静岡県知事選と目黒区議都議補選で自民党が敗北した。自民党は本当に嫌われているんだと感じる。いつまでたっても経済を良くできないし、その上自分達は裏金なのだから無理もないが。
しかし立憲民主党に政権交代しても消費税減税がないのであれば民主党政権の二の舞だ。どうしたものか。
静岡県知事選はともかく目黒区議都議補選で自民党候補が落選したことは大きい。投票率がわずか24.19%で自民党候補が当選できないのだ。いかに自民党が嫌われているかわかろうものではないか。
麻生太郎内閣末期を彷彿させる嫌われぶりだ。それでいて自民党にはどこか危機感がないのである。
裏金問題も中途半端にお茶を濁した変更で片付けようとしているし、国民が望む経済の立て直しは定額減税1人4万円だけで、電気代ガス代への補助金は廃止し、再エネ賦課金は増額。子育て支援増税までやるのだから。
消費税減税をすれば支持率は回復し、政権も維持できるのだが、自民党も岸田文雄も消費税減税を考えてもいまい。
立憲民主党は候補者を十分に擁立できていないからそこに隙はあるが、国会議員になれるとすれば立候補する有象無象はいくらでもいよう。
しかし枝野幸男が明言したように政権交代しても立憲民主党は消費税減税をするつもりがない。それでは民主党政権の二の舞なのだ。
それでは自民党にお灸を据えるだけの政権交代になってしまう。意味がないどころか失われた40年が確定してしまう。
どうしたものか。消費税減税を要求する国民の声を大きくするしかないか。ネットでは正しい経済財政の知識を持つ国民が増えている。立憲民主党に限らず自民党にも他の少数政党所属の国会議員にも消費税減税をするよう繰り返し要求するしかなさそうだ。
私としてもツイッターはサボり気味だが、ブログで正しい経済財政の知識を広めるし、政治に消費税減税を要求したい。読者も政治の話は好まれないが、雑談に少しでも政治・経済の話を混ぜて正しい政治・経済の知識を広めて欲しい。現実では無理ならネットだけでも良い。新聞、テレビが財務省の犬なのだ。口コミとネットで対抗するしかないからだ。
だから新聞は不買・解約を広めて財務省の犬のプロパガンダの影響力を減らすしかない。新聞部数は良い具合に減ってはいるのだ。新聞の不買・解約もネットと口コミで広めて一部でも多く減らしたい。
テレビの視聴率もかなり落ちている。ドラマやバラエティなどは見ても見なくても良い。つまらない番組を時間潰しに見ないようにしてくれればそれで良い。ワイドショーなどのプロパガンダ番組を見ないようにして影響力を下げて欲しいのだ。見てネットで反論するのも良いが、その時間を睡眠に充てる方が有意義に思える。
選挙は益々重要になってくる。与野党問わず財務省の犬の緊縮財政派を落とさなければならない。権力の中枢を積極財政派が占めるには選挙だけでは難しいが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。影響力を少しでも広めたい。
目黒区議補選を目黒都議補選に修正。
しかし立憲民主党に政権交代しても消費税減税がないのであれば民主党政権の二の舞だ。どうしたものか。
~~引用ここから~~
15年ぶりに新人どうしの争いとなった静岡県知事選挙は、立憲民主党と国民民主党が推薦した元浜松市長の鈴木康友氏(66)が自民党が推薦した元副知事らを抑え、初めての当選を果たしました。
静岡県知事選挙の開票結果です。
▼鈴木康友(無所属・新)当選 72万8500票
▼大村慎一(無所属・新)65万1013票
▼森大介(共産・新)10万7979票
▼濱中都己(無所属・新)2万4315票
▼村上猛(無所属・新)1万5106票
▼横山正文(諸派・新)9263票
立憲民主党と国民民主党が推薦した元浜松市長の鈴木氏が、自民党が推薦した元副知事の大村氏らを抑え、初めての当選を果たしました。
選挙戦で鈴木氏は、市長時代の実績や経験をアピールするとともに、静岡県が県内での着工を認めていないリニア中央新幹線の推進や、企業誘致やスタートアップ企業の育成などを通じた地域経済の活性化などを訴えました。
(略)
確定投票率 52.47%
