新聞は社説やコラム、記事などで財務省の犬になる。国債残高が多すぎるから財政規律が必要だと繰り返すのだ。国債残高など何の問題もない。財政破綻はあり得ない。新しいプロパガンダの材料である「金利ある世界」も日本の国債金利は10年ものの国債で0.8%程度でしかない。それでも気になるなら日銀に引き受けさせても良いし、イールドカーブコントロールを再導入しても良い。何の問題もないのだ。
今日のブログは新聞だけではなくテレビも財務省の犬として総裁選で財政規律が重要だと報道していたことを批判する。日本テレビの報道がネット記事になっていたからだが。新聞よりテレビによる繰り返しのプロパガンダの方が効果があるのだ。
>毎年、国の予算の多くを借金に頼っていて、今年度予算でも3割が借金と将来世代に負担を先送りしている状況です
国債償還費を予算に計上する国は日本以外ないのだ。他の国は借り換えで済ませるから利払いだけを計上する。無意味で有害な目標だが、基礎的財政収支の黒字化を目標は達成できそうなほどで予算の3割を国債に頼っているとは言えない。まして国債は永久に「借り換え」で済ませるから国債残高が将来世代に負担の先送りにはならない。
>経済政策に関しては、当面は次世代にツケを回す形の主張をしています。小泉さんと小林さんは、首相になったら物価高対策や経済対策を実施すると話していて、その場合、財源はどうするのか、バラマキにならないのかといった点も見ていく必要があると思います
繰り返すが国債は永久に借り換えを続けるから将来世代へつけ回しにはならない。国債を返還することはないのだ。そんなことをすれば経済が一気に縮小してしまう。財源は国債で良いし、バラマキ批判はまさに財務省の犬としか言いようがない。日本テレビの正体見たりだ。
>物価高で生活が苦しいと感じる人が多い中、やはり『増税』に触れている候補者はいないでしょうか?
物価高と失われた30年で生活が苦しい国民ばかりなのに増税は狂気としか言いようがない。今必要なのは減税だ。消費税の減税・廃止が必要なのだ。高市早苗が総理総裁になっても無理だろうが。
>どの候補も当面は物価高対策を重視していて、増税には触れていません。ただ、国の借金が約1300兆円にも膨れ上がっている中、いずれ国民の『痛み』や『負担増』の議論も避けられない状況です。ただ、これまでの総裁選の論戦では、この点について真っ正面から答えている候補者はいないという状況です
いずれ国民の痛みや負担増は避けられないなどと当たり前のように言っているが、これ以上国民に増税は必要ないし、そんなことをすれば国民は生活できなくなる。消費も縮小し、経済はさらに悪化する。こうした財務省の犬のプロパガンダは許しがたい。
>総裁選直後に解散・総選挙というものも取り沙汰される中、選挙目当てのバラマキが行われないのか、将来への不安にも答えを出していく議論が求められると思います
消費税減税はバラマキではないし、バラマキでも国民負担が軽減されれば国民は助かるのだ。バラマキをさもおかしな政策のように語り、国民からいくらでも搾り取ろうとする悪代官・財務省。そしてマスコミは主流派は全て財務省の犬だ。批判を繰り返し国民が騙されないようにしたい。
テレビが嫌いというか動画を長時間見るのがしんどいのだ。それだけではなくテレビはつまらないから見ていない。だからこうしてネット記事にならないとどんな報道をしていたかわからない。今回はネット記事になっていたからわかったが、財務省の犬のプロパガンダばかりで酷いものだった。
こうしてテレビで繰り返し報道して国民を洗脳するのだ。やはりテレビは見ない方が良い。ワイドショーは有害でしかないから意識して見ないで欲しい。他の番組は見たいと思った番組だけを見て欲しい。見たい番組があるわけではないが、「音が欲しい」なんて時は仕方ないのだが。
新聞は自民党総裁選、立憲民主党代表選で財務省の犬として財政規律を求める記事ばかり書いている。このプロパガンダは有害過ぎる。新聞は不買・解約しかない。勤め先や家族、親戚、友人、知人にも無理のない範囲で良いので不買・解約を勧めて欲しい。
自民党総裁選はやはり高市早苗に総理総裁になって欲しい。裏金議員が13人も推薦人だったり、統一教会との繋がりを断つことに及び腰だが(統一教会との関係を断つのに及び腰なのは候補者全員がそうだ)、今は経済が最優先だ。積極財政派を内閣総理大臣にして積極財政により日本経済を再生して貰う必要がある。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。休んだのでランキングが少し落ちてしまった。
今日のブログは新聞だけではなくテレビも財務省の犬として総裁選で財政規律が重要だと報道していたことを批判する。日本テレビの報道がネット記事になっていたからだが。新聞よりテレビによる繰り返しのプロパガンダの方が効果があるのだ。
~~引用ここから~~
