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今日は原付で北部本部町にある、美ら海水族館に行ってきました。私はこの春に一度行っているのですが、その際、年間パスポートを購入していたので、そろそろ使わないともったいないなと思っていたところでした。
本当は朝から行こうと思っていたのですが、疲れが溜まっていたのか、起床は10時過ぎ・・・。結局出発は11時半になりました。
今回のルートは、大謝名交差点を経由して、国道58号線(通称ゴッパチ)をひたすら北上する道のりです。
順調にゴッパチを走り、途中恩納村で一度給油をしただけで1時間半ほどで名護市に到達。そのまま国道449号線に入り、一路本部町を目指します。海岸沿いの道路で、青い空とコーラルブルーの海が左手に続き、本当に気持ちの良いツーリングです。
瀬底大橋のたもとを通過し、ついに本部町の中心部に着きました。ここで、そろそろお腹も減ってきたので、昼ごはんにします。以前ドライブ情報誌で紹介されていた、「政良さしみ店」を探したのですが、なかなか見つかりません。細い路地をぐるぐる周っていると、沖縄で知らぬ人のいない、氷ぜんざいの名店、「新垣ぜんざい屋」を見つけました。イメージよりもこじんまりとした店でした。確かさしみ店はこの近所のはずです。さらに探すと、ついに見つけました!「政良さしみ店」の看板がかかっています。そこは、市場の中にあり、一目見ただけでは食堂とは分からないような外観でした。入り口の網戸を閉めた店内では、おばちゃんがテレビを見ています。「こんにちは~」と入ると、あいそ良く、「いらっしゃい」と立ち上がり、さっそく料理の準備を始めました。「刺身を食べたいんですけど・・・」と言うと、「ああ、みそ合えね」と答え、すぐに魚をさばき始めました。
数分後、出て来た「さしみみそ合え」は、意外にもボリュームが少ない印象を抱きました。が、しかし、それはフェイントでした。食べ始めると、下から湧き上がってくるように、次から次に刺身が出てきて、なかなか減りませんでした。ただ、料理自体は本当に美味しく、さすがに情報誌に載るだけはあります。ご飯もおかわりしてくれて、久しぶりに満腹になりました。
勘定の段には、800円の代金のはずが、600円ということで、少し得した気分になりました。
この本部町の中心部から美ら海までは、それほど遠くなく、再び走り始めると、ものの15分ほどで所在地の沖縄海洋博記念公園の正面ゲート前に到着しました。
バイクをゲート脇に駐車して、早速美ら海水族館に向かったのですが、入園してみると、あいかわらずの人だかり・・・本土からの観光客であふれかえっていました。これはゆっくり写真を撮って周る余裕はありません。仕方なく、お目当ての「黒潮の海」大水槽に急ぎました。この水槽は、世界最大級の規模を誇り、前面ガラスの厚さが世界一だそうで、その中で世界初となるジンベエザメの3匹同時飼育を行なっています。
春に来たときは、古いデジカメだったので、ノイズがひどく、綺麗な写真が撮れませんでした。今日も、フラッシュを焚いて撮影しようと挑戦する観光客(水族館でフラッシュは厳禁です:しかも、ガラスに光が反射して、綺麗には撮れません)を横目に、流し撮りでジンベエザメを追いかけます。何十枚か撮り終えると、バッテリーが減ってきました。そろそろ交換しようかと、ポケットをさぐりましたが、替えの電池を寮に忘れたらしく、見当たりません。まだ撮りたいものがあるのに・・・。
しかたなく、バッテリー温存のため、必要最小限だけのものを撮影し、水族館を後にしました。
午後4時からのイルカショー、「オキちゃん劇場」見て、バッテリーも尽き、あまり帰りが遅くなると危ないので、そろそろ帰ることにしました。
もともと、今日のツーリングは、美ら海に実際に行くことができるかどうかのテスト走行のような感じだったので、それほど未練はありませんでしたが、やはり今度は朝からゆっくり来たいものです。
その後、北谷で友達と合流し、回転寿司を食べたのですが、昼に刺身を食べ、水族館に行き、また寿司を食べるとは、なんとも因果なもんだなあと一人、思いました。
・・・さて、順調に普天間のあたりまで戻ってきましたが、突然バイクのエンジンの調子がおかしくなりました。勝手にエンジンが切れ、再始動したものの、かなりヤバイ音がしています。とりあえず、大学まではもってくれよと思ったのですが、ダイソーの近く(大学から2km地点)で2度目のエンスト・・・再始動もできず、押して帰るはめに・・・坂を登りながら、泣きそうになりました・・・。orz
