吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

マカオ半島散策(1)

2014-02-11 22:38:12 | マカオ情報
今日も私は仕事。超多忙な一日で、21時近くまで残業してようやく今ブログの書き込みをしています。今日は2/11ということで、3/11の1ヶ月前。東日本大震災で忘れないためにここ宇都宮にも蝋燭をともして祈る会があることを知り、本当はその会に参加したかったのですが・・・。次月3/11にもイベントがあるようなので、3/11は仕事を半休するなどして3回忌の祈りのイベントに参加する予定です。

さて、マカオの話題に戻ります。


↑新年のカウントダウンを終えた1/1の朝。利用したリビエラホテルは山側の部屋で景色は今一つでした。湖側の部屋に泊まるとマカオタワーが一望できるようですが、安さ優先でしたので仕方ありません。


↑朝9時頃ホテルを出発。マカオ半島を散策した後、マカオ廟まで初詣をしに歩いていくことにしました。


↑ポルトガル領事官邸とガジュマル。この雰囲気が好きです。


↑灰炉斜巷からwynnホテル周辺のビル群を望むことが出来ました。しかしこの辺りは本当に坂道が多かったです。そのため、マカオには「斜巷」という「坂道の町」といった意味合いの通りが多くなります。

ブラブラ歩いて行きましたが、坂道が多く元日の朝ということもあってマカオ半島を散策している人に出会うことはほとんどなかったです。


↑亜婆井街方面に歩いて行くと、途中小さな公園からペンニャ教会の見えました。ペンニャ教会には昔2度ほど訪れたことがありましたので、この日は夜に時間があったら足を運ぶことに。


↑地図を見ながら亜婆井街を探したのですが、この通りに行くにはこの階段を降りる必要がありそうです。


↑階段を下りるとこの通りが亜婆井街に相違ないことを確認することが出来ました。亜婆井街ですが、ポルトガル語表記ではリラウ通りとなります。この先にリラウ広場があるのですが、リラウとはポルトガル語で山の湧水を意味するそうですが、明日はこのリラウ広場の様子を紹介させていただきます。