韓国のあまりの反日ぶりに日本は政府の韓国への態度が極めて冷ややかなものになっている。ようやく、というところだ。敗戦の負い目からか、韓国が「反共の砦」だからか戦後韓国には一貫して譲歩してきた。
韓国が謝罪しろといえば首相や閣僚どころか天皇陛下まで謝罪して、閣僚が「戦前の韓国統治は日本は良いこともした」と言っただけで馘が飛んだ。
韓国が技術が欲しいと言えば政府が企業に命じて一から教えさせた。企業自体も韓国に熱心に教えた。技術を盗まれることもあった。その結果日本の電機企業は軒並み没落し、サムスンの後塵を拝している。
ようやくようやくその事を止めようという機運が高まった。反日韓国がどうなろうと日本の知ったことではない。どうにでもなってしまえと云うことだ。
おそらく1年後の大統領選挙では革新派から保守派に政権交代するだろう。韓国保守派には担ぐ御輿がいないので、文在寅に逆らった前検事総長が保守派の候補者になり、韓国大統領になるのではないか。
そして革新派への粛清が行われる。韓国政治の風物詩だ。
それはどうでも良い。しかし保守派の大統領になり日本にすり寄ってきたらまた政府は韓国に譲歩するのではないか。それを恐れる。
韓国の革新派は純粋反日派だ。さりとて韓国の保守派は親日でも知日でもない。「用日」派なのだ。日本にすり寄り技術も金も謝罪も頂こうと考えている。李明博がその代表だ。麻生内閣で日韓通貨スワップを取り付け為替問題を解決し、輸出攻勢で日本企業は痛手を被った。慰安婦問題では首相の謝罪の直前までいったのだ。野田佳彦が謝罪するところだった。解散でなしになったが。
韓国で政権交代が起こり保守派大統領になっても韓国に譲歩してはならない。慰安婦問題での謝罪などもってのほかだ。通貨スワップも締結してはならない。日本企業を苦しめるだけだからだ。
韓国に謝罪してはいけない - 面白く、そして下らない
別に韓国と戦争しろとか、国交断絶しろと言うわけではない。たまにその誘惑がちらつくが。韓国には絶対に譲歩せず、ビジネスライクに付き合えば良いのだ。外交と貿易だけすれば良い。韓国に直接投資はすべきではない。できれば法で禁止したいくらいだ。サムスンなどの株式を買うのは政府はしないが、投資機関や個人がするのは構わない。
戦前の朝鮮半島は日本の喉元に刺さった骨だった。朝鮮半島を大陸最強国である帝政ロシアの領土にするわけにはいかなかった。
そのために日清・日露戦争を戦い朝鮮半島を領土化した。しかし現在から見ればそれは失敗だった。単純に領土が増えて当時の政府も国民も喜んだのだろうが、負担になっただけだった。
何もない朝鮮半島にインフラを整備し、産業を興し、若者を学校で教育し、日本軍が駐留して防衛までした。赤字の持ち出しだから東北地方は割りを食い娘の身売りや一家離散が相次いだ。何のために領土化したのか。
そして満州利権で米国と対立してしまった。その後は知っての通り大東亜戦争で破滅したのだ。
朝鮮戦争では米国が若者を3万6000人も犠牲にして韓国を守った。大日本帝国が何をしていたか理解したことだろう。
それで韓国は統一を妨害した支那を仰ぎ、韓国のために犠牲を払った米国を軽んじているから米国は韓国を赦せまい。しかし完全に棄てるには惜しいのだ。海洋国家である米国はどうしても地上兵力は足りなくなる。60万の陸軍の韓国は魅力的なのだ。
~~引用ここから~~
地政学の掟 - 面白く、そして下らない
1.隣接する国は互いに敵対する。
2.敵の敵は戦術的な味方である。
3.敵対していても、平和な関係を作ることはできる。
4.国際関係は、善悪でなく損得で考える。
5.国際関係は利用できるか、利用されていないかで考える。
6.優れた陸軍大国が同時に海軍大国を兼ねることはできない(その逆も然り)
7.国際政治を損得で見る。善悪を持ちこまない。
8.外国を利用できるか考える。
9.日本が利用されているのではないか疑う。
10.目的は自国の生存と発展だけ
