塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アシックスは天才肌が好むのか

2025-01-05 22:05:28 | 日記

 ロベルト・マンチーニとジャンルカ・ヴィアリというふたりのイタリア代表

 アンドレス・イニエスタというスペイン代表の心臓

 小野伸二という日本代表史上、最も先天的に恵まれた資質を備えた存在

 

 彼らはアシックスと契約し、プレイした過去を持つ存在です。

 

 他にもイタリア代表では

 

 フランコ・バレージ 1994年ワールドカップ準優勝

 ファビオ・グロッソ 2006年ワールドカップ優勝

 

 という実績があり、三都主アレサンドロもアシックス着用の時期がありました。

 

 アシックスは僕の勝手な印象ですが

 

 天才、孤高、個性的と呼ばれる選手たちに好まれる

 アシックス・ストライプは紛れもない信頼の証

 オニツカ・タイガーの時代から、選手が好んで着用

 

 という企業といえますよね。

 

 とくにイタリア代表の選手たちが好んだことは、感慨深いといえませんか。

 

 当時の日本代表はワールドカップはおろか、アジア杯やダイナスティ杯でも苦戦する時代です。

 

 しかし、アシックスという企業が作るスパイクは、ディアドラ、ロット、パントフォラドーロ、カッパにエネーレと、老舗が数多く存在するイタリアの世界でもまれた選手から選ばれた形ですから。

 

 今アシックスは陸上競技の方に投資を増加していますが、もし今後サッカー規模を縮小するならば、それは惜しいといえそうです。

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