さて昨日最後に紹介したスープの具材を出してきたレストランですが、名前は「漁米粥」と言います。順徳料理店です。順徳は広東省の南西部に存在するあのブルース・リーの出生地としても有名な場所です。
昨日もお話しましたが正直あまり広めたくない場所ですので場所はお知らせしませんが、中国語のレストラン紹介サイト等で検索していただければすぐ見つかると思います。このレストランが私が深セン駐在中に最も美味しいと感じた料理店でした。この話をある日本人の友人に話したら彼も順徳料理は好きですと話されていました。
その順徳料理のいくつかを紹介していきます。写真をご覧いただければすぐご理解いただけると思います。
昨日もお話しましたが正直あまり広めたくない場所ですので場所はお知らせしませんが、中国語のレストラン紹介サイト等で検索していただければすぐ見つかると思います。このレストランが私が深セン駐在中に最も美味しいと感じた料理店でした。この話をある日本人の友人に話したら彼も順徳料理は好きですと話されていました。
その順徳料理のいくつかを紹介していきます。写真をご覧いただければすぐご理解いただけると思います。
ときどき
今日夜になるにつれてどんどん気温が下がっています。日本と連動していますね。皆さんも風邪を引かないようご注意ください。
さて、今日色々な新聞に少しショックなニュースが載せられていました。いよいよ大陸人の香港への移動制限が大幅に緩和されます。これまでは広東省の戸籍所有者しか簡単に通行証の取得出来ませんでしたが、12/15からは広東省戸籍以外の人も深センで簡単に通行証を取得できるとのこと。ただし、1年以上深センに居住していてある規模以上の企業に勤めている人に限定されます。
これまでも広東省戸籍以外の人も戸籍のある省で高いお金を払って通行証を取得することは出来ましたが、今回の対象者はこの面倒な手続きが不要となります。これによって新たに400万人が簡単に香港の行き来が出来るようになるとのこと。香港へのボーダーは12/15以降大変なことになるでしょう。大問題ですね。香港への旅行や病院受診は今後は作戦を練らないといけなくなります。どうなることでしょう。
さて、今日最初の写真は台湾の歌手、娃娃さんです。彼女のことをご存知の方は台湾通か音楽通の方でしょう。彼女は実は今は芸能活動を引退されていらっしゃいます。その彼女の話題が一昨日の南方都市報に出ていたので驚いてしまいました。新聞によれば彼女の所属していたレコード会社が記念コンサートを開いて色々な歌手が曲を披露したようなのです。
彼女は幼少時代あまり幸福な生活を送って来れなかったこともあって、自分のご家庭を築かれた後はすっかり芸能界を去ってしまいました。素敵なことですね。私はかなり昔に初めて台湾に仕事で訪問したときに彼女のアルバム「大雨」に出会いました。このアルバムの中の「飘洋过海来看你」を聞いたときに音楽の広がりと叙情的な歌詞に心惹かれすっかりファンになりました。このアルバム、1991年に発売されたとは思えないほどこの歌は今でも新鮮な響きを保っています。皆様にも是非お聴きいただきたい曲です。
今日夜になるにつれてどんどん気温が下がっています。日本と連動していますね。皆さんも風邪を引かないようご注意ください。
さて、今日色々な新聞に少しショックなニュースが載せられていました。いよいよ大陸人の香港への移動制限が大幅に緩和されます。これまでは広東省の戸籍所有者しか簡単に通行証の取得出来ませんでしたが、12/15からは広東省戸籍以外の人も深センで簡単に通行証を取得できるとのこと。ただし、1年以上深センに居住していてある規模以上の企業に勤めている人に限定されます。
これまでも広東省戸籍以外の人も戸籍のある省で高いお金を払って通行証を取得することは出来ましたが、今回の対象者はこの面倒な手続きが不要となります。これによって新たに400万人が簡単に香港の行き来が出来るようになるとのこと。香港へのボーダーは12/15以降大変なことになるでしょう。大問題ですね。香港への旅行や病院受診は今後は作戦を練らないといけなくなります。どうなることでしょう。
さて、今日最初の写真は台湾の歌手、娃娃さんです。彼女のことをご存知の方は台湾通か音楽通の方でしょう。彼女は実は今は芸能活動を引退されていらっしゃいます。その彼女の話題が一昨日の南方都市報に出ていたので驚いてしまいました。新聞によれば彼女の所属していたレコード会社が記念コンサートを開いて色々な歌手が曲を披露したようなのです。
彼女は幼少時代あまり幸福な生活を送って来れなかったこともあって、自分のご家庭を築かれた後はすっかり芸能界を去ってしまいました。素敵なことですね。私はかなり昔に初めて台湾に仕事で訪問したときに彼女のアルバム「大雨」に出会いました。このアルバムの中の「飘洋过海来看你」を聞いたときに音楽の広がりと叙情的な歌詞に心惹かれすっかりファンになりました。このアルバム、1991年に発売されたとは思えないほどこの歌は今でも新鮮な響きを保っています。皆様にも是非お聴きいただきたい曲です。