11.手段は選ばない
12.損得だけを考える。道義は擬装である。
13.国際関係を2国間だけでなく,多国間的に考える。
14.油断しない
15.友好,理解を真に受けない
16.徹底的に人が悪い考えに立つ
17.科学技術の発達を考慮する
「国家に真の友人はいない」……………………………………… キッシンジャー
「隣国を援助する国は滅びる」………………………………………… マキャべリ
「我が国以外は全て仮想敵国である」………………………………… チャーチル
「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
長く深淵を覗く者を、深淵もまた等しく見返す」… フリードリヒ・ニーチェ
「過失ありて罰せられず、功績なく賞を受くれば、国が滅びる」……… 韓非子
「平和を望むなら、戦争に備えよ。(Si vis pacem, para bellum.)」…… ラテン語の格言
「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」……アラン
(略)
~~引用ここまで~~
この地政学の掟を頭に叩き込んで冷徹に韓国を利用すれば良い。韓国の用日を許してはならない。
例えばまず韓国のパクり商品の駆逐からだ。パクりを許すほど日本は韓国に寛容ではないことを示すことにもなる。(追記)
韓国のパクり商品を駆逐せよ - 面白く、そして下らない(追記)
「用韓」としてはやはり支那に対する防壁だ。「反共の砦」だった時代からそうだったのだから。もちろん韓国は支那を歴史的に恐れているし、経済的に依存しているから防壁として使うのは簡単ではないのだが。(再追記)
だから韓国が北朝鮮か支那に侵掠されても「助けない」。朝鮮半島は見捨てて良いのだ。自衛隊が血を流す価値はない。台湾が支那に侵掠されたら自衛隊を援軍として派兵して血を流して貰わねばなるまいが。
朝鮮戦争で日本が兵を派遣していれば(軍隊は解散させられていた)、再武装もできたし、米国の扱いはもっと良いものだったはずなので、国益は単純ではない。朝鮮戦争に兵を派遣しなかったのは吉田茂の失政といえる。
第二次朝鮮戦争が起きれば米国は日本に出兵を求めてくるだろう。それを拒否すれば日米同盟は終わりだ。自衛隊を出さないわけにはいかないが、海上自衛隊と航空宇宙自衛隊だけで済ませたいところだ。(追記)
そうはいっても第二次朝鮮戦争はないと考えている。北朝鮮に韓国を侵掠する力はないし、支那が北朝鮮を乗り越えて韓国を侵掠することは考えられないからだ。(追記)
米国も北朝鮮と全面戦争は起こすまい。何の国益にもならないからだ。爆撃やミサイル攻撃ならあり得るが、それに日本の出兵は要らない。(追記)
地政学の掟に従えば台湾は民主主義国家で親日だから助けて、韓国は反日だから見捨てるなどという単純な話ではないのだ。
また米国との関係もある。米国は共に戦った國を優遇する。ベトナム戦争に派兵した韓国を優遇したように。だから自衛官でもない私が軽々しくは言えないが、自衛隊に米軍とともに血を流して貰うことは国益になってしまうのだ。
バイデンは支那を主敵に据えた。支那を孤立化させるために北朝鮮に寝返り工作をするかもしれない。北朝鮮は100万の陸軍と核兵器を保有しているから、北朝鮮が米国に寝返れば支那の喉元に刺さった骨になる。
しかし拉致問題はどうなる。北朝鮮の経済再生のための資金は日本の「賠償」で用立てられるのではないか。それを怖れている。
日朝平壌宣言破棄を急げ - 面白く、そして下らない
杞憂と笑い飛ばすことができようか。米国はソ連を潰すために支那共産党と手を組んだではないか。日本は茅の外だった。その再来が起きないと誰が断言できよう。
だがまず韓国に譲歩してはならない。これからだ。全ては日本の国益のために。
一度間違えて投稿してしまったので書き直す。
新宿会計士さんのブログでとある23区民さんに添削されたので少し追記する。
