【日本学術会議】自民党・有村治子「日本の大学において、日本学術会議の声明によって防衛装備庁による研究助成に申請応募する道を絶たれてる。日本学術会議は年間10億円の国費が投入され、約50人の国家公務員が事務局として勤務している」 pic.twitter.com/eoV2TMazsv
— Mi2 (@mi2_yes) April 26, 2022
日本学術会議の問題は下火になっていたが、結局日本学術会議の問題の最終解決は日本学術会議の廃止しかないのだ。軍事研究も学問の自由のはずなのに日本学術会議の声明によって防衛装備庁の研究助成に対する応募の道が絶たれている。それこそ「学問の自由」の侵害でしかない。
日本学術会議と日本学術会議を支える左翼は軍事研究をしないことが平和だと勘違いしていないか。兵器の開発を怠ればそれこそ「竹槍」で敵の最新鋭兵器に立ち向かう事態になりかねない。竹槍は極端としても旧式兵器で敵の最新鋭兵器に向かっていけば自衛官の死傷者は増えるし、戦争に負ける。戦争に負ければ「学問の自由」も何もない。だが日本が戦争に負けること。それこそが日本学術会議と日本学術会議を支える左翼の目的なのか。
日本学術会議の目的が戦争反対なのかといえばそうでもない。ロシアウクライナ戦争に対する声明を見て欲しいが、やる気がないのが見え見えなのだ。あまりにやる気がないからネットで呆れた声が出たくらいだ。このA4の紙にやる気のない文章。
日本の軍事研究に対する声明はこちら。
戦争そのものへの反対は全くやる気がなく、日本の軍事研究を妨害することに命を燃やしている組織が日本学術会議だ。そんな組織に年間10億円の国家予算を費やし、国家公務員50人が専従しているのだ。金をどぶに捨てるどころか自分で自分の首を絞めているのだから救いがない。規模こそ小さいが支那にODA援助をしたことと変わらない。
日本の国益のためには日本学術会議は廃止するしかないのだ。
しかし岸田文雄には日本学術会議を廃止する決断は下せないだろう。そんな果断な決断が出来る政治家ではないからだ。
自民党の政治家は大概そうで、内閣総理大臣になる前は如何に威勢の良いことを言っていても内閣総理大臣になると途端に守りに入る。安倍晋三がその典型だ。それにより7年8か月も憲政史上最長の内閣総理大臣をやったにも関わらず日本の国益に資することは何もなかった。
日本学術会議を牛耳る知識人は左翼ばかりだが、一応日本を代表する知識人だ。彼らにはそれぞれの専門分野で各々の研究・教育をさせた方が良い。左翼大学教授の反日研究や反日教育ではあるが、それは仕方ない。それぞれの学問の自由には介入できないのだから。
日本学術会議の仕事をさせるより研究・教育をするか私生活を充実させる方が良い。反日左翼の大学教授の研究・教育に期待はできないが、日本学術会議という権威を傘に着て軍事研究を妨害することに血道を燃やすより遥かに良い。
日本学術会議が如何に日本に有害で無益な組織であるかを強調して、内閣総理大臣があとは判子を押すだけというまでに世論作りをしなければならないだろう。自民党の内閣総理大臣には決断などできないのだから。
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