今日は沖縄のゴールデンウィーク最大のイベント、那覇ハーリーを見に行ってきました。
那覇ハーリーとは、毎年5月3日から5日まで開催される、ハーリー(爬竜船:龍の形をした船)の競漕をメインとした祭りで、中学生や会社対抗の大会と、伝統的な御願(ウガン)バーリー、地元の那覇、久米、泊の地域対抗の本バーリーが行なわれます。
会場は那覇新港の埠頭で、会期中は港内に露店や出し物が軒を連ねます。
今日はその第一日目で、中学生の部の大会が行なわれていました。
写真を見ると、舳先に立っている人がいますが、この人は銅鑼を叩いて拍子をとる役で、その拍子に合わせて漕ぎ手が漕ぐのです。昔の船にはこのような役目の人が必ず乗っていたそうです。
ちなみに、このハーリー競漕ですが、那覇以外でも、県内各地で行なわれ、秋の大綱引き大会とならんで、沖縄の年中行事の一つとなっています。
那覇ハーリーとは、毎年5月3日から5日まで開催される、ハーリー(爬竜船:龍の形をした船)の競漕をメインとした祭りで、中学生や会社対抗の大会と、伝統的な御願(ウガン)バーリー、地元の那覇、久米、泊の地域対抗の本バーリーが行なわれます。
会場は那覇新港の埠頭で、会期中は港内に露店や出し物が軒を連ねます。
今日はその第一日目で、中学生の部の大会が行なわれていました。
写真を見ると、舳先に立っている人がいますが、この人は銅鑼を叩いて拍子をとる役で、その拍子に合わせて漕ぎ手が漕ぐのです。昔の船にはこのような役目の人が必ず乗っていたそうです。
ちなみに、このハーリー競漕ですが、那覇以外でも、県内各地で行なわれ、秋の大綱引き大会とならんで、沖縄の年中行事の一つとなっています。
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