塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

fcバイエルン、今夏は刷新を検討か

2024-04-12 21:55:46 | 日記

 FCバイエルン・ミュンヘンは、既に2024-25シーズンはトーマス・トッヘルが指揮官ではないことが明らかになっています。

 

 レアル・マドリードでチャンピオンズ・リーグ3連覇、現在は無所属であるジネディーヌ・ジダンを新監督に迎えたいと考えているといいますが、まだ後任人事は未確認です。

 

 またFCバイエルンの首脳陣は

 

 マヌエル・ノイアーを移籍させ、GKを含む主力の刷新を目指す

 そこには今季加入し、32得点でリーグ得点王が決定的なイングランド代表のハリー・ケインム含まれる

 

 と声があがっています。

 

 つまる、イングランド代表の大エースは

 

  ワールドカップ2018,FAプレアミシップ、ブンデスリーガという大舞台で得点王になる

 しかし、無所属になりいせきさきをを捜すことになりかねない

 

 という難しい事態になる可能性があります。

 

 スパーズでは2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズ・リーグ「準」優勝を経験

 シティとリバプールが強いFAプレミアシップでは、スパーズはある意味ではよくやっていた面はある

 しかし、FCバイエルンに移籍しても、リーグ優勝は難しい

 

 という、ハリー・ケインは何を思うでしょうか。

 

 案外キリアン・エムバッペが抜けるパリ・サンジェルマンという話が浮上するかもしれませんね。

 

 ただスパーズに復帰するかもしれないという声もあり、ケインの心情肌やかではないと言えます。

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ヴァンフォーレ甲府とあのブラジル人ストライカー

2024-04-12 21:37:38 | 日記

 J2の試合で特別印的なのは、2005シーズンの入れ替え戦でしょうか。

 

 柏レイソルのファンからすれば、今でも

 

 「ヴァンフォーレ国府とブラジル人のバレー」

 「彼に6得点ををたったひとりで計上した無念さ」

 「そしてヴァンフォーレ甲府のJ1昇格も同時に決定した瞬間を目撃」

 

 した新庄は、抜けるものではないでしょうね。

 

 ヴァンフォーレ国府には、ナイジェリア代表のピーター・ウタカのように、バレーよりも日本国内で知られた選手も在籍しました。

 

 しかしバレーはある意味で、この柏レイソルから奪った6得点で

 

 末代までヴァンフォーレ甲府のファンから慕われる

 クラブフロントを含む関係者からの感謝

 

 を得ることができました。

 

 ヴァンフォーレ甲府と言えば

 

 マスコットのヴァン君

 胸スポンサーのはくばくと、ジャージ・スポンサーのミズノ

 

 を連想する方が多いでしょうが、案外「バレー」と答えるからもいるように思います。

 

 失点6では柏レイソルに限らず、どんなクラブでもまずは勝利できません。

 

 ただその後、レイソルがリーグ優勝とクラブ・ワールドカップで戦えたのも、この惨敗から選手とフロントが目をそらす事がなかったため、かもしれませんね。

 

 サッカーも人生と同じく、悪いときも良いときもあるのです。

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ニンチドー腸さでJ2が流れる

2024-04-12 21:23:30 | 日記

 昨日テレビ朝日で放送された「ニンチドー腸さ」

 

 昨日の題目は大逆転ということで、競馬、バスケットボール、サッカーという競技のほかにも、クイズや将棋からも取り入れられた内容でした。

 

 僕はサッカーの大逆転は

 

 2004-05シーズンのUEFAチャンピオンズ・リーグ

 若きスティーブン・ジェラードの歓喜とACミランの落胆

 今でも知られる石単ブールでの試合

 

 が放送されるとと予想していました。

 

 ただ実際の映像は2015年の日本であり、FC岐阜をホームに迎えた東京ヴェルディの鮮やかな展開でした。

 

 視聴した方はご存じですが

 

 1・実はFC岐阜は後半39分の段階で、3-0と有利であった

 2.しかしヴェルディはここから、アディショナルタイムを含めて4得点を奪う

 3.どちたのファンにも、心に残る試合であった

 

 ことに間違いはありません。

 

 皮肉なことにFC岐阜の指揮官は過去の読売クラブの象徴であるラモス瑠偉であり、3-3になるころから表情がくもってゆくことがわかります。

 

 ヴェルディは44歳の永井秀樹を投入していから、一気に流れを変化させるのですが、そこはホームの戦いであり選手の気持ちもあったでしょう。

 

 だからこそサッカーは面白いと言えますが、残酷でもありますね。

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