偏見という見方も強いと思いますが、女性の多くは男性がチェックのシャツを着用していると
どこか偏執的な感じがする
デートで着用してほしくない
と思うようですね。
今は崩れていると思いますが、スコットランドやイングランドなど服飾の本場では
チェックは別荘や田舎に旅行に出かける際の複数
通常の生活では無地、縦じまを着用
とする基本原則が順守されていると思います。
ただ、今の時期ネルシャツを好む方は多いといえますが、ファイブ・ブラザースに代表されるネルシャツの老舗は、基本ブロック・チェックに代表される大柄な形でデザインしていると思いますよ。
ギンガムチェックのような格子が細かい方が、女性の視線は和らぐでしょうか。
チェックのデザインは、サッカージャージでも確認できます。
クロアチア代表はスポンサーがロットの時代から、常に白と赤の市松模様でホームジャージを統一していますし、それは現在のナイキでも変化はありません。
マンチェスター・ユナイテッドもナイキ契約最終年となる2013シーズンは、胸スポンサーの「AON」とともに、格子デザインでした。
ストライプは幅や色使いに気配りが必要ですが、チェックも細部まで気を配ることで、洒落た形になるのではないでしょうか。
ちなみに僕が冬、室内で着用しているスワッガーのネルシャツも、格子柄です。
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