塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

選手獲得のコストパフォーマンス

2025-01-21 21:23:22 | 日記

 1990年代前半の米国製ポロカントリーのコールテンパンツ

 1980年代中期の日本製リーバイスのオフホワイトチノーズ

 1990年代前半のフルーツ・オブ・ザ・ルームのブランド「ザ・ベスト」のTシャツ

 

 これらの3着と(Tシャツも本日の購入ですが)、本日購入したコンバースの日本製、黒色のワンスター(店頭流通している現行品です)の4着をこの1週間で購入しました。

 

 しかし、これらすべての合計金額はおよそ12000円でして、中古品とはいいましても上出来の買い物と思います。

 

 僕は家で、ユニクロが販売している「メリノ・ウールセーター」「シェットランドウール・セーター」を3着、順繰りに来ていますが、これらもすべて中古品です。

 

 僕がケチくさいこともありますが、矛盾しているように

 

 近隣にユニクロの店舗がない

 しかし、古着店はあるので見つけやすい

 

 という側面があるんですよ。

 

 ただ、プロサッカーが移籍市場でどんなに賢く振舞ったとおもっても、実際獲得した戦力がすべて有意義、というわけではありません。

 

 本来ならば、アモリム新監督の下でフランス代表のポール・ポグバ、イングランド代表のジェイドン・サンチョが、躍動していた可能性はあると思いますよ。

 

 しかしジョゼ・モウリーニョ、エリック・テンハーグという指揮官との軋轢、前者はユヴェントスに移籍し、ドーピング問題が浮上するなど、

自分で自分を苦しめている面もあるのですが。

 

 三苫薫がブライトンで主軸となった背景には、やはりベルギーで1年場数を踏み、イングランドにやってきたという地道さもあるといえます。

 

 ですから日本代表選手がイングランド1部リーグで研鑽を積み、プレミアリーグを目指すという展開は、あながち間違ってはいないと思いますね。

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