これで2回目の故障です。(そういえば、自転車も買った直後はやたらに故障してたな・・・)
本当は朝から行こうと思っていたのですが、疲れが溜まっていたのか、起床は10時過ぎ・・・。結局出発は11時半になりました。
今回のルートは、大謝名交差点を経由して、国道58号線(通称ゴッパチ)をひたすら北上する道のりです。
順調にゴッパチを走り、途中恩納村で一度給油をしただけで1時間半ほどで名護市に到達。そのまま国道449号線に入り、一路本部町を目指します。海岸沿いの道路で、青い空とコーラルブルーの海が左手に続き、本当に気持ちの良いツーリングです。
瀬底大橋のたもとを通過し、ついに本部町の中心部に着きました。ここで、そろそろお腹も減ってきたので、昼ごはんにします。以前ドライブ情報誌で紹介されていた、「政良さしみ店」を探したのですが、なかなか見つかりません。細い路地をぐるぐる周っていると、沖縄で知らぬ人のいない、氷ぜんざいの名店、「新垣ぜんざい屋」を見つけました。イメージよりもこじんまりとした店でした。確かさしみ店はこの近所のはずです。さらに探すと、ついに見つけました!「政良さしみ店」の看板がかかっています。そこは、市場の中にあり、一目見ただけでは食堂とは分からないような外観でした。入り口の網戸を閉めた店内では、おばちゃんがテレビを見ています。「こんにちは~」と入ると、あいそ良く、「いらっしゃい」と立ち上がり、さっそく料理の準備を始めました。「刺身を食べたいんですけど・・・」と言うと、「ああ、みそ合えね」と答え、すぐに魚をさばき始めました。
数分後、出て来た「さしみみそ合え」は、意外にもボリュームが少ない印象を抱きました。が、しかし、それはフェイントでした。食べ始めると、下から湧き上がってくるように、次から次に刺身が出てきて、なかなか減りませんでした。ただ、料理自体は本当に美味しく、さすがに情報誌に載るだけはあります。ご飯もおかわりしてくれて、久しぶりに満腹になりました。
勘定の段には、800円の代金のはずが、600円ということで、少し得した気分になりました。
この本部町の中心部から美ら海までは、それほど遠くなく、再び走り始めると、ものの15分ほどで所在地の沖縄海洋博記念公園の正面ゲート前に到着しました。
バイクをゲート脇に駐車して、早速美ら海水族館に向かったのですが、入園してみると、あいかわらずの人だかり・・・本土からの観光客であふれかえっていました。これはゆっくり写真を撮って周る余裕はありません。仕方なく、お目当ての「黒潮の海」大水槽に急ぎました。この水槽は、世界最大級の規模を誇り、前面ガラスの厚さが世界一だそうで、その中で世界初となるジンベエザメの3匹同時飼育を行なっています。
春に来たときは、古いデジカメだったので、ノイズがひどく、綺麗な写真が撮れませんでした。今日も、フラッシュを焚いて撮影しようと挑戦する観光客(水族館でフラッシュは厳禁です:しかも、ガラスに光が反射して、綺麗には撮れません)を横目に、流し撮りでジンベエザメを追いかけます。何十枚か撮り終えると、バッテリーが減ってきました。そろそろ交換しようかと、ポケットをさぐりましたが、替えの電池を寮に忘れたらしく、見当たりません。まだ撮りたいものがあるのに・・・。
しかたなく、バッテリー温存のため、必要最小限だけのものを撮影し、水族館を後にしました。
午後4時からのイルカショー、「オキちゃん劇場」見て、バッテリーも尽き、あまり帰りが遅くなると危ないので、そろそろ帰ることにしました。
もともと、今日のツーリングは、美ら海に実際に行くことができるかどうかのテスト走行のような感じだったので、それほど未練はありませんでしたが、やはり今度は朝からゆっくり来たいものです。
その後、北谷で友達と合流し、回転寿司を食べたのですが、昼に刺身を食べ、水族館に行き、また寿司を食べるとは、なんとも因果なもんだなあと一人、思いました。
・・・さて、順調に普天間のあたりまで戻ってきましたが、突然バイクのエンジンの調子がおかしくなりました。勝手にエンジンが切れ、再始動したものの、かなりヤバイ音がしています。とりあえず、大学まではもってくれよと思ったのですが、ダイソーの近く(大学から2km地点)で2度目のエンスト・・・再始動もできず、押して帰るはめに・・・坂を登りながら、泣きそうになりました・・・。orz
これで2回目の故障です。(そういえば、自転車も買った直後はやたらに故障してたな・・・)
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