岸田文雄は自民党議員の半数が統一教会と関係を持っていたことで支持率が急落した。支持率が下がるのは当然のことだがそれは岸田文雄の責任ではない。岸田文雄自身は統一教会と関係はないのだから。
しかし安倍晋三には責任がある。祖父である岸信介が統一教会を日本に招き入れ、安倍晋三の代までに渡って統一教会とズブズブに癒着していたのだから。統一教会は安倍派を中心に関係を強化するよう方針を持っていたし、安倍晋三は統一教会票を差配までしていた。
安倍晋三だけの責任ではないが、統一教会の犠牲になった日本人は数十万人にもなるはずだ。その責任は安倍晋三一族を中心に自民党にある。
昨日記事にしたように政府は敵基地攻撃能力保有に踏み切る。だが本来安倍晋三が自分の内閣でやるべきではなかったか。保守派の期待された内閣だったのだから。しかし賛否両論ある問題では支持率が下がりかねないからと嫌がり後継内閣に丸投げである。これでは岸田文雄の方が安倍晋三より評価できてしまう。
河野・村山談話も安倍晋三は破棄を期待されていたはずだ。少なくとも私は期待していた。しかし第一次内閣で踏襲すると国会答弁した時ほど裏切られた想いはない。岸田文雄も破棄していないが、初めから期待していないので裏切られた想いはない。
靖国神社参拝も内閣総理大臣売人は安倍晋三はこっそり一回参拝しただけだ。首相を退任してから参拝しだした。それならなぜ自分の任期中にできなかったのか。安倍晋三はもっとも内閣総理大臣にしてはならない政治家だったのだ。
経済も安倍晋三は消費税を二度増税して緊縮財政だ。安倍晋三の内閣で経済が良くなったことはない。いや第二次安倍晋三内閣の一年目だけは消費税を増税する前は例外的に良かったのだが、消費税を増税して台無しにしたのだ。支持率を維持できたのが不思議だが、保守系知識人を桜の会に招くなどして世論、マスコミ対策をした結果だ。それだけで国民は騙されてしまうのだ。
岸田文雄も財務省におもねりたいのだろうが、支持率が急落した結果自民党に配慮せざるを得なくなった。結果として積極財政の規模は大きくなったし、防衛費の財源に増税は出来そうにない。これなら岸田文雄の方が安倍晋三より評価できるではないか。
外交も安倍晋三は全方位土下座外交だった。米国のトランプにおべっかを使い、中国には朝貢。ロシアには3000億円献上して、韓国には日韓慰安婦合意で謝罪と賠償をした。それを進めたのは当時外相だった岸田文雄なのだが。北朝鮮との関係も拉致問題で何の進展もなしだ。
岸田文雄の外交も酷いが、少なくともロシアには経済制裁を科している。米国の圧力かもしれないが、評価できよう。
第二次安倍晋三内閣での海外バラマキは54兆円。今のところ岸田文雄の海外バラマキは18兆1000億円だ。これはどちらも評価できない。日本国内に使えば良いものを。
原発再稼働もなし崩しに既成事実を積み上げる方式だが、岸田文雄内閣で再稼働が進む。安倍晋三は支持率を気にして原発再稼働を許さなかった。
検討使と呼ばれる岸田文雄の方がはっきり安倍晋三より評価できる。支持率が下がったせいで自民党に配慮せざるを得なくなったからであってもだ。
しかし安倍晋三には責任がある。祖父である岸信介が統一教会を日本に招き入れ、安倍晋三の代までに渡って統一教会とズブズブに癒着していたのだから。統一教会は安倍派を中心に関係を強化するよう方針を持っていたし、安倍晋三は統一教会票を差配までしていた。
安倍晋三だけの責任ではないが、統一教会の犠牲になった日本人は数十万人にもなるはずだ。その責任は安倍晋三一族を中心に自民党にある。
昨日記事にしたように政府は敵基地攻撃能力保有に踏み切る。だが本来安倍晋三が自分の内閣でやるべきではなかったか。保守派の期待された内閣だったのだから。しかし賛否両論ある問題では支持率が下がりかねないからと嫌がり後継内閣に丸投げである。これでは岸田文雄の方が安倍晋三より評価できてしまう。
河野・村山談話も安倍晋三は破棄を期待されていたはずだ。少なくとも私は期待していた。しかし第一次内閣で踏襲すると国会答弁した時ほど裏切られた想いはない。岸田文雄も破棄していないが、初めから期待していないので裏切られた想いはない。
靖国神社参拝も内閣総理大臣売人は安倍晋三はこっそり一回参拝しただけだ。首相を退任してから参拝しだした。それならなぜ自分の任期中にできなかったのか。安倍晋三はもっとも内閣総理大臣にしてはならない政治家だったのだ。
経済も安倍晋三は消費税を二度増税して緊縮財政だ。安倍晋三の内閣で経済が良くなったことはない。いや第二次安倍晋三内閣の一年目だけは消費税を増税する前は例外的に良かったのだが、消費税を増税して台無しにしたのだ。支持率を維持できたのが不思議だが、保守系知識人を桜の会に招くなどして世論、マスコミ対策をした結果だ。それだけで国民は騙されてしまうのだ。
岸田文雄も財務省におもねりたいのだろうが、支持率が急落した結果自民党に配慮せざるを得なくなった。結果として積極財政の規模は大きくなったし、防衛費の財源に増税は出来そうにない。これなら岸田文雄の方が安倍晋三より評価できるではないか。
外交も安倍晋三は全方位土下座外交だった。米国のトランプにおべっかを使い、中国には朝貢。ロシアには3000億円献上して、韓国には日韓慰安婦合意で謝罪と賠償をした。それを進めたのは当時外相だった岸田文雄なのだが。北朝鮮との関係も拉致問題で何の進展もなしだ。
岸田文雄の外交も酷いが、少なくともロシアには経済制裁を科している。米国の圧力かもしれないが、評価できよう。
第二次安倍晋三内閣での海外バラマキは54兆円。今のところ岸田文雄の海外バラマキは18兆1000億円だ。これはどちらも評価できない。日本国内に使えば良いものを。
原発再稼働もなし崩しに既成事実を積み上げる方式だが、岸田文雄内閣で再稼働が進む。安倍晋三は支持率を気にして原発再稼働を許さなかった。
検討使と呼ばれる岸田文雄の方がはっきり安倍晋三より評価できる。支持率が下がったせいで自民党に配慮せざるを得なくなったからであってもだ。
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