静岡県選挙管理委員会によりますと、静岡県知事選挙の確定投票率は、52.47%で、前回・3年前の選挙に比べて0.46ポイント低くなりました。
(略)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
議員の辞職に伴う2議席の欠員をめぐり、5人が争った東京都議会議員
目黒区選挙区の補欠選挙は、立憲民主党の元議員と無所属の新人が、
自民党と共産党の候補を抑えて当選を果たしました。
東京都議会議員目黒区選挙区の補欠選挙の開票結果です。
▼西崎翔、立民・元、当選 1万9526票
▼青木英太、無所属・新、当選 1万3538票
▼井澤京子、自民・新、1万1039票
▼宮本栄、共産、新、7730票
▼須藤健太郎、無所属・新、2947票
今回の補欠選挙は、4月に行われた目黒区長選挙に都議会議員2人が立候補して失職したことに伴って行われ、立憲民主党の元議員と無所属の新人が当選を果たしました。
自民党と共産党の候補は及びませんでした。
西崎氏は40歳。都議会議員の任期中に4月の目黒区長選挙に立候補して落選し、今回の選挙戦では明治神宮外苑の再開発見直しや、中小企業支援などに取り組むと訴えました。
青木氏は33歳。目黒区議会議員を辞職して今回初めて都議会議員の選挙に立候補し、選挙戦では高齢者施設の整備や子育て支援の充実などに
取り組むと訴えました。
投票率は24.19%で、前回・3年前の選挙に比べて18.84ポイント低くなりました。
~~引用ここまで~~
静岡県知事選はともかく目黒
麻生太郎内閣末期を彷彿させる嫌われぶりだ。それでいて自民党にはどこか危機感がないのである。
裏金問題も中途半端にお茶を濁した変更で片付けようとしているし、国民が望む経済の立て直しは定額減税1人4万円だけで、電気代ガス代への補助金は廃止し、再エネ賦課金は増額。子育て支援増税までやるのだから。
消費税減税をすれば支持率は回復し、政権も維持できるのだが、自民党も岸田文雄も消費税減税を考えてもいまい。
立憲民主党は候補者を十分に擁立できていないからそこに隙はあるが、国会議員になれるとすれば立候補する有象無象はいくらでもいよう。
しかし枝野幸男が明言したように政権交代しても立憲民主党は消費税減税をするつもりがない。それでは民主党政権の二の舞なのだ。
それでは自民党にお灸を据えるだけの政権交代になってしまう。意味がないどころか失われた40年が確定してしまう。
どうしたものか。消費税減税を要求する国民の声を大きくするしかないか。ネットでは正しい経済財政の知識を持つ国民が増えている。立憲民主党に限らず自民党にも他の少数政党所属の国会議員にも消費税減税をするよう繰り返し要求するしかなさそうだ。
私としてもツイッターはサボり気味だが、ブログで正しい経済財政の知識を広めるし、政治に消費税減税を要求したい。読者も政治の話は好まれないが、雑談に少しでも政治・経済の話を混ぜて正しい政治・経済の知識を広めて欲しい。現実では無理ならネットだけでも良い。新聞、テレビが財務省の犬なのだ。口コミとネットで対抗するしかないからだ。
だから新聞は不買・解約を広めて財務省の犬のプロパガンダの影響力を減らすしかない。新聞部数は良い具合に減ってはいるのだ。新聞の不買・解約もネットと口コミで広めて一部でも多く減らしたい。
テレビの視聴率もかなり落ちている。ドラマやバラエティなどは見ても見なくても良い。つまらない番組を時間潰しに見ないようにしてくれればそれで良い。ワイドショーなどのプロパガンダ番組を見ないようにして影響力を下げて欲しいのだ。見てネットで反論するのも良いが、その時間を睡眠に充てる方が有意義に思える。
選挙は益々重要になってくる。与野党問わず財務省の犬の緊縮財政派を落とさなければならない。権力の中枢を積極財政派が占めるには選挙だけでは難しいが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私の気持ちも上向くからだ。影響力を少しでも広めたい。
目黒区議補選を目黒都議補選に修正。
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