画、作品も提供する同大理学部2年の堤元佐(もとすけ)さん(20)は「作品を幅広く募って多くの人に買ってほしい」と話す。
              (中略) 
 はがきを購入した理学部のKさん(記事では本名)(20)は「学生の作品を商品にするのは面白い。ダイビングをするので良い写真が撮れたら出品したい」と話した。デザインはがきの詳細はホームページhttp://rh.xrea.jp

という感じなのですが、取材のときには私も結構話したのですが、何故か偶然生協で会った、Kくん(実は同じ学科の友人)のコメントの方が長く紹介されていたりします。
私、「友人として、これからもこの企画を支えていきたいですね」(少しクサい・・)とか言っていたんですよ。我ながら良いこと言ったと思ってたのに。。。

まあ、顔写真も載ったことだし、良しとしますか・・。
ちなみに、私が沖縄のメディアに顔を出すのは、これで三回目。
一昨年のNAHAマラソンでのRBC琉球放送のインタビュー、
昨年3月の宮古島で八重干瀬(やびじ)サンゴガイド(ブログ未収録)に参加した際の宮古新報の記事(名前は載ってません)に続いてのことです。
実は奈良県時代には、高校三年の夏、生物のセミナーに参加したときに読売新聞の奈良県版にインタビューが載ったことがあります。
つまり、この4年間、毎年なんらかのメディアに顔を出していることになります。改めて考えると、結構すごいことですよね・・・。



ゴルフ ~コースデビュー~

2007年02月15日 17時53分02秒 | うちなー日記(沖縄編)
今日、初めてゴルフコースでプレイしました。
体育の講義は、二週間前に終わりましたが、今日は先生と有志の学生でショートコースに出かけたのです。
今日の参加者は5人で、素人は私一人でした。
大学から車で10分ほどの、「パブリックゴルフ浦添」でプレイしたのですが、
このゴルフ場、市街地の真ん中にありながら、バンカーあり、池あり、260ヤードの中距離コースありの、個性的なコースなのです。
1プレイは通常2100円ですが、学割で1800円になり、先生が持っていた割引券でさらに1300円にまで安くなりました。
クラブやボールは大学の備品を持っていきました。

さてさて、一歩中に入ると、非日常的な景色が広がっていました。幅100m、奥行き400m近くの広大な空間の中に、9ホールのコースが並んでおり、それはそれは壮観でした。
最初に打ちっぱなしコーナーで、少しショットの練習をしてから、いよいよコースに出ました。
長くなるので、結果を申しますと、1番ホールの第1打目でいきなりOBを出した私は、その後も順調に(?)打数を伸ばしていき、結局9ホール(パー28)を、71(43オーバー)で周りました。(ちなみに先生は37でした。)
いやはや、惨憺たる結果です。辛うじて最後の9番ホールで先生と同じスコア(5)を出しましたが、それ以外は惨敗でした。前半はティーショットを連続でミスり、後半ではアプローチでの失敗が目立ちました。なんとか池ポチャはせずに済みましたが、なかなか思ったとおりに飛んでくれないボールを見ていると、タイガーウッズや宮里藍といった人たちは、やはり超人的な技術を持っているのだということを改めて実感しました。
また、初めてのコースプレイで、ゴルフには意外に体力が要ることが分かりました。

もっと練習して、これから上達を目指したいと思います・・・。将来の「おつきあい」のためにも。。。orz