選手に与える恋人の影響力

　イングランド代表のジュード・ベリンガム

　ブラジル代表のエンドリッキ

 

　前者は５歳、後者は４歳年上の女性と交際しているといいます。

 

　ベリンガムの方は恋人は認識していますが、選手本人は正式に交際を宣言しているわけではない様子です。

 

　エンドリッキの恋人よりもベリンガムの恋人の方が、世間的影響力が強い様子で、在籍するレアル・マドリード（エンドリッキは加入内定が決定）の関係者はやきもきしているかもしれませんね。

　エンドリッキ、ベリンガムに共通のケンかいとして

 

　本人はお金を稼ぐようになっっても、素朴なままである

　両親や兄弟を大切にしている

　サッカーという競技が大好きで、練習を怠けない

 

　と言いますよね。

 

　マンチェスター・ユナイテッドの指揮官、アレックス・ファーガソンが、デイビッド・ベッカムがヴィクトリアという女性と出会い

 

　素朴さが消え、洗練されてゆく（ファーガソンには自尊心の拡大と見えたのでしょうが）

　妻寧強力が選手本人に強すぎる

 

　と考え、距離が生まれてしまいました。

 

　ネイマールのようにお金を稼ぐことで、サッカーへの認識が薄れてしまう事例もありますが、ここは両選手の交際を見守るべきでしょう。

 

　異国の地で両親だけでなく、恋人が励ましてくれることで大きな潤いが得られることも確かでしょうからね。

日本とフランスで異なる認識

　どこかの週刊誌が

 

　週刊新潮は見切り発車の記事を掲載した

　日本代表の伊東純也の問題は、ずさんな取材体制にある

 

　というようなコラムを掲載していたのです。

 

　彼の弁護士が語るように

 

　リーグ１に在籍しているからこそ、伊東は問題なく出場している

　しかしJ１の残留していれば、そうはいかないだろ

 

　と語っていました。

 

　どこまでが信憑性、真実なのか僕には到底わかりません。

 

　ただ、女性たちが日本代表の試合を見て、伊東純也が出場していることを知ったら、やはり不愉快な感情は抱くと思います。

 

　日本とフランスの認識の違いかもしれませんが、森保一日本代表監督の決断はある意味で当然であり、この問題が解決するまで伊東の代表招集はないと言えます。

 

　エマニュエル・マクロンフランス大統領夫人のブリジットが

 

　伊東純也はフランス代表に値する存在よ

　デシャン監督に是非推薦したいわ

 

　と発言し、フランス国内でも大きな報道がなされました。

 

　それだけ現状、伊東純也の価値観は日本とフランスでは大きく異なると思うと、不思議な感覚に襲われます。

 

　ある意味で、伊東本人と代理人、弁護士、そして女性たちも同様の感情なのでしょうか。

ＡＣ長野パルセイロ、京都サンガに勝利

　AC長野パルセイロは２０１３シーズン、天皇杯で名古屋グランパスエイトに勝利しました。

 

　天皇杯という由緒ある試合、しかも敵地でJ１クラブに勝利したことは、当時大きく報道されたものです。

 

　しかも当時のAC長野パルセイロのカテゴリーはＪＦＬ、この年優勝して２０１４シーズンからのＪ３昇格を達成しますが、だからこそ

 

　Ｊ１クラブがＪＦＬのクラブに敗北

　しかも名古屋グランパスエイトは3シーズン前のリーグ王者

 

　だったわけですから、ファンの驚きも大きかったわけです。

 

　子の頃かでしょうが、何となくですが

 

　ＡＣ長野パルセイロは天皇杯に強い

　カップ戦の一発勝負の醍醐味を感じさせる

 

　という印象を抱くファンがおおくなったのではないでしょうか。

 

　そして今回のヤマザキ・ルヴァンカップ、ＡＣ長野パルセイロは３－２で京都サンガに勝利しました。

 

　０－２からの逆転勝利

　チョウ・キジェ監督は湘南ベルマーレ次代、このカップ戦で優勝を味わう

 

　というわけですから、勝利の大きさは本当に大きいと思いますよ。

 

　ただ、パルセイロの高木監督が完全なるターンオーバーを実行したように、京都さんンがもＪ1とは大きく異なる陣容ｄったのでしょう。

 

　カップ戦よりもリーグ戦が大事なのは日本だけでなく、万国共通であり素直に喜べない面があります。

 

　ただパルセイロに地力があることは確か、という印象を与えたことは確かだと思いいますよ。

本日２３時、NHKが五輪代表の試合を中継します

　２３時から日本五輪代表とカタール五輪代表の試合がNHKで中継されます。

 

　朝刊を見た際、これまで中継を担ってきたテレビ朝日は、報道ステーションとアメトークを通常の木曜日として放送するため、見落としていました。

 

　先ほど、NHKが中継することを知ったところです。

 

　五輪という大会はふしぎなもので

 

　ブラジル五輪代表は２００４年大会に続き、今回も予選落ちである

　確かに失態ではあるが、コパ・アメリカたFIFAワールドカップで惨敗するほとの騒ぎでもない

　日本五輪代表も、切実ではあるが報道はそう大きくはない

 

　という面がありますよね。

 

　むしろレアル・マドリードのような有力クラブは、加入が決定しているエンドリッキ、そしてヴィニシウス・ジュニオールど

 

　ブラジル五輪代表が参戦すれば、招集を余儀なくされたかもしれない選手が多数存在

　しかし、手を貸す必要がない

　フランスだ五輪代表は、面子のためにカマビンカやチュメアニを招集するかもしれないが、現段階では不透明

 

　という形です。

 

　もし日本五輪代表が本選に参加すれば、ブレンビーやスパルタ・ロッテルダム首脳陣は、良い顔をしないでしょうが、それは選手がクラブにとっての資産の意味合いですからね。

 

　カタール五輪代表は手ごわいと思いますし、日本五輪代表のタフさが求められます。