令和6年9月の岸田文雄内閣の支持率比較 - 面白く、そして下らない
の続きになる。
岸田文雄から石破茂に内閣総理大臣が交代した。また10月は総選挙があったのでマスコミによっては2回以上世論調査をしている。2つも書くのは面倒だし、何より引用記事がブログの文字数に収まるのか心配だ。
正直マスコミ各社の内閣支持率を転載しても意味がない気もしてきた。でもせっかく続けているのを止めるのはもったいないしな。
NHK(12~15日実施) 支持率44%(24ポイントプラス) 不支持率32%(28ポイントマイナス)
(18~21日実施) 支持率41%(3ポイントマイナス) 不支持率35%(3ポイントプラス)
読売新聞(1、2日実施) 支持率51%(26ポイントプラス) 不支持率32%(31ポイントマイナス)
(28、29日実施) 支持率34%(17ポイントマイナス) 不支持率51%(19ポイントプラス)
朝日新聞(1、2日実施) 支持率46%(前回不明) 不支持率30%(前回不明)
(19、20日実施) 支持率33%(13ポイントマイナス) 不支持率39%(9ポイントプラス)
毎日新聞(3日実施) 支持率46%(17ポイントプラス) 不支持率37%(25ポイントマイナス)
産経新聞・FNN(5、6日実施) 支持率57.3%(27.6ポイントプラス) 不支持率35.8%(33.3ポイントマイナス)
日経新聞・テレビ東京(1、2日実施) 支持率51%(24ポイントプラス) 不支持率37%(28ポイントマイナス)
共同通信 (1、2日実施)支持率50.7%(前回不明) 不支持率28.9%(前回不明)
(総選挙中の世論調査は規模が違うので省略する)
(28、29日実施)支持率32.1%(18.6ポイントマイナス) 不支持率52.2%(23.3ポイントプラス)
時事通信 (11、14日実施)支持率28.0%(9.3ポイントプラス) 不支持率30.1%(27.4ポイントマイナス)
ANN(テレビ朝日系)(5、6日実施) 支持率42.3%(16.6ポイントプラス) 不支持率32.3%(24.5ポイントマイナス) わからない・答えない 25.4%(8.0ポイントプラス)
JNN(TBS系)(5、6日実施)支持率51.6%(27.3ポイントプラス) 不持率43.5%(17.1ポイントマイナス)
昨日の記事で年収103万円の壁で基礎控除などの引き上げはアルバイトやパートなど年収の低い人だけに恩恵があるように書いてしまったが、中・高所得者にも恩恵があることがわかった。勘違いしていた。国民民主党の画像も貼ったので気になる人は昨日の記事を見直して欲しい。
高く売れ - 面白く、そして下らない
試算によると7.6兆円の減税らしいので高所得者ほど恩恵がある国民民主党のやり方は財務省と財務省の犬の新聞の反対で修正を迫られるかもしれない。
石破茂は自公で過半数という自分で決めた勝敗ラインを下回ったくせに居座りを決め込んだ。自民党は国政選挙に敗北した総理総裁の居座りを許すほどのどかな政党ではないと思っていたのだが、今のところ居座りを許してしまっている。長くは持つまいが。
しかし森山裕幹事長さえ辞任しないのには驚く。小泉進次郎の選対委員長辞任を慰留したのも類が自分にまで及ぶからという私利私欲である。念願の総理総裁の職を手放したくないのはわかるが、責任があるだろう。不思議なことに世論は石破茂は辞任する必要がないが多数派なのだが。
過去の支持率をデータとして残しておいてもあまり参照することはないからこの支持率比較の記事は意味がないかもしれない。しかし今まで続けてきたから止めるのはもったいないのだ。しかし記事を更新するのに時間もかかるしどうしたものか。
新聞は財務省の犬だから年収103万円の壁の引き上げにも反対するかもしれない。高所得者ほど恩恵があることには反対の声を上げるだろう。それは間違いではないが、早く年収の壁を引き上げないと11月12月の繁忙期に間に合わないのだ。それに減税自体は必要だ。財務省の犬のプロパガンダの影響力を下げるためには不買・解約しかない。1部でも減らそう。
テレビは「見たい」と思う番組だけを見て欲しい。特に見たいわけではないが、何となく付けているのを止めて欲しいのだ。そうすれば時間も有効活用できるし視聴率も下がりテレビの影響力も落ちる。
選挙には必ず行く。今回の総選挙は自民党支持者が棄権したらしいが、自民党に不満があり、他の政党を支持していなくとも投票はするべきだ。棄権・白票は意味がない。自民党支持者にも日本保守党や参政党など選択肢があったはずだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
の続きになる。
岸田文雄から石破茂に内閣総理大臣が交代した。また10月は総選挙があったのでマスコミによっては2回以上世論調査をしている。2つも書くのは面倒だし、何より引用記事がブログの文字数に収まるのか心配だ。
正直マスコミ各社の内閣支持率を転載しても意味がない気もしてきた。でもせっかく続けているのを止めるのはもったいないしな。
NHK(12~15日実施) 支持率44%(24ポイントプラス) 不支持率32%(28ポイントマイナス)