自民党の総裁選、投開票まであと10日となりました。「news every.」では、各候補の主張をテーマごとに整理してお伝えしていきます。17日は暮らしにも大きく関わる「経済・財政政策」についてです。政治部・与党キャップの前野全範記者が解説します。
鈴江奈々キャスター
「経済・財政政策についてみていきます。前野さん、9人の候補者はそれぞれどのような主張をしているのでしょうか?」
政治部 与党キャップ・前野全範記者
「経済・財政政策ですが、今回の9人の候補者の中で主張が比較的分かれているテーマです。まずは2人の候補者の主張をお聞きください」
高市経済安保相
「戦略的な財政出動をすることにより雇用と所得が増える。そしてまた消費マインド、これも改善していく」
河野デジタル相
「調子よく借金をしてどんどんお金を使ったからといって経済が果たして成長をするんだろうか。財政収支をどうするんだという、議論をしなければなりません」
前野キャップ
「高市さんは経済成長に結びつけるために、今後も国がどんどん積極的にお金を使っていくべきだという考えです。一方で河野さんは約1300兆円にものぼっている国の借金の返済・財政再建を進めていくべきという考えです」
鈴江キャスター
「高市経済安保相、河野デジタル相、2人の主張というのは両極端とも言えるように感じました。他の7人の候補者はどんな立ち位置なんでしょうか?」
前野キャップ
「高市さんに近い主張なのが小泉元環境相と小林前経済安保相です。2人はともに『経済が財政に優先するんだ』と述べていて、借金返済よりも経済対策でお金を使うことの方に力点を置く考えを強調しています」
「次いで茂木幹事長ですけれども、独自の『増税ゼロ政策』というものを打ち出していまして、経済成長で税収が増えた分でまかなうんだというような主張をしています」
「一方で、河野さん同様に財政再建についても重視していくべきだという姿勢を打ち出しているのは石破元幹事長です。そして中間的な立場にいるのが加藤元官房長官、林官房長官、上川外相の3人という構図です」
鈴江キャスター
「毎年、国の予算の多くを借金に頼っていて、今年度予算でも3割が借金と将来世代に負担を先送りしている状況ですが、候補者の中で若い40代の小泉さん、小林さんが積極財政という立ち位置なんですね」
前野キャップ
「経済政策に関しては、当面は次世代にツケを回す形の主張をしています。小泉さんと小林さんは、首相になったら物価高対策や経済対策を実施すると話していて、その場合、財源はどうするのか、バラマキにならないのかといった点も見ていく必要があると思います」
鈴江キャスター
「そうですね、財源は気になりますね」
鈴江キャスター
「中間的の立場の3人(加藤元官房長官、林官房長官、上川外相)はどんな主張なんでしょう?」
前野キャップ
「加藤さんは『国民所得倍増を打ち出す一方で財政健全化も重視する』、続いて林さんですが、『財政健全化を訴え続け、経済をよくするために必要な財政出動はためらわない』、上川さんは『令和の財政強靱(きょうじん)化に挑戦。財政運営と経済政策のバランスを取りながら、掛け算の発想で効果を最大化する』としています。要するにこの3人は、お金も使うけど同時に借金返済のことも忘れずに意識しますという両にらみの考え方です」
鈴江キャスター
「物価高で生活が苦しいと感じる人が多い中、やはり『増税』に触れている候補者はいないでしょうか?」
前野キャップ
「どの候補も当面は物価高対策を重視していて、増税には触れていません。ただ、国の借金が約1300兆円にも膨れ上がっている中、いずれ国民の『痛み』や『負担増』の議論も避けられない状況です。ただ、これまでの総裁選の論戦では、この点について真っ正面から答えている候補者はいないという状況です」
「総裁選直後に解散・総選挙というものも取り沙汰される中、選挙目当てのバラマキが行われないのか、将来への不安にも答えを出していく議論が求められると思います」
~~引用ここまで~~
>毎年、国の予算の多くを借金に頼っていて、今年度予算でも3割が借金と将来世代に負担を先送りしている状況です
国債償還費を予算に計上する国は日本以外ないのだ。他の国は借り換えで済ませるから利払いだけを計上する。無意味で有害な目標だが、基礎的財政収支の黒字化を目標は達成できそうなほどで予算の3割を国債に頼っているとは言えない。まして国債は永久に「借り換え」で済ませるから国債残高が将来世代に負担の先送りにはならない。
>経済政策に関しては、当面は次世代にツケを回す形の主張をしています。小泉さんと小林さんは、首相になったら物価高対策や経済対策を実施すると話していて、その場合、財源はどうするのか、バラマキにならないのかといった点も見ていく必要があると思います
繰り返すが国債は永久に借り換えを続けるから将来世代へつけ回しにはならない。国債を返還することはないのだ。そんなことをすれば経済が一気に縮小してしまう。財源は国債で良いし、バラマキ批判はまさに財務省の犬としか言いようがない。日本テレビの正体見たりだ。
>物価高で生活が苦しいと感じる人が多い中、やはり『増税』に触れている候補者はいないでしょうか?
