『[決戦の記憶 参院選]<6>消えた年金 自民大敗 「ねじれ国会」に…07年』を読んで振り返る - 面白く、そして下らない
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参院選の正式な投開票日はまだ決まっていないが、もう5ヶ月を切った。過去の参院選を振り返るのもそれなりに有意義だろう。
消費税増税を公約に掲げた政党に消費税増税を実行した政党は負ける。公約を破った政党も負ける。経済が良くないときは与党が負ける。グダグダな政党も負ける。風が吹けば勝つ。
この辺りが総選挙も含めて選挙の法則か。経済が悪く減税しようとしない石破茂自民党は必ず負ける。石破茂には「風」も起こせまい。参院選直前に首相の首をすげ替える手もあるが、石破茂は首相を辞めるつもりは全くないようだ。参院選で惨敗しても続けるつもりなのではないか。
国民民主党が手取りを増やすと公約にしていることは票を得られるやり方で社民党のように終わった政党扱いされていないからかなり議席を増やすだろう。日本保守党、参政党、れいわ新選組も減税・積極財政政党だから議席を増やすと思われる。
どの政党が何議席くらい取るかの数字は私には出せない。もっと投開票日が近づいたら週刊誌なりなんなりが出すだろう。
鳩山由紀夫民主党政権はグダグダで支持率が下がりに下がったが、まだ国民は民主党に期待していた。だから菅直人への首相の首のすげ替えで支持率が急回復したのだ。
それゆ菅直人は何をトチ狂ったか消費税増税すると宣言してしまった。民主党の公約である4年間は消費税増税をしないを破るものであるし、何より国民は消費税増税を一番嫌っていた。これで第22回参議院議員通常選挙の勝敗は決した。民主党の惨敗だ。
菅直人には政治センスが無さすぎる。消費税増税を持ち出せば負けるだろうに自民党と同じにして争点をなくすつもりだったそうだ。さらに言えば財務省から入れ知恵されたんだろう。あまりにも愚かだ。
菅直人の次の野田佳彦政権で消費税増税法案は成立し、民主党は崩壊し、自民党の治世が長く続くことになる。民主党の一丁目一番地の公約である消費税増税を4年間はしないを破り政権どころか民主党そのものを崩壊させた野田佳彦がまた立憲民主党の代表に返り咲いているのだから救いようがない。立憲民主党は絶対にない。投票してはいけない。
参院選では自民党、公明党で過半数割れにして、自民党の比例での獲得票数を1000万票未満にしたいところだ。前回の総選挙で自民党の比例得票数は533万票減の1458万票だったのでできなくもないと思える。税収増を国民に還元しないのだから国民の怒りは頂点に達しているはずだ。
貴方も周囲の人に自民党、公明党、維新、立憲民主党、社民党、共産党に投票しないで国民民主党、日本保守党、参政党、れいわ新選組に投票するよう促して欲しい。それが手取りを増やす道であるし、日本再生の道なのだ。
ネットでも口コミでもできる範囲で構わないので自民党の票を減らして、減税・積極財政政党の票を増やすようにしよう。それが手取りを増やすことに繋がるのだ。
新聞は財務省の犬だし、安くない。金を払って財務省のプロパガンダを広げるのは莫迦げている。不買・解約しよう。
テレビもつまらない番組を見ないことにして視聴時間を減らそう。見たい番組を我慢することはないのだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
(追加)
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参院選の正式な投開票日はまだ決まっていないが、もう5ヶ月を切った。過去の参院選を振り返るのもそれなりに有意義だろう。
消費税増税を公約に掲げた政党に消費税増税を実行した政党は負ける。公約を破った政党も負ける。経済が良くないときは与党が負ける。グダグダな政党も負ける。風が吹けば勝つ。
この辺りが総選挙も含めて選挙の法則か。経済が悪く減税しようとしない石破茂自民党は必ず負ける。石破茂には「風」も起こせまい。参院選直前に首相の首をすげ替える手もあるが、石破茂は首相を辞めるつもりは全くないようだ。参院選で惨敗しても続けるつもりなのではないか。
国民民主党が手取りを増やすと公約にしていることは票を得られるやり方で社民党のように終わった政党扱いされていないからかなり議席を増やすだろう。日本保守党、参政党、れいわ新選組も減税・積極財政政党だから議席を増やすと思われる。
