牛乳が余っているので酪農家は牛乳の廃棄を強いられている。増産をしたり減産をしたり、自民党、農林水産省の農業政策は猫の目政策で廃業に追い込まれる酪農家も少なくはないのだ。
それならば牛乳を廃棄するのではなく廃棄する牛乳を國が全て買い取り貧困層に配布すれば良いのだ。いや牛乳だけではない。余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布すれば良い。
貧困層はその日の食事に事欠く人も少なくないのだ。フードバンクや子供食堂に頼っている人は結構多い。だが企業などから寄付が足りず配布する食料が足りないのだ。それならば余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布すれば良いのだ。農家も貧困層も救える一石二鳥の政策だ。
またこれにより食料自給率も上がれば食料安全保障にもなり一石二鳥が一石三鳥になる。やらない理由はない。
その日の食事にさえ事欠く国民が大勢いる。それが我が国の偽らざる現実だ - 面白く、そして下らない
だが信じられないことに農林水産省はSDGsと称してコオロギを養殖して食べさせようとしている。牛乳を捨ててコオロギを食べさせるのが農林水産省の政策なのだ。狂っているとしか評価できまい。
コオロギを養殖するには同じ量の小麦を生産する10倍の予算が必要だそうだ。莫迦莫迦しいにもほどがあろう。戦時中の「節約」で国民は「モンペ」を着せられたのだが、普通の服より高かったのだ。今更東條英機を批判しても無駄かもしれないが、彼のやることなすことこんな感じだった。あまりに無能すぎて当然のごとく戦争には負けた。
農林水産省は農家が廃業に追い込まれても構わないのだろうか。貧困ゆえにその日の食事に事欠く人も少なくないのが日本の現実だが、福祉政策は厚生労働省の所管だから我関せずか。予算を出さない財務省が一番悪いのだが。
食料品はそれほど高くはない。余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布しても1兆円掛からないとされる。それなら農家と貧困層の救済と食料安全保障の一石三鳥のこの政策をやらない理由はない。
余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布せよ。
それならば牛乳を廃棄するのではなく廃棄する牛乳を國が全て買い取り貧困層に配布すれば良いのだ。いや牛乳だけではない。余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布すれば良い。
貧困層はその日の食事に事欠く人も少なくないのだ。フードバンクや子供食堂に頼っている人は結構多い。だが企業などから寄付が足りず配布する食料が足りないのだ。それならば余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布すれば良いのだ。農家も貧困層も救える一石二鳥の政策だ。
またこれにより食料自給率も上がれば食料安全保障にもなり一石二鳥が一石三鳥になる。やらない理由はない。
その日の食事にさえ事欠く国民が大勢いる。それが我が国の偽らざる現実だ - 面白く、そして下らない
だが信じられないことに農林水産省はSDGsと称してコオロギを養殖して食べさせようとしている。牛乳を捨ててコオロギを食べさせるのが農林水産省の政策なのだ。狂っているとしか評価できまい。
コオロギを養殖するには同じ量の小麦を生産する10倍の予算が必要だそうだ。莫迦莫迦しいにもほどがあろう。戦時中の「節約」で国民は「モンペ」を着せられたのだが、普通の服より高かったのだ。今更東條英機を批判しても無駄かもしれないが、彼のやることなすことこんな感じだった。あまりに無能すぎて当然のごとく戦争には負けた。
農林水産省は農家が廃業に追い込まれても構わないのだろうか。貧困ゆえにその日の食事に事欠く人も少なくないのが日本の現実だが、福祉政策は厚生労働省の所管だから我関せずか。予算を出さない財務省が一番悪いのだが。
食料品はそれほど高くはない。余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布しても1兆円掛からないとされる。それなら農家と貧困層の救済と食料安全保障の一石三鳥のこの政策をやらない理由はない。
余剰農産物を全て國が買い取り貧困層に配布せよ。
「定義」みたいなきちっとしたものはありませんが、あえていえば年収200万円未満の世帯は貧困層でしょうか。
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三橋貴明氏も、同じことをおっしゃっていました。
農家が立ちいくように農産物は捨てなくて済むように国が買い取り、余ったら廃棄、と。
廃棄には賛成できかねますが、今は日本の乳製品を捨てさせ、外国から同じ品を輸入しています。
ほとんどは日本のより高いです。
おかしすぎます。
三橋貴明のブログは私も参考にしています。食べ物を残すだけで罪悪感を覚える日本人には経済的に正しくても農産物を廃棄するのは嫌ですね。全量國が買い取り貧困層に配布すれば良いのです。物価高やコロナ禍で食べ物にも困っている人は少なくないですからね。それを国産は廃棄で高い輸入物をを買わされるのですから狂ってます。
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