塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コレクター心理を考えて

2025-03-17 20:52:16 | 日記

 皆さんは、金丸力也さんをご存じでしょうか。

 

 最新号の「へイルメリー・マガジン」でも特集記事が確認できますが、彼はラングラー本社も認める、世界最高峰のラングラージーンズのエキスパートとして、その存在を知られています。

 

 金丸さんは自費出版で、所有する希少価値が劇的に高いラングラーのジーンズを紹介(あくまで所有品の1部と聞きます)しており、マスメディアも取材のため、訪問しているんですよ。

 

 僕も1980年、90年代のラングラー・ジャパン時代のジーパン、ピケパンツを何着か所有していますが、金丸さんが凄いのは

 

 自分が履けないサイズの商品も入手

 ラングラーと出会ってから、ただただラングラーを愛してきた

 

 という点にあります。

 

 本社から商品開発の打診があるともいいますし、ファン冥利につきますよね。

 

 サッカースパイクでも

 

 フランス生産のアディダス

 ユーゴスラビア生産、西ドイツ生産のプーマ

 

 を収集している方が多いわけですが、やはり自分のサイズでないが、状態が抜群の形は購入対象になるのでしょうか。

 

 例えば1986年の初期のミズノ・モレリア、この当時のヤスダ製品を購入することは、ある意味差別化になると思いますが、話としては聞いたことがありません。

 

 僕も今日、参考資料として

 

 リーバイス メイド・アンド・クラフテッドのブルータブ 

 日本製で赤耳付き

 

 を990円という破格の価格で買いましたが、実は女性もので履けない点を理解した上で購入です。

 

 今年からリーバイスは「ブルータブ」という、お尻のタブが赤い形ではなく紺色の形を生産していますが、以前既に存在していた商品を偶然見つけ、購入しました。

 

 この価格ならば問題ないのですが、スパイクもジュニアサイズなどの展開も考えれば、収集は拡大していきます。

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