塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今日だけ僕は正月休みです

2025-01-03 17:25:26 | 日記

 僕の正月休みは今日、3日のみで明日からまた勤務です。

 

 Jクラブの選手たちも、まもなく始まるキャンプに向けて、身体の準備だけでなく、移動のために様々な道具をスーツケースに収めているのでしょうか。

 

 やはり選手でなくとも

 

 休日にうまいこと気分転換を図ること

 その気分転換が、明日からの練習と勤務に関してやる気を生む

 

 ことは確かでしょうね。

 

 Jリーグはこれまで、多くのブラジル出身選手がやってきましたが、日本でプレイし他のクラブから打診があり移籍する選手、欧州クラブから移籍する選手は、同じ北半球ですから寒さは納得できます。

 

 しかし南半球、つまり本国ブラジルからの移籍では

 

 氷柱、積雪など見たこともない環境と寒さ

 スタッドレスタイヤやコート、スノーブーツなどの冬仕度

 

 などはした経験がないでしょう。

 

 このような面食らう場合、欧州では案外「選手任せ」の面が強いようですが、日本では代理人、クラブのスタッフが手助けをする頻度が高く、とくに小さいお子さんのいる選手は、本当にありがたいと思うようですよ。

 

 柏レイソルから浦和レッドダイヤモンズに移籍するマティウス・サヴィオのように、寒さ、霜、積雪に見慣れているブラジル生まれの選手が、新しく加入するブラジル生まれの選手に伝達をしていく。

 

 ということも考えられます。

 

 日本での助けあいが、選手の心理面で大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。

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日本に新天地を選んだ外国籍選手たち

2025-01-03 12:15:15 | 日記

 サッカー・ダイジェスト編集が2017年に刊行した「Jリーグ助っ人列伝」

 

 鹿島アントラーズはジーコ、レオナルド、ビスマルク

 浦和レッドダイヤモンズはロブソン・ポンテ ワシントン ギド・ブッフバルト

 ガンバ大阪はパトリック・エムボマ、クロード・ダンブリー セルゲイ・アレイ二コフ

 

 などの懐かしい顔ぶれが掲載されています。

 

 この書籍は2017年ですから

 

 2018年 アンドレス・イニエスタの来日

 2019年 ダヴィド・ビジャの来日

 

 などの掲載がないので、そろそろ改訂版が欲しい面が強いのも確かですが。

 

 ちなみにJ3の移籍情報も巻末にありまして、異彩を放つのがAC長野パルセイロです。

 

 それは3部のクラブでありながら

 

 スイス代表のGK、ジョニー・レオーニーを獲得

 2010年ワールドカップにエントリーした選手が、どうして長野が獲得できたのか

 

 という、当時はファンだけでなく多くの関係者が驚く移籍でした。

 

 AC長野パルセイロから、レオーニーはJ2の栃木SCに移籍し、日本でのプレイを継続しますが、やりようによっては海外の実力者を1部リーグのクラブでなくとも獲得できる。

 

 という事例を作ったことは、大きいのではないでしょうか。

 

 ただFIFAスーパー・クラブワールドカップの開催とともに、より多くの賞金を獲得しようとするクラブとの間で、激烈な獲得合戦も今後は起こるとは思うのですが。

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サッカー、陸上で注目される選手の足元

2025-01-03 12:03:53 | 日記

 サッカー専門サイトでは定期的に、日本代表選手たちが着用するスパイクの銘柄と品名を特集、公開します。

 

 日本代表選手たちが一番多く履く銘柄は、やはりナイキもしくはアディダスであり、そこにプーマ、ミズノ、アシックスなどが続きます。

 

 アンブロは柴咲岳が代表招集から遠ざかると目にする機会は少なくなり(ヘントの渡辺剛は契約選手のはずですが)、ニューバランスやヒュンメルも送り込むまでには至っていません。

 

 一方で箱根駅伝という大学競技の花形では、毎年のように愛用シューズの特集が組まれます。

 

 高校野球や高校サッカーでも、アマチュアではありますが靴の特集は組まれますが、それはあくまで専門サイトの出来事ですよね。

 

