今晩NHKで放送されていた「仕事ハッケン伝」をご覧になりましたか?ボクサーの内藤さんがヤマト運輸に体験入社し、ヤマトの心、日本の心を香港の従業員に伝える内容でしたが、私の深センでの奮闘の状況に重なるものがあって結構感動しました。香港人、中国人は結果が付いてこないとなかなか自分の仕事を改善しようとしません。
今回の番組では、内藤さんが香港の魚市場にクール宅急便を売り込みに行こうとしたときに相手の香港人が「市場は近くの住民が自ら足を運んで買いに来るのが基本だからこんな場所で営業しても仕方が無い」と日本流の営業や新たな顧客の開拓に否定的な態度を見せました。しかし、そこにたまたま通りかかった魚市場の店主が興味を持って話を聞きにきたのです。これを機に、相手の香港人は自分の考えが誤っていたことを悟り、自ら色々な場所に営業をしかけるようになりました。
今回のエピソードはこれから中国で仕事をしようとされる方は是非一度ご覧になられてください。中国で仕事をするうえでのヒントがたくさん隠されていました。NHKオンデマンドでも6/17から6月末まで見れるようです。
さて、香港湿地公園の話題に戻します。
↑今日はマングローブエリアに入って行きましょう。
↑マングローブエリアはこのような遊歩道が設けられていてこの中を歩いて行きますが、歩道の両側に色々な生物を見ることが出来ます。
↑これはmudskipper、ドビハゼです。まだ子供のようです。大きな背ビレが無いですね。
↑この場所には蟹もいるようです。と思って先へ歩いて行くと・・・。
↑いました!奥がFiddler Crab、手前がRed-Crawed Crabのようです。
↑蟹はかなりたくさんいました。Fiddler Crabは名前の通り右手がヴァイオリンのように大きくなっていてユラユラと揺らしていました。面白い光景でした。
↑マングローブエリアを通り過ぎるとその先にも鳥の観測所がありました!この続きはまた明日。
今回の番組では、内藤さんが香港の魚市場にクール宅急便を売り込みに行こうとしたときに相手の香港人が「市場は近くの住民が自ら足を運んで買いに来るのが基本だからこんな場所で営業しても仕方が無い」と日本流の営業や新たな顧客の開拓に否定的な態度を見せました。しかし、そこにたまたま通りかかった魚市場の店主が興味を持って話を聞きにきたのです。これを機に、相手の香港人は自分の考えが誤っていたことを悟り、自ら色々な場所に営業をしかけるようになりました。
今回のエピソードはこれから中国で仕事をしようとされる方は是非一度ご覧になられてください。中国で仕事をするうえでのヒントがたくさん隠されていました。NHKオンデマンドでも6/17から6月末まで見れるようです。
さて、香港湿地公園の話題に戻します。
↑今日はマングローブエリアに入って行きましょう。
↑マングローブエリアはこのような遊歩道が設けられていてこの中を歩いて行きますが、歩道の両側に色々な生物を見ることが出来ます。
↑これはmudskipper、ドビハゼです。まだ子供のようです。大きな背ビレが無いですね。
↑この場所には蟹もいるようです。と思って先へ歩いて行くと・・・。
↑いました!奥がFiddler Crab、手前がRed-Crawed Crabのようです。
↑蟹はかなりたくさんいました。Fiddler Crabは名前の通り右手がヴァイオリンのように大きくなっていてユラユラと揺らしていました。面白い光景でした。
↑マングローブエリアを通り過ぎるとその先にも鳥の観測所がありました!この続きはまた明日。