吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

2010春節天後宮④

2010-02-23 23:09:28 | 花・自然
本日最後は天後宮の近くで見かけた黄色い花の紹介です。この花、先日紹介した図鑑で名前を発見。黄槐というそうです。日本名はハナセンナという名前のようです。モクセンナとも似ていますね。

ブラジル・アルゼンチン原産の花で今の時期、深センの各地で見かけます。クッキリとした黄色い色と可愛らしい花びらの形が印象的な花で、深センの街に彩を添えています。

2010春節天後宮②

2010-02-23 22:47:43 | 深セン情報
いつものようにまずは入り口近くの焼却場で、昨年ここで購入した古いお守りを灰に戻しました。その後、線香売り場の前の賽銭箱10元を奉納し、線香を5本も入手。5箇所の線香立てに分散し、お祈りしつつ健康祈願をしました。

最後に本堂に入って祈りを捧げた後、いつものように本道内で売られているお守りを購入しようとしました。このお守り売り場はセルフサービスで、1つのお守りに対して5元奉納する形になっています。売り場の箱にもきちんとその内容が書かれています。

私が売り場に近づくとすぐ異変を感じました。高校生らしき男の子とその家族が手にたくさんのお守りを持っていて、更に男の子が何枚か追加でお守りを持ち去ろうとしていました。当然お金を払ったものと思っていましたが、奥から慌てて出てきた巫女が「あなたたち、きちんとお金を奉納してもらいましたか?ここに1つ5元と書いてあるでしょう?僕、ちゃんとお金を払いなさい」と叱り付けたから大変。これを聞いた男の子はお守りを置いてそそくさと逃げていきましたが、巫女はその家族に対して「あなたお金払っていないでしょう。置いていきなさい」と食い付きました。案の定、お金を払った払わないの論戦が始まってしまった次第です。中国ってこういうところが嫌ですね。三が日早々こんな神聖な場所でくだらない口論に巻き込まれるのは嫌でしたので、10元で2枚購入して退散してきました。

2010春節天後宮①

2010-02-23 22:41:44 | 深セン情報
のち
今日は日中は夏のような陽気となり非常にすがすがしい一日でした。こういう日は心も晴れ晴れしますね。オリンピックはカーリング女子は期待外れに終わりそうで、後はフィギア女子だけです。

さて、今日は旧正月2/16の私の足跡を紹介します。この日も寒くて天気が悪かったので、三が日のうちにいつもの天後宮でお参りすることにしました。朝10時頃訪れましたが、予想に反して参拝客が少なかったです。

英語学習用DVD「FRIENDS」

2010-02-23 01:19:22 | 本・雑誌関連
今日で福田中心の散策シリーズは終了ですが、最後に英語学習用DVDを紹介して終わりにします。本屋の一角に外国語教科書の販売コーナーがあるのですが、ここでPCを用いて英語学習用DVDの宣伝を行っていました。

テレビドラマで有名なFRIENDSが10枚のDVDの中にたくさん収められていて、全てのフレーズの英語字幕と中国語字幕が色が変わって追えるようになっています。英語だけでなく中国語の表現も覚えられるメリットがあって、かつ7がけ程度(160元だったか?)で安売りしていたこともあって衝動買いしてしまいました。何枚か見始めていますが、米語口語って結構難しいですね。

観花植物1000種経典図鑑

2010-02-23 01:14:55 | 本・雑誌関連
前にブログでコメントしたことがありますが、花の図鑑を探してあちこち本屋を訪れていましたが、なかなか見つけられずにいました。しかしこの書城には期待を裏切らずに置いてありました!探すのに苦労しましたが本屋の店員に聞いて地下にあること判明。幾つかあった図鑑の中で、過去私がわからなかった花の名前が色々収められていた図鑑を選んで購入しました。値段も40元程度とお手ごろで本当に嬉しかったです。

中心書城②

2010-02-23 01:11:13 | 深セン情報
私が訪れた日は、本屋と音楽ショップの間のスペースで春節を迎えるに当たっての願い事を書いて瓶に収める催しが行われていました。他の人の書いた願い事を皆笑顔で眺めていました。外は寒かったですがこの場所には暖かい空気が流れていました。

中心書城①

2010-02-23 01:03:48 | 深セン情報

今日は日本からのお客さんがあり帰宅が遅くなりましたが頑張ってアップします。

さて福田中心の話題ですが、深セン中心書城の中を覗いてみましょう。店舗面積の広さに驚かれると思います。この書城は地下にもかなり広い敷地に本が並べられています。この場所の横にも同じ広さの音楽ショップがあってこちらも品揃えは充実しています。一部分、英語の雑誌や本も売られていますので、本に興味のある方は一度訪れてみてはどうでしょうか?