塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ミズノ、ジョアン・フェリックスと正式契約

2025-02-05 20:00:27 | 日記

 ミズノが噂されていたジョアン・フェリックスと正式契約を結びました。

 

 (専門サイト0014のブログを参照)

 

 SLベンフィカを皮切りに、アトレティコ・マドリード、チェルシー、FCバルセロナ、そしてACミランとイタリア、スペイン、故郷のポルトガルとポルトガル代表でプレイしてきたフェリックス。

 

 選手としてはどこか、指揮官から見て粗削りで使い勝手が良くないのでしょう。

 

 とくにSLベンフィカからアトレティコ・マドリードに移籍する際は、19歳の選手に100億円ちかい資金が流れたといいますから、エキスパートからすれば、それでも無視できない存在なのでしょうね。

 

 ミズノからすれば、移籍が多い選手ではありますが、ビッグネームと契約できました。

 

 ミズノは過去、カレカとリバウドというブラジル代表のエースと契約し、短期ではありましたが

 

 ハビエル・サネッティ パブロ アイマール アルゼンチン代表

 フェルナンド・トーレス スペイン代表

 

 とも契約していた時期があります。

 

 チェルシーとの齟齬もあり、ウクライナ代表のアンドリュー・シェフチェンコとの契約は惜しい形になりましたが、彼らはきっと

 

 ミズノが求める素足感覚

 丁寧に細部まで作られたスパイクの高品質

 

 が素晴らしいと感じたのでしょうね。

 

 ミズノは彼にアルファ2を支給する様子ですが、専用カラーを提供するかもしれない気がします。

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限定品のリーバイスを偶然見つけて

2025-02-05 19:46:08 | 日記

 リーバイスの最高峰である「リーバイス・ヴィンテージクロージング」

 

 このラインで2024年、「サドルマン」のニックネームで知られる品番517、ブーツカットが世界限定800本で当時と全く同じフラッシャー付きで復刻されました。

 

 定価は66000円

 縫製から裁断まで、1970年代当時を踏襲

 

 という、僕にとっては縁のない商品と思って「いました」

 

 しかし、あるところにはあるもので、僕の行きつけの古着店でなんと、フラッシャーは外れていますが、タグ付きの商品(内側に800本のシリアルナンバーが確認できます)があるではありませんか。

 

 僕が試着したこともあり、完全デッドストックというわけではありませんが、店頭価格は44000円とそれでも僕には手がでませんが、いつか何とかしたいなあと思える逸品です。

 

 近年は1990年代のリー102,つまりエドウインがまだ企画生産をこなしていた時代のブーツカットも中古で入手できますし、国産品ということもあり、注目されている様子です。

 

 ブーツカットはレギュラーカットと比べた際、裾幅が幾分広いですから、嫌な方もいるんですよ。

 

 でも、試着してみるとベルボトムではありませんから、案外良い塩梅でしたね。

 

 プロサッカーでも、このような稀な存在が移籍する事例があります。

 

 ヴィッセル神戸が活躍はしませんでしたが、スペイン代表のファン・マタを獲得し、リーグを盛り上げたことはまだ記憶に新しいですね。

 

 浦和レッズから名古屋グランパスに移籍したキャスパー・ユンカーも、レッズファンからすれば残念だったでしょうし、グランパスからすれば相手の戦力を低下させる移籍となりました。

 

 J1でこのようなおおきな移籍が起これば、春キャンプに突入した野球の一面を奪うかもしれない、そんな気がします。

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移籍しても良いと思えるリーグのレベル

2025-02-05 19:33:54 | 日記

 三笘薫がサウジアラビア移籍を断った背景には、サウジアラビアでは選手として成長できない、という気持ちがある様子です。

 

 サウジアラビア国内リーグが、現在と以前でどれほどレベルに差が生じているのか、僕にはわかりません。

 

 ただ、1990年代のJリーグもきっと同様の見解だったのでしょう。

 

 浦和レッドダイヤモンズがウーベ・バイン、バシール・ボリ、ギド・ブッフバルトというドイツ代表とフランス代表を獲得した背景には、彼らの取り組みが日本人選手に好影響を与えると考えた面が強いですね。

 

 もちろん戦力の向上も見込めますし、対戦相手からは脅威と思われます。

 

 しかし、彼らは基本UEFAチャンピオンズ・リーグでも、そしてFIFAワールドカップでもやりつくした、つまりこれから吸収して自分の成長を感じるのではなく、自分が得てきた糧を基本伝える形でした。