どの政党が何議席くらい取るかの数字は私には出せない。もっと投開票日が近づいたら週刊誌なりなんなりが出すだろう。
~~引用ここから~~
2010年7月の参院選は、民主党政権初の大型選挙で、政権運営の是非が問われた。
選挙を控え、政権は苦境にあえいでいた。鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題、米軍普天間飛行場移設問題を巡る迷走――。鳩山内閣の支持率は発足当初の75%から19%に落ち込んでいた。
民主党が選んだのは、選挙直前の首相交代だった。菅直人新首相は、閣僚・党役員人事で「脱小沢」を強調し、内閣支持率は64%にV字回復した。党内からは「単独過半数に達する60議席にいければいい」(輿石東参院議員会長)との声も出ていた。
だが、公示7日前の菅首相の発言で状況は一変する。
「自民党が提案している10%を一つの参考にする」
6月17日、菅首相は公約発表記者会見で、唐突に消費税5%からの増税に言及した。小沢氏の意向を踏まえて鳩山内閣が掲げた「消費増税の4年間凍結」を破棄し、政策面でも「脱小沢」を図ろうとしたものだった。10%への増税を公約に明記した自民党を意識し、争点化を回避する狙いもあった。
ただ、民主党内で十分に議論されておらず、小沢氏は「約束はやり遂げるべきだ」と公然と批判した。党副代表だった石井一氏は、今年6月4日に死去する直前、本紙の取材に「首相は党内に信頼できる人がいなかった。財務官僚に感化され、代弁者みたいになっていた」と振り返った。
選挙戦で菅首相は、消費増税で負担感が増す低所得者対策として給付付き税額控除を打ち出した。しかし還付対象となる年収の額は、演説によって「200万円とか300万円」「300万円とか350万円以下」とまちまちで、迷走批判に拍車をかけた。
10年7月11日の投開票日。民主党は改選54議席を大きく下回る44議席と惨敗した。一方、自民党は改選第1党となる51議席を獲得。再び衆参の多数が異なる「ねじれ国会」となり、政権運営は厳しさを増した。
消費増税を巡る党内対立は尾を引いた。12年7月に小沢氏は約50人とともに民主党を離党し、民主党政権崩壊の引き金となった。(肩書は当時)
~~引用ここまで~~
鳩山由紀夫民主党政権はグダグダで支持率が下がりに下がったが、まだ国民は民主党に期待していた。だから菅直人への首相の首のすげ替えで支持率が急回復したのだ。
それゆ菅直人は何をトチ狂ったか消費税増税すると宣言してしまった。民主党の公約である4年間は消費税増税をしないを破るものであるし、何より国民は消費税増税を一番嫌っていた。これで第22回参議院議員通常選挙の勝敗は決した。民主党の惨敗だ。
菅直人には政治センスが無さすぎる。消費税増税を持ち出せば負けるだろうに自民党と同じにして争点をなくすつもりだったそうだ。さらに言えば財務省から入れ知恵されたんだろう。あまりにも愚かだ。
菅直人の次の野田佳彦政権で消費税増税法案は成立し、民主党は崩壊し、自民党の治世が長く続くことになる。民主党の一丁目一番地の公約である消費税増税を4年間はしないを破り政権どころか民主党そのものを崩壊させた野田佳彦がまた立憲民主党の代表に返り咲いているのだから救いようがない。立憲民主党は絶対にない。投票してはいけない。
参院選では自民党、公明党で過半数割れにして、自民党の比例での獲得票数を1000万票未満にしたいところだ。前回の総選挙で自民党の比例得票数は533万票減の1458万票だったのでできなくもないと思える。税収増を国民に還元しないのだから国民の怒りは頂点に達しているはずだ。
貴方も周囲の人に自民党、公明党、維新、立憲民主党、社民党、共産党に投票しないで国民民主党、日本保守党、参政党、れいわ新選組に投票するよう促して欲しい。それが手取りを増やす道であるし、日本再生の道なのだ。
ネットでも口コミでもできる範囲で構わないので自民党の票を減らして、減税・積極財政政党の票を増やすようにしよう。それが手取りを増やすことに繋がるのだ。
新聞は財務省の犬だし、安くない。金を払って財務省のプロパガンダを広げるのは莫迦げている。不買・解約しよう。
テレビもつまらない番組を見ないことにして視聴時間を減らそう。見たい番組を我慢することはないのだ。
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