塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

欧州各国リーグも佳境です

2025-03-11 11:49:46 | 日記

 2024-25シーズンの欧州サッカーも、終盤戦を迎えます。

 

 今後はより多くに移籍報道と、ジャージスポンサーの契約更新が大きく伝えられることになりますね。

 

 既にマンチェスター・シティは、レアル・マドリードからフランス代表のカマビンカを獲得し、中盤の構成力を強化しながら、平均年齢を下げる目的があるといいます。

 

 またリバプールは今季でナイキとの現行契約を終え、新シーズンからはアディダスと新しい船出になるという話を聞きました。

 

 そのアディダスはマンチェスター・ユナイテッドとの契約をどう思うでしょうか。

 

 ユナイテッドはアディダスの前はナイキでしたが、そのナイキも

 

 支援するインテル・ミラノが、一向に優勝する気配がない

 しかし、2006年ロベルト・マンチーニの下でついにスクデットを獲得し、2010年までリーグ5連覇

 2010年代は低迷期に突入するも、ナイキは契約を続行

 そして昨シーズンはついにスクデットが20回を数え、刺繍の星が二つとなる

 

 というように、ある意味我慢の時期を乗り越えて現在もインテルと友好関係にあります。

 

 ただ、ユナイテッドが抱える深刻さは、当時のインテルよりも更に重症のように感じられますし、アディダス首脳陣は契約しても契約金の見直しを申し出るのではないでしょうか。

 

 アディダスがリバプールと契約することは、ナイキから市場を奪う目的もあるでしょうが、ユナイテッドが低迷していることも大きく関与している、そんなあ気がしますね。

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