(18~21日実施) 支持率41%(3ポイントマイナス) 不支持率35%(3ポイントプラス)
読売新聞(1、2日実施) 支持率51%(26ポイントプラス) 不支持率32%(31ポイントマイナス)
(28、29日実施) 支持率34%(17ポイントマイナス) 不支持率51%(19ポイントプラス)
朝日新聞(1、2日実施) 支持率46%(前回不明) 不支持率30%(前回不明)
(19、20日実施) 支持率33%(13ポイントマイナス) 不支持率39%(9ポイントプラス)
毎日新聞(3日実施) 支持率46%(17ポイントプラス) 不支持率37%(25ポイントマイナス)
産経新聞・FNN(5、6日実施) 支持率57.3%(27.6ポイントプラス) 不支持率35.8%(33.3ポイントマイナス)
日経新聞・テレビ東京(1、2日実施) 支持率51%(24ポイントプラス) 不支持率37%(28ポイントマイナス)
共同通信 (1、2日実施)支持率50.7%(前回不明) 不支持率28.9%(前回不明)
(総選挙中の世論調査は規模が違うので省略する)
(28、29日実施)支持率32.1%(18.6ポイントマイナス) 不支持率52.2%(23.3ポイントプラス)
時事通信 (11、14日実施)支持率28.0%(9.3ポイントプラス) 不支持率30.1%(27.4ポイントマイナス)
ANN(テレビ朝日系)(5、6日実施) 支持率42.3%(16.6ポイントプラス) 不支持率32.3%(24.5ポイントマイナス) わからない・答えない 25.4%(8.0ポイントプラス)
JNN(TBS系)(5、6日実施)支持率51.6%(27.3ポイントプラス) 不持率43.5%(17.1ポイントマイナス)
昨日の記事で年収103万円の壁で基礎控除などの引き上げはアルバイトやパートなど年収の低い人だけに恩恵があるように書いてしまったが、中・高所得者にも恩恵があることがわかった。勘違いしていた。国民民主党の画像も貼ったので気になる人は昨日の記事を見直して欲しい。
高く売れ - 面白く、そして下らない
試算によると7.6兆円の減税らしいので高所得者ほど恩恵がある国民民主党のやり方は財務省と財務省の犬の新聞の反対で修正を迫られるかもしれない。
石破茂は自公で過半数という自分で決めた勝敗ラインを下回ったくせに居座りを決め込んだ。自民党は国政選挙に敗北した総理総裁の居座りを許すほどのどかな政党ではないと思っていたのだが、今のところ居座りを許してしまっている。長くは持つまいが。
しかし森山裕幹事長さえ辞任しないのには驚く。小泉進次郎の選対委員長辞任を慰留したのも類が自分にまで及ぶからという私利私欲である。念願の総理総裁の職を手放したくないのはわかるが、責任があるだろう。不思議なことに世論は石破茂は辞任する必要がないが多数派なのだが。
過去の支持率をデータとして残しておいてもあまり参照することはないからこの支持率比較の記事は意味がないかもしれない。しかし今まで続けてきたから止めるのはもったいないのだ。しかし記事を更新するのに時間もかかるしどうしたものか。
新聞は財務省の犬だから年収103万円の壁の引き上げにも反対するかもしれない。高所得者ほど恩恵があることには反対の声を上げるだろう。それは間違いではないが、早く年収の壁を引き上げないと11月12月の繁忙期に間に合わないのだ。それに減税自体は必要だ。財務省の犬のプロパガンダの影響力を下げるためには不買・解約しかない。1部でも減らそう。
テレビは「見たい」と思う番組だけを見て欲しい。特に見たいわけではないが、何となく付けているのを止めて欲しいのだ。そうすれば時間も有効活用できるし視聴率も下がりテレビの影響力も落ちる。
選挙には必ず行く。今回の総選挙は自民党支持者が棄権したらしいが、自民党に不満があり、他の政党を支持していなくとも投票はするべきだ。棄権・白票は意味がない。自民党支持者にも日本保守党や参政党など選択肢があったはずだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
総選挙は政権選択選挙であり、政権与党が問われるべき対象は主に公約実現度と総合的な政権運営なのだ。
よって、今回の総選挙の結果は石破体制に対する評価ではない。
確かに自公で過半数は割り込んだが、主権者は政権交代を望まなかったわけだから続投するのが筋である。
>新聞は財務省の犬だから年収103万円の壁の引き上げにも反対するかもしれない。
メディアを支配しているのは財界ですよ。
メディアはスポンサー企業で成り立っているのです。
資本主義経済は財政破綻するまでが1サイクルの経済システムなのね。
でも、頻繁に財政破綻してしまうと国民に資本主義経済の欠陥を見破られてしまうから、できるだけ破綻時期を先延ばしにする必要があるし、蓄財するためには破綻までのサイクルをできるだけ長くする必要もあるんだよ。
だから日本国は租税国家として財政破綻したのにそれを受け入れず、借金依存による国家運営に切り替え、馬鹿国民も支持したわけ。
だから、財務省はその要望に応えようとしているだけなんだよ。
つまり、財務省は財政破綻を先延ばしにしようとしているだけなんだよ。