今日も三線の練習に那覇に行ってきました。名人曰く、「先週よりも上手くなってるよー。」とのことで、一安心。ところが、「でも歌に癖があるねー。三味線はもう良いから歌の癖を直せばイケルんだけどねー。」とのお言葉・・・
今は安里屋ゆんたを練習しているのですが、その冒頭の、
「さあ 君は 野中の いばらの ・・・」
の、「のなかの」という部分に癖があるということでした。本当は「のなかの(→→↓→)」と歌えば良いのですが、私は「のなあかの(→↑↑→→)」と歌っていました。実は私が歌の参考にしていたCDの唄者の方はかなり唄に癖のある方だったのです。本来の島唄は、そんなに癖の強いものではないそうです。ということで、今日は「のなかの」をずっと反復練習しました。なんでもそうですが、癖というものはなかなか取れないもので、かなり練習しましたが、時折元の歌い方が出てしまいました。練習の最後に、名人曰く「明日の朝一番に安里屋ゆんたを歌ってみて、本来のように歌えれば一人前さー。」とのお言葉でした。明日の朝が勝負です。
今は安里屋ゆんたを練習しているのですが、その冒頭の、
「さあ 君は 野中の いばらの ・・・」
の、「のなかの」という部分に癖があるということでした。本当は「のなかの(→→↓→)」と歌えば良いのですが、私は「のなあかの(→↑↑→→)」と歌っていました。実は私が歌の参考にしていたCDの唄者の方はかなり唄に癖のある方だったのです。本来の島唄は、そんなに癖の強いものではないそうです。ということで、今日は「のなかの」をずっと反復練習しました。なんでもそうですが、癖というものはなかなか取れないもので、かなり練習しましたが、時折元の歌い方が出てしまいました。練習の最後に、名人曰く「明日の朝一番に安里屋ゆんたを歌ってみて、本来のように歌えれば一人前さー。」とのお言葉でした。明日の朝が勝負です。
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