物価高と失われた30年で生活が苦しい国民ばかりなのに増税は狂気としか言いようがない。今必要なのは減税だ。消費税の減税・廃止が必要なのだ。高市早苗が総理総裁になっても無理だろうが。
>どの候補も当面は物価高対策を重視していて、増税には触れていません。ただ、国の借金が約1300兆円にも膨れ上がっている中、いずれ国民の『痛み』や『負担増』の議論も避けられない状況です。ただ、これまでの総裁選の論戦では、この点について真っ正面から答えている候補者はいないという状況です
いずれ国民の痛みや負担増は避けられないなどと当たり前のように言っているが、これ以上国民に増税は必要ないし、そんなことをすれば国民は生活できなくなる。消費も縮小し、経済はさらに悪化する。こうした財務省の犬のプロパガンダは許しがたい。
>総裁選直後に解散・総選挙というものも取り沙汰される中、選挙目当てのバラマキが行われないのか、将来への不安にも答えを出していく議論が求められると思います
消費税減税はバラマキではないし、バラマキでも国民負担が軽減されれば国民は助かるのだ。バラマキをさもおかしな政策のように語り、国民からいくらでも搾り取ろうとする悪代官・財務省。そしてマスコミは主流派は全て財務省の犬だ。批判を繰り返し国民が騙されないようにしたい。
テレビが嫌いというか動画を長時間見るのがしんどいのだ。それだけではなくテレビはつまらないから見ていない。だからこうしてネット記事にならないとどんな報道をしていたかわからない。今回はネット記事になっていたからわかったが、財務省の犬のプロパガンダばかりで酷いものだった。
こうしてテレビで繰り返し報道して国民を洗脳するのだ。やはりテレビは見ない方が良い。ワイドショーは有害でしかないから意識して見ないで欲しい。他の番組は見たいと思った番組だけを見て欲しい。見たい番組があるわけではないが、「音が欲しい」なんて時は仕方ないのだが。
新聞は自民党総裁選、立憲民主党代表選で財務省の犬として財政規律を求める記事ばかり書いている。このプロパガンダは有害過ぎる。新聞は不買・解約しかない。勤め先や家族、親戚、友人、知人にも無理のない範囲で良いので不買・解約を勧めて欲しい。
自民党総裁選はやはり高市早苗に総理総裁になって欲しい。裏金議員が13人も推薦人だったり、統一教会との繋がりを断つことに及び腰だが(統一教会との関係を断つのに及び腰なのは候補者全員がそうだ)、今は経済が最優先だ。積極財政派を内閣総理大臣にして積極財政により日本経済を再生して貰う必要がある。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。休んだのでランキングが少し落ちてしまった。
>繰り返すが国債は永久に借り換えを続けるから将来世代へつけ回しにはならない。国債を返還することはないのだ。
無知全開だね。
お金というものは政府が発行するものではないのね。
例えば、預金通貨は個人や企業や政府が借金することによって発行されるわけ。
その預金通貨は、期限には利子をつけて全額返しますという約束でお金を借りたお金なのね。
そして、その約束を果たさなければお金を借りる根拠を失うんだよ。
それが政府であれば、国家財政の破綻だよ。
【自己破産、経営破綻、国家破綻】
https://ewkefc.blog.fc2.com/blog-entry-638.html
いいですか。確かに政府は借金だけではなく資産も持っているけど、大半は売却できないものなのだから公債を買う原資は家計の金融資産の中の現預金なのね。
つまり、民間の金融機関が国債を購入する原資は家計の預金なんだよ。
つまり、国債の国内消化には限界があり、永久に国内消化できるわけがないんだよ。
理解できますか?理解できませんよね?だから誰かさんの珍説を鵜呑みにしてしまうのです。
国内消化が限界になったとしても海外から借金はできますよ。
でもね、国債を買ってもらうには国家の信用を維持しなければならないのです。
借金を返す努力もしないで借金を積み上げ続けてごらん。そんなぐうたら野郎に誰もお金を貸してはくれないんだよ。