 

 ジュビロ磐田の場合はドウンガとサルバトーレ・スキラッチ

 清水エスパルスの場合はダニエレ・マッサーロ

 ヴィッセル神戸の場合はミハエル・ラウドルップ

 

 がそうでした。

 

 ですから20代で若かったガンバ大阪のパトリック・エムボマ、横浜マリノスのアコスタなどは、当時のリーグ環境は物足りなかったと思います。

 

 特にエムボマは2000年のシドニー五輪、カメルーン代表に金メダルをもたらし、中田英寿と同僚になりましたが、このころから力量のある日本代表選手たちも巣立ってゆきます。

 

 今Jリーグのレベルは当然、1990年代よりも向上しています。

 

 そして東南アジアの選手たちのあこがれとなり、欧州の選手たちも在籍してよいと思うようになってきたことは、良い兆候ではないでyそうか。

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選手が「籠の中の鳥」にならないように

2025-02-05 00:11:46 | 日記

 ジョニー・デップが冤罪で島流しとなり、その刑期を終えてイングランドに戻り、過去の職業である理髪師として、自身の復讐を誓うのが映画「スウイニー・トッド」

 

 ミュージカル映画としては、ある意味で異質な暗さが特徴ですが、最後はある意味で主人公にカタルシスが訪れますが。

 

 劇中に「ジョアーナ」という、美しい乙女が登場します。

 

 彼女、実はトッドの娘ですが、ある理由から「籠の中の鳥」のような、外出すらままならない生活を送っています。

 

 経済的な不自由はない

 食事も満足に与えられている

 しかし、そこに人間らしい闊達した明るさはない

 

 という、別の言い方をすれば「軟禁」のような生活です。

 

 彼女は一目ぼれした水夫によって救われるのですが、プロサッカーでもロシア、ウクライナ、ルーマニアなど東欧各国では、噂も含めてきな臭い話はよくあります。

 

 簡単に言いますと、選手が移籍を希望すると

 

 契約を盾にして、移籍を完全に認めない

 代理人を通じてオファーを吟味しても、飼い殺しの形で練習すらままならない

 そのため、選手は不安で不安でたまらない

 

 という形で、日々の生活に耐えられなくなります。

 

 シャフタル・ドネツクに在籍し、キャプテンまで務めたクロアチア代表のダリオ・スルナのように、好んで環境を変化させない選手がいることも確かです。

 

 インテル・ミラノの副会長、ハビエル・サネッティもそうですね。

 

 ただ、選手の多くは基本、移籍することで新しい世界に旅立ちますから、その要望が通らないことは、本当にしんどいと思いますよ。

 

 むしろ日本のように、選手をどんどん移籍させてゆくことにもどこかで「歯止め」は必要でしょうが、そこには選手の将来が見え隠れしていることも確かですが。

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日本全国で積雪に注意ですね

2025-02-05 00:04:38 | 日記

 僕の住む千曲市は、現在大雪ではありません。

 

 しかし23時から放送のニュースを確認しますと、北海道では帯広でけた違いの積雪が確認できています。

 

 また愛媛県、鹿児島県という積雪とは普段、縁のないと思われる県でも雪が見られ、福井県では道の駅にトラックが集約、国道で停車することを恐れて道の駅に退避している、というわけです。

 

 僕はJリーグのシーズン移行に賛成ですが、雪国のクラブ、とくに最後までアルビレックス新潟は理事に考えを変更することを求めていました。

 

 通常、積雪は12月下旬から正月にかけて一番多いとされる

 リーグは基本、この時期はウインターブレイクとして設定し、試合を行わない予定

 ただ、これだけの積雪がシーズン再開時に起これば、飛行機も電車も動けない形

 

 というわけですよね。

 

 実際取材班は羽田空港に出向きますが、欠航の文字が電光掲示板に確認できました。

 

 僕は普段、飛行機を使う長距離移動はありませんし、勤務では出張もありません。

 

 従って台風や雷雨、積雪の場合でも勤務先と自宅の往復にすぎませんが、それでも車には飲料水やビスケット、ひざ掛けは用意していますよ。

 

 ただ、交通機関の遅れ、物資の運搬不可など、自分の力ではどうしようもない事は当然あります。

 

 それでもリーグは2026シーズンから、新しいスケジュールが始まりますね。

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