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松野官房長官は27日の記者会見で、韓国が不法占拠している島根県・竹島(韓国名・独島)で、地形や周辺海域の精密な測量を計画しているとして、韓国政府に外交ルートを通じて抗議し、中止を求めたことを明らかにした。抗議は25日付。
松野氏は、「竹島が歴史的事実に照らしても、国際法上も、明らかな日本固有の領土であることに鑑み、受け入れられない。極めて遺憾だ」と述べた。来日中の 尹錫悦ユンソクヨル 次期大統領の「政策協議代表団」に同行していた韓国外交省の担当課長にも申し入れたという。
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韓国は政権交代直前に竹島周辺で測量を計画しているようだ。政府は一応抗議しているのだが、ろくに制裁しない。ロシアに対してはかなり強力な経済制裁を科しているのだから韓国にも軽く制裁しても良い。来日した韓国の政策協議団は慰安婦問題と徴用工問題でろくな解決策を持ってこなかった。牽制する意味でも軽く制裁するのが良い。
尾を引かない制裁、対抗策としては日本も海上保安庁に竹島周辺の測量をさせることだろう。韓国がどれくらい対抗策を採ってくるかわからないが、銃撃戦になることはないと考える。
政権交代直前だろうが、竹島の実効支配強化を座視しないという日本の態度を見せることが重要なのだ。参院選前なので強力な態度を示すことは国民へのアピールにもなる。
もうひとつの制裁案としてはブログでは何度も繰り返しているが、総務省が自治体に韓国民団に固定資産税を課税するよう通達することだ。
韓国民団に固定資産税の課税を - 面白く、そして下らない
すでに少なくない自治体が韓国民団に固定資産税を課税しているから今さら総務省が自治体に韓国民団に固定資産税を課税するよう通達しても課税額は大したことはない。1億円にさえ届かず、数千万円程度かもしれない。
しかし韓国と在日社会には衝撃だろう。日本が本気かもしれないと衝撃を受けることは間違いない。竹島への実効支配強化を座視しないことを示すこともできるし、何より次期政権に慰安婦問題と徴用工問題で韓国が日本が受け入れられる解決策を持ってくるよう日本の意思を示すことになる。
韓国への制裁は簡単なものからいくらでもある。まずは日本の意思を示すことだ。
韓国に制裁を。 - 面白く、そして下らない
韓国に制裁より日本正常化を - 面白く、そして下らない
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