 しかし、箱根駅伝は一般紙が特集を組むほどで、この影響でしょうが、選手の着用率無しという報道が出た際に、アシックスが汚名返上を掲げ、新製品開発に乗り出したという話さえあります。

 

 サッカーもお金がそうかからない競技といえますが、ランニングはそれ以上にお金がかからない面があり、何より一人でできるわけですから。

 

 ちなみにスポーツ報知が早くも、2025年箱根駅伝の着用シューズを調査しており、ブルックスやオン、ニューバランスもある中で

 

 首位はアディダス しかも一足80000円を超える高額シューズである

 2位はアシックスで研究の成果が実る

 3位はナイキ、4位がプーマ

 

 とあります。

 

 箱根駅伝の選手たちは、大学卒業後に実業団でマラソンに転向、駅伝を継続するなど息の長い活躍が期待できますから、企業、ブランドのいずれにも、大きな魅力があるのでしょうね。

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セレッソ大阪、あのイタリア代表が加入か

2025-01-03 00:26:19 | 日記

 セレッソ大阪が、アーセナルに在籍するイタリア代表のジョルジーニョを獲得するかもしれない、とされています。

 

 セレッソ大阪は2014シーズン、ウルグアイ代表のディエゴ・フォルランを獲得し、多くのマスメディアがこぞって報道しましたが、今回の移籍は実現するでしょうか。

 

 どうやらジョルジーニョは、ミケル・アルテタ監督の構想からは外れつつあるようでして、彼の33歳という年齢を踏まえた際、アーセナルは換金してもよいと考えているのかもしれません。

 

 ディエゴ・フォルランの場合

 

 彼にクラブが守備での貢献を求めすぎた

 ブラジル代表のシンプリシオが退団し、パスの出し手が減る

 

 という、彼を迎え入れる際の準備が、逆に弊害になる矛盾がありました。

 

 今回はその反省を踏まえた上で、ジョルジーニョ獲得希望をアーセナルに訴えているのでしょうか。

 

 その記事にもありましたが、セレッソ大阪加入が決定すれば

 

 2018シーズン、ヴィッセル神戸がアンドレス・イニエスタを獲得した以来の大型契約

 僕個人の意見ですが、彼の移籍が欧州で行き場をなくした選手の受け皿として日本が浮上

 

 という形になるかもしれません。

 

 サッカー・ダイジェスト編集部は2017年に「Jリーグ助っ人列伝1993ー2017」を刊行していますが、そろそろ改訂版が必要ではないでしょうか。

 

 2017シーズンより、日本代表とJリーグの地位向上は確実ですからね。

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チェックシャツは女性から手厳しいのでしょうか

2025-01-03 00:19:03 | 日記

 偏見という見方も強いと思いますが、女性の多くは男性がチェックのシャツを着用していると

 

 どこか偏執的な感じがする

 デートで着用してほしくない

 

 と思うようですね。

 

 今は崩れていると思いますが、スコットランドやイングランドなど服飾の本場では

 

 チェックは別荘や田舎に旅行に出かける際の複数

 通常の生活では無地、縦じまを着用

 

 とする基本原則が順守されていると思います。

 

 ただ、今の時期ネルシャツを好む方は多いといえますが、ファイブ・ブラザースに代表されるネルシャツの老舗は、基本ブロック・チェックに代表される大柄な形でデザインしていると思いますよ。

 

 ギンガムチェックのような格子が細かい方が、女性の視線は和らぐでしょうか。

 

 チェックのデザインは、サッカージャージでも確認できます。

 

 クロアチア代表はスポンサーがロットの時代から、常に白と赤の市松模様でホームジャージを統一していますし、それは現在のナイキでも変化はありません。

 

 マンチェスター・ユナイテッドもナイキ契約最終年となる2013シーズンは、胸スポンサーの「AON」とともに、格子デザインでした。

 

 ストライプは幅や色使いに気配りが必要ですが、チェックも細部まで気を配ることで、洒落た形になるのではないでしょうか。

 

 ちなみに僕が冬、室内で着用しているスワッガーのネルシャツも、格子柄です。

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