昨日、積雪の中馴染みの古着屋によってから帰宅しました。
何故かといいますと、その店に「リーバイス・ヴィンテージクロージング701」を格安で発見したためです。
リーバイスには701という品番がいくつかありますが、過去には
701XXという、日本企画のヴィンテージ復刻
男性用の通常ラインでの販売
がありましたが、これはかつてマリリン・モンローが愛用した、女性モデルの完全復刻でサイズがあうならば、男性でも全く問題ありません。
最新号のへイル・メリーマガジンでも、リーバイス・ヴィンテージクロージングを統括するポール・オニール氏が、ヴィンテージと復刻問わずに、701を着用していると語っていました。
僕は自分の予算に合う価格ならば、できる限りリーバイス・ヴィンテージクロージングを、迅速に買うようにしていますが、同時に
1990年代の日本製レギュラージーンズ
1990年代のレプリカジーンズ
も探しています。
特にレプリカはこのころからエヴィス、シュガーケーンなどが人気上昇でしたが、現在から考えますと、細部の作りが甘いことも確かですが、そこが魅力なんですよね。
しかし、今はリーバイスも含めて、デニムの機織りから裁断、で事案にいたるまでその品質向上はすごいものです。
僕はこれらを購入しながら、同じ時期に誕生したJリーグを連想しているのかもしれません。
開幕当初は年金リーグと揶揄される
確かに著名な外国籍選手が移籍したが、若い選手がそう多いわけではない
海外リーグとの接点はなく、日本代表選手を欲しがるクラブもない
わけでしたが、今はそうではなくなりました。
それはジーパンもサッカーも、皆が考えて考え抜いた形のためではないでしょうか。
ちなみに近所では、まだ中古のリーバイス・ヴィンテージクロージングがあり(今回買った701はフラッシャーはないが、未使用)購入を検討しています。
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