思い付いたので再追記する。
韓国が謝罪しろといえば首相や閣僚どころか天皇陛下まで謝罪して、閣僚が「戦前の韓国統治は日本は良いこともした」と言っただけで馘が飛んだ。
韓国が技術が欲しいと言えば政府が企業に命じて一から教えさせた。企業自体も韓国に熱心に教えた。技術を盗まれることもあった。その結果日本の電機企業は軒並み没落し、サムスンの後塵を拝している。
ようやくようやくその事を止めようという機運が高まった。反日韓国がどうなろうと日本の知ったことではない。どうにでもなってしまえと云うことだ。
おそらく1年後の大統領選挙では革新派から保守派に政権交代するだろう。韓国保守派には担ぐ御輿がいないので、文在寅に逆らった前検事総長が保守派の候補者になり、韓国大統領になるのではないか。
そして革新派への粛清が行われる。韓国政治の風物詩だ。
それはどうでも良い。しかし保守派の大統領になり日本にすり寄ってきたらまた政府は韓国に譲歩するのではないか。それを恐れる。
韓国の革新派は純粋反日派だ。さりとて韓国の保守派は親日でも知日でもない。「用日」派なのだ。日本にすり寄り技術も金も謝罪も頂こうと考えている。李明博がその代表だ。麻生内閣で日韓通貨スワップを取り付け為替問題を解決し、輸出攻勢で日本企業は痛手を被った。慰安婦問題では首相の謝罪の直前までいったのだ。野田佳彦が謝罪するところだった。解散でなしになったが。
韓国で政権交代が起こり保守派大統領になっても韓国に譲歩してはならない。慰安婦問題での謝罪などもってのほかだ。通貨スワップも締結してはならない。日本企業を苦しめるだけだからだ。
韓国に謝罪してはいけない - 面白く、そして下らない
別に韓国と戦争しろとか、国交断絶しろと言うわけではない。たまにその誘惑がちらつくが。韓国には絶対に譲歩せず、ビジネスライクに付き合えば良いのだ。外交と貿易だけすれば良い。韓国に直接投資はすべきではない。できれば法で禁止したいくらいだ。サムスンなどの株式を買うのは政府はしないが、投資機関や個人がするのは構わない。
戦前の朝鮮半島は日本の喉元に刺さった骨だった。朝鮮半島を大陸最強国である帝政ロシアの領土にするわけにはいかなかった。
そのために日清・日露戦争を戦い朝鮮半島を領土化した。しかし現在から見ればそれは失敗だった。単純に領土が増えて当時の政府も国民も喜んだのだろうが、負担になっただけだった。
何もない朝鮮半島にインフラを整備し、産業を興し、若者を学校で教育し、日本軍が駐留して防衛までした。赤字の持ち出しだから東北地方は割りを食い娘の身売りや一家離散が相次いだ。何のために領土化したのか。
そして満州利権で米国と対立してしまった。その後は知っての通り大東亜戦争で破滅したのだ。
朝鮮戦争では米国が若者を3万6000人も犠牲にして韓国を守った。大日本帝国が何をしていたか理解したことだろう。
それで韓国は統一を妨害した支那を仰ぎ、韓国のために犠牲を払った米国を軽んじているから米国は韓国を赦せまい。しかし完全に棄てるには惜しいのだ。海洋国家である米国はどうしても地上兵力は足りなくなる。60万の陸軍の韓国は魅力的なのだ。
~~引用ここから~~
地政学の掟 - 面白く、そして下らない
1.隣接する国は互いに敵対する。
2.敵の敵は戦術的な味方である。
3.敵対していても、平和な関係を作ることはできる。
4.国際関係は、善悪でなく損得で考える。
5.国際関係は利用できるか、利用されていないかで考える。
6.優れた陸軍大国が同時に海軍大国を兼ねることはできない(その逆も然り)
7.国際政治を損得で見る。善悪を持ちこまない。
8.外国を利用できるか考える。
9.日本が利用されているのではないか疑う。
10.目的は自国の生存と発展だけ
11.手段は選ばない
12.損得だけを考える。道義は擬装である。
13.国際関係を2国間だけでなく,多国間的に考える。
14.油断しない
