海港城のクリスマス飾りを後にして、宿のある香港島に渡ることにしました。移動手段は勿論スターフェリーです。夜のスターフェリーは久しぶりです。スターフェリーに乗る前はいつもどんな旅が待ち受けているか期待してしまいます。この日の楽しみは勿論夜景です。
海港城入り口の階段の飾りもど派手にライトアップされていて、昼間見て少し物足りなさを感じていたのが嘘のように感動の嵐でした。この飾りは夜のライトアップされた状態を元に設計されていたのでうね。納得です。
ライトアップされたケーキはもう眩いばかりでこちらも本当に綺麗なライトアップとなっていました。香港はやっぱりすご過ぎです。昼間の景色とは比べ物にならないくらい綺麗なので鳥肌が立ってしまうほどでした。カラフルでライティングの技法にも感心してしまいました。
ときどき
いよいよカウントダウンですね。蛇口からほとんどの日本人がいなくなって日本料理店が閑散としてきました。先日ある日本人と話をしたのですが、この時期多くの日本人がそそくさと日本に一時帰国することは何か違和感を覚えます。それぞれのご家庭にそれぞれのご事情があることは重々承知していますが、ここは中国で会社は休みではありません。郷に入らば郷に従えで、やっぱりこちらの暦で生活することがこちらの文化や習慣を知る第一歩になると私は考えています。また２月に春節休暇がありますしね。これはあくまでも個人の考えですのでお気に召されないよう。
さて、香港の夜景の続きです。1881 HERITAGEの後は勿論海港城のライトアップを見に行きました。さあ、どんな感じになっていたかですが・・・
今日最後の話題はクリスマスの話題から離れます。
先日お知らせした、蛇口起点の遊覧船がいよいよ営業を開始したとの情報を得ましたので見に行ってみましたが、何と、この遊覧船は基本的に個人旅行者を対象にした船ではなく、企業の何かのパーティーや結婚式の披露宴等で団体客向けに始めた遊覧船のようです。これを聞いてちょっとがっかりしました。道理で蛇口埠頭に言っても窓口係員は誰も知らないはずです。一般人向けの遊覧船ではなかったのですね。
詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.szyos.com/about.asp
先日お知らせした、蛇口起点の遊覧船がいよいよ営業を開始したとの情報を得ましたので見に行ってみましたが、何と、この遊覧船は基本的に個人旅行者を対象にした船ではなく、企業の何かのパーティーや結婚式の披露宴等で団体客向けに始めた遊覧船のようです。これを聞いてちょっとがっかりしました。道理で蛇口埠頭に言っても窓口係員は誰も知らないはずです。一般人向けの遊覧船ではなかったのですね。
詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://www.szyos.com/about.asp
このメリーゴーランドもきちんと回転してここまでゴージャスにライトアップされているとここが現実の世界なのか夢の世界なのか錯覚しそうな不思議な感覚を覚えました。この時間はあまり子供達がいなかったように思いますが、個人的にはたくさんの子供達にこの夢の世界を見てもらいたいなあと感じます。こういう美しい作品を感受性の鋭い子供達に見せることは、子供の教育にとっても非常に良いことと感じます。
上から眺めるとこの場所の人気ぶりがよくおわかりいただけると思います。ものすごい人でした。でも一見の価値どころか何度でも来たくなる場所ですので、この混雑は当然の結果ですね。
以前昼間の画像で紹介した球状の飾りですが、これも幻想的な明かりで浮かび上がっていました。照明芸術を駆使した作品になっていました。しかもこの明かり、時間の経過とともに色々変化するのです。ここまで来ると単なるクリスマス飾りの域を超えていますね。
ツリーとワンペキンロードの建物を。この場所、あちこちから日本語が聞こえてきましたので日本人観光客ツアーの観光場所の１つに組み込まれているのかもしれません。