僕が書籍や映画ソフトを手放し、買い戻す金額はたかが知れています。
ただ、よく店舗を視察する必要がありますし、手間はかかりますが、泳がせておくことも多いですよ。
ただ、プロサッカーが一度手放した選手を再獲得すると、多くの場合記者とファンから疑問視を付けられますね。
マンチェスター・ユナイテッドの過去10年は、その事例が2件あります。
フランス代表 ポール・ポグバ ユヴェントスから再加入
ポルトガル代表 ロナウド 同じくユヴェントスから再加入
ポール・ポグバはどうも集中力が維持できず、調子に波があるうえに指揮官であったジョゼ・モウリーニョと不和、騒動を起こしてしまいます。
ポグバはナイキからアディダスに契約を変更しましたが、ファンに語り掛ける際
「こんにちは、アディダス・ファミリーの皆さん」
と呼びかけ、識者から
「個人スポンサーを大事にするのはよいが、呼びかけは違うだろう」
「まずは、こんにちはユナイテッドファンの皆さん、とクラブのファンを大事にすべきなのに」
と批判され、再度ユヴェントスに移籍しますが、ドーピング問題で戦列を離れてしまいます。
ロナウドはマンチェスター・シティに移籍可能か、ともささやかれるもアレックス・ファーガソンからの提言もあり、再度ユナイテッドのジャージをまとう決断をしました。
突出した個人成績
しかしクラブの成績は全く浮上しない
守備で味方選手を助けることができない
という不評もあり、現在のサウジアラビアで生活を送っています。
再獲得というのは、ある意味クラブが辛抱して初めて成立するのかもしれませんね。
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