15.友好,理解を真に受けない
16.徹底的に人が悪い考えに立つ
17.科学技術の発達を考慮する
「国家に真の友人はいない」……………………………………… キッシンジャー
「隣国を援助する国は滅びる」………………………………………… マキャべリ
「我が国以外は全て仮想敵国である」………………………………… チャーチル
「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
長く深淵を覗く者を、深淵もまた等しく見返す」… フリードリヒ・ニーチェ
「過失ありて罰せられず、功績なく賞を受くれば、国が滅びる」……… 韓非子
「平和を望むなら、戦争に備えよ。(Si vis pacem, para bellum.)」…… ラテン語の格言
「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」……アラン
(略)
~~引用ここまで~~
この地政学の掟を頭に叩き込んで冷徹に韓国を利用すれば良い。韓国の用日を許してはならない。
例えばまず韓国のパクり商品の駆逐からだ。パクりを許すほど日本は韓国に寛容ではないことを示すことにもなる。(追記)
韓国のパクり商品を駆逐せよ - 面白く、そして下らない(追記)
「用韓」としてはやはり支那に対する防壁だ。「反共の砦」だった時代からそうだったのだから。もちろん韓国は支那を歴史的に恐れているし、経済的に依存しているから防壁として使うのは簡単ではないのだが。(再追記)
だから韓国が北朝鮮か支那に侵掠されても「助けない」。朝鮮半島は見捨てて良いのだ。自衛隊が血を流す価値はない。台湾が支那に侵掠されたら自衛隊を援軍として派兵して血を流して貰わねばなるまいが。
朝鮮戦争で日本が兵を派遣していれば(軍隊は解散させられていた)、再武装もできたし、米国の扱いはもっと良いものだったはずなので、国益は単純ではない。朝鮮戦争に兵を派遣しなかったのは吉田茂の失政といえる。
第二次朝鮮戦争が起きれば米国は日本に出兵を求めてくるだろう。それを拒否すれば日米同盟は終わりだ。自衛隊を出さないわけにはいかないが、海上自衛隊と航空宇宙自衛隊だけで済ませたいところだ。(追記)
そうはいっても第二次朝鮮戦争はないと考えている。北朝鮮に韓国を侵掠する力はないし、支那が北朝鮮を乗り越えて韓国を侵掠することは考えられないからだ。(追記)
米国も北朝鮮と全面戦争は起こすまい。何の国益にもならないからだ。爆撃やミサイル攻撃ならあり得るが、それに日本の出兵は要らない。(追記)
地政学の掟に従えば台湾は民主主義国家で親日だから助けて、韓国は反日だから見捨てるなどという単純な話ではないのだ。
また米国との関係もある。米国は共に戦った國を優遇する。ベトナム戦争に派兵した韓国を優遇したように。だから自衛官でもない私が軽々しくは言えないが、自衛隊に米軍とともに血を流して貰うことは国益になってしまうのだ。
バイデンは支那を主敵に据えた。支那を孤立化させるために北朝鮮に寝返り工作をするかもしれない。北朝鮮は100万の陸軍と核兵器を保有しているから、北朝鮮が米国に寝返れば支那の喉元に刺さった骨になる。
しかし拉致問題はどうなる。北朝鮮の経済再生のための資金は日本の「賠償」で用立てられるのではないか。それを怖れている。
日朝平壌宣言破棄を急げ - 面白く、そして下らない
杞憂と笑い飛ばすことができようか。米国はソ連を潰すために支那共産党と手を組んだではないか。日本は茅の外だった。その再来が起きないと誰が断言できよう。
だがまず韓国に譲歩してはならない。これからだ。全ては日本の国益のために。
一度間違えて投稿してしまったので書き直す。
新宿会計士さんのブログでとある23区民さんに添削されたので少し追記する。
思い付いたので再追記する。
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