現在国会では、高額医療制度の自己負担について紛糾しています。
年収103万円問題もそうですが、それだけ税収、医療保険の危機、そして日本国債など財務の面で日本は大きな困難に直面しているのでしょう。
同時に医療費用の負担増大は、がん治療を軸に闘病生活を送っている方々から、当然のような批判が多く、石破総理も自身の発言を幾度か修正し、国会答弁に臨んでいるという形になりました。
つまり、医療費の増大は確かに問題ではあるが、カットする観点が異なるというわけですね。
マンチェスター・ユナイテッドも同様で
ファンの入場券を値上げする
クラブ従業員の解雇
など、大きな借金を抱え首脳陣はコストカットを目指しています。
ただファンではない僕も、従業員を失業させてはいけないと思いますし、入場券の値上げは既にドル箱のUEFAチャンピオンズ・リーグの舞台から遠ざかっている以上、無駄ではないでしょうか。
むしろ損益の背景には
エリック・テンハーグ、アモリムだけでなく、度重なる指揮官の交代
どう考えても移籍市場での振る舞いが下手すぎる
ブラジル代表アントニーは、移籍先のレアル・べティスで大活躍
という、選手補強と監督指名にあると感じませんか。
アモリムはブルーノ・フェルナンデスなど、自分のサッカーに不可欠な選手以外は、どんどん移籍させると思いますよ。
ただ、彼がいきなり解任される危険性がある、その点も考慮すれば移籍市場でまたお金を使うことになるのですが、
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