塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

北海道コンサドーレ札幌、開幕から調子があがりません

2025-03-09 22:07:02 | 日記

 2025シーズンから、北海道コンサドーレ札幌に指揮官となった岩政大樹。

 

 しかしJ2開幕から4連敗となり、ファンは指揮官の退任を希望しているといいます。

 

 コンサドーレ首脳陣は、どう出るでしょうか。

 

 2024シーズン、勝ち点3が思うように得られず、選手もファンもやきもきしていましたよね。

 

 そして首脳陣が声明を発表し

 

 ミハイロ・ペトロビッチ監督の解任はありません。

 2024シーズン終了後まで、北海道コンサドーレ札幌は彼が陣頭指揮にあたります。

 

 という異例の内容で周囲を驚かせました。

 

 今季の札幌がすでにそうですが、通常ファンが低迷するクラブを目の当たりにすると

 

 選手の入れ替えができないことは事実、しかし指揮官の交代が可能な事も事実

 指揮官という「船頭」を交代させれば、クラブという名前の「船」は、安定した航海が可能になるはず

 

 と考えますよね。

 

 しかし昨年のコンサドーレは、この概念とは正反対の形をとり、結果的にJ2降格、そして今季も調子が良くないという形です。

 

 プロサッカーが難しいのは、降格して下のカテゴリーに移動した際、その座に定着してしまう可能性が高い事、そして更に下のカテゴリーに降格する危険性もある点です。

 

 コンサドーレ首脳陣は寄せられるファンの意見を、どう捉えるでしょうか。

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