Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

花壇もボロボロ

2021-06-15 22:58:17 | 日記
園芸って、ある意味飼育と同じようだよね。
生きているけれど面倒見なければ悪くなるだけでしょ。
最悪枯れる。だって限られた容器の中で生かされている。
そんなこといまさらというかと。
今日ペチュニアのハンギング見て愕然とした。
予想より晴れたうえ雨も降らない。
どこぞの気象予報士は晴れたら張れるほど雨となるとか言ったらしいが
(直接聞いたのではないので真偽はわかりません)
土がカラカラになるまで乾いてた。ペチュニアだからまだ生きていた。
でも病気も出てきたし、せっかく刈り込んだのも
もう花が咲いてしまっていたりとか、花が終わっているのまである。
華やかだったハンギングがボロボロになってた。

万年青は経験不足で遮光がまだ不足だったのか斑が薄くなってしまってた。
数年前は、生垣があったので、自然と遮光されていて斑も芸も出ていた。
今年はネットをしたのにもっと遮光率上げないとダメなのかと。
プリムラにはちょうど良かったみたいだけれどね。

こんなボロボロになっている写真はブログにあげられない。
だから撮影したくない。
本人の体調が即花に影響が出る。
それとかける時間も。
諦めた作業とか多すぎる。まだまだやらなければいけない作業がいくらでもある園芸。
スローライフなど無理無理な生活。
だからか?そこらのラノベは(読んでないけど)
すぐ転生後の何タラはとかばっかり。
それも分けわからン中世ヨーロッパ背景でプラス魔法との世界。
なんでこんなのがうけるんだと思いつつ
現実は多くの人が苦しいのからかなと。
転生なんか信じる気なんかさらさらないです。
理由は過去の経験より。
もう諦めたらそこが終点かも