(本頁は「男鹿の福寿草山はどうだろう。」の続きである。)
3月21日は福寿草山を見た後、WBC準決勝で日本が勝って気分が好かったので、
更に奥にある渓谷にも踏み込んでみた。
渓谷の入り口付近。ここを渡渉する。
最初に目に付いた低木はアラゲヒョウタンボクだった。
キクザキイチゲ
カタクリ
渓谷を渡渉し、急な斜面を登る。
急斜面にフクジュソウが見えた。
奥の方に滝のようなものも見えた。
斜面の上には、フクジュソウがけっこう咲いていた。
密度は福寿草山に較べると、疎らだが量はけっこう多かった。
フクジュソウ
フクジュソウ
更に上に行くと、今度はナニワズの群生地になっていた。
ナニワズの大木?
ナニワズ
その先は道がわかりにくくなっていたので、今回はここまでとした。
福寿草山、渓谷の後に五社堂にも・・・
と思ったが、さすがに先週行ったばかりなので今回は省略。
長楽寺参道の花を見て帰ることとした。
参道ではエンゴサクやキバナノアマナが盛りだった。
以上。
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