これは繆氏炒飯だったでしょうか?店独自の炒飯です。中に独特の漬物のようなものが入っていたと思いますが、スープ同様炒飯も不味いものにあたった試しがありませんね。この炒飯、私が頼んだのですが一緒に行った中国人にも人気でした。
ピンボケになってしまいましたが、蝦のラー椒焼きです。ラー椒焼きと書きましたが、実際は一度素揚げして辛い醤に付けたものとは思います。この料理、結構辛かったのですがかなり美味しい料理でした。辛いものが大丈夫な方は必ずご注文ください。
料理ですが、まず定番のスープです。キノコのスープで何種類かのキノコが入っていました。キノコの味が濃縮されていてかなり美味しい味でした。過去何度も同じコメントを書いてしまっていますが、中華料理店でスープが不味かった店は過去あった試しがありませんね。医食同源ここにありと言った感じです。
この日は先に行った友人が既に席を確保していて、窓際のテーブルに就くことが出来ました。窓越しに見える紅灯籠が年末の雰囲気を醸し出していました。中に入ってみて驚いたのですが、結構西洋人が食事をしていました。ほとんどの西洋人は中国人と一緒でしたので、西洋人を招待できる店としても定着してそうです。雰囲気と味が良いですからね。
レストランの中は四川らしいシックな内装でまとめられていて、机や椅子も木で作られたもので落ち着けました。このレストランですが、とにかく大人気で、毎晩外に大行列が出来ることで有名です。この日も外に順番待ちの行列が出来ていて、皆さんレストランが準備した椅子に座って待ち続けていました。待つことが苦手な中国人がここまで待てる理由は何かと言いますと、味が美味しいからです。本番成都の店も含めまして私も過去色々な四川料理店に足を運びましたが、この店はかなり上位にランクする美味しさでした。
ときどき
いよいよ今年も残すところあと1日。でも明日からまた寒波が来るとかでカウントダウンのため外に出るのが億劫になりそうです。寒くなった場合には近場の海上世界か、あるいは香港のテレビ生中継で済ませるかもしれません。
このブログも書き始めてからあっという間に2年が経過しました。ほぼ毎日新しい話題を書き続けてきましたが、話題に事欠かないのが深セン華南地区ですね。書き続けてきた自分にも驚いてしまいますが、私も相当暇人のようです(笑)。
余談はさておき今日お知らせするのは、水湾頭の先の招商路41号に新しくオープンした四川料理店です。名前は繆氏川菜と言いますが、最初の一文字がなかなか難しい字で、miaoと読むようです。この店に一昨日4人の四川人と一緒に行ったのですが、中国人でも読める人が少なかったです。liaoと読む人が多かったですね。
このお店、外装が非常に特徴があってK204バスで通過したときにもよく見えますのでご存知の方も多いのではないでしょうか?水煮魚郷の交差点の対面にあります。
いよいよ今年も残すところあと1日。でも明日からまた寒波が来るとかでカウントダウンのため外に出るのが億劫になりそうです。寒くなった場合には近場の海上世界か、あるいは香港のテレビ生中継で済ませるかもしれません。
このブログも書き始めてからあっという間に2年が経過しました。ほぼ毎日新しい話題を書き続けてきましたが、話題に事欠かないのが深セン華南地区ですね。書き続けてきた自分にも驚いてしまいますが、私も相当暇人のようです(笑)。
余談はさておき今日お知らせするのは、水湾頭の先の招商路41号に新しくオープンした四川料理店です。名前は繆氏川菜と言いますが、最初の一文字がなかなか難しい字で、miaoと読むようです。この店に一昨日4人の四川人と一緒に行ったのですが、中国人でも読める人が少なかったです。liaoと読む人が多かったですね。
このお店、外装が非常に特徴があってK204バスで通過したときにもよく見えますのでご存知の方も多いのではないでしょうか?水煮魚郷の交差点の対面にあります。
さきほど小野リサさんのコンサートから戻ってきました。予想に反して会場はかなりのお客さんで埋まっていて驚きました。1200元の席もほぼ埋まっていて日本人や西洋人のお客さんはゼロに近かったですので、深セン市民の裕福さを改めて実感しました。
音楽はやっぱり生に限りますね。彼女の声は非常に温かくて深センにいて傷ついた心が癒されます。バンドのほとんどのメンバーが日本人であるのも良かったです。特にフルートとサックスの2足の草鞋で音に彩りを添えていた日本人女性の演奏には非常に感心を覚えました。小野さんの声を引き立てるよう、うるさくならないよう、だけどしっかりバックの音が出るよう細心の注意を払っていらっしゃいました。でも楽しくしっかりした技術で演奏されている姿を見て、久々に日本人の真髄を見たと感じました。
コンサートは始終撮影は禁止で、私はアップした写真以外は撮りませんでしたが、ここは深セン。そんな禁止事項にお構い無しにあちこちで撮影を始める輩がいて、コンサートの間中係員があちこち足を運んでその都度注意するので、折角の音楽が台無しになった部分もありました。こういうマナーの悪さは本当に嫌ですね。
音楽はやっぱり生に限りますね。彼女の声は非常に温かくて深センにいて傷ついた心が癒されます。バンドのほとんどのメンバーが日本人であるのも良かったです。特にフルートとサックスの2足の草鞋で音に彩りを添えていた日本人女性の演奏には非常に感心を覚えました。小野さんの声を引き立てるよう、うるさくならないよう、だけどしっかりバックの音が出るよう細心の注意を払っていらっしゃいました。でも楽しくしっかりした技術で演奏されている姿を見て、久々に日本人の真髄を見たと感じました。
コンサートは始終撮影は禁止で、私はアップした写真以外は撮りませんでしたが、ここは深セン。そんな禁止事項にお構い無しにあちこちで撮影を始める輩がいて、コンサートの間中係員があちこち足を運んでその都度注意するので、折角の音楽が台無しになった部分もありました。こういうマナーの悪さは本当に嫌ですね。
今日最後は水湾駅構内の壁画です。水湾駅には写真のような大きな水墨画のコピーがガラスケース内に収められていました。他の駅も画が飾られていましたので、それぞれの駅にどんな画が掲げられているか確認するのも楽しいかもしれません。今日はこれにて終了します。
蛇口線は、今日これからもまた利用しますので、別途新しい情報があれば紹介したいと思います。それと地下鉄は羅湖から3号線が開通しています。油絵村で有名なDafenやユニバーシアード会場らしき駅もあったりして要チェックです。正月三が日にもしかしたら確認しに行ってみるかもしれません。
蛇口線は、今日これからもまた利用しますので、別途新しい情報があれば紹介したいと思います。それと地下鉄は羅湖から3号線が開通しています。油絵村で有名なDafenやユニバーシアード会場らしき駅もあったりして要チェックです。正月三が日にもしかしたら確認しに行ってみるかもしれません。
蛇口線ですが、もしかしますと各駅全てにトイレが設置されているかもしれません。昨日乗った海上世界駅と水湾駅には写真のようにトイレの案内がありました。これは良いですね。従来線には特定の駅しかトイレがありませんでしたので急を要したときに便利です。でも綺麗なまま保たれるかは疑問ですが・・・。