皆さんは、金丸力也さんをご存じでしょうか。
最新号の「へイルメリー・マガジン」でも特集記事が確認できますが、彼はラングラー本社も認める、世界最高峰のラングラージーンズのエキスパートとして、その存在を知られています。
金丸さんは自費出版で、所有する希少価値が劇的に高いラングラーのジーンズを紹介(あくまで所有品の1部と聞きます)しており、マスメディアも取材のため、訪問しているんですよ。
僕も1980年、90年代のラングラー・ジャパン時代のジーパン、ピケパンツを何着か所有していますが、金丸さんが凄いのは
自分が履けないサイズの商品も入手
ラングラーと出会ってから、ただただラングラーを愛してきた
という点にあります。
本社から商品開発の打診があるともいいますし、ファン冥利につきますよね。
サッカースパイクでも
フランス生産のアディダス
ユーゴスラビア生産、西ドイツ生産のプーマ
を収集している方が多いわけですが、やはり自分のサイズでないが、状態が抜群の形は購入対象になるのでしょうか。
例えば1986年の初期のミズノ・モレリア、この当時のヤスダ製品を購入することは、ある意味差別化になると思いますが、話としては聞いたことがありません。
僕も今日、参考資料として
リーバイス メイド・アンド・クラフテッドのブルータブ
日本製で赤耳付き
を990円という破格の価格で買いましたが、実は女性もので履けない点を理解した上で購入です。
今年からリーバイスは「ブルータブ」という、お尻のタブが赤い形ではなく紺色の形を生産していますが、以前既に存在していた商品を偶然見つけ、購入しました。
この価格ならば問題ないのですが、スパイクもジュニアサイズなどの展開も考えれば、収集は拡大していきます。
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