鹿児島3区の補欠選挙は自民党が圧勝すると思っていたが、意外に接戦だった。特に無党派層の多くが国民新党候補に投票していたのは意外だった。総裁選の追い風、野田内閣への逆風などで無党派層は自民党に投票すると思っていたのだが。総選挙も意外と自民党は勝てないかもしれない。
「維新」や「薩長連合」のまるでバーゲンセールだ。前回の衆議院総選挙で民主党に政権交代したときも似た感じはあったが。世論の注目を集めて支持を集めたいという気持ちはわかるのだが、少しばかりうんざりする。
ブログに書きたいことあるんだけど、面倒臭くて書いていられない。ツイッターも長時間読んでいると自分に向けられた批判でもないのに、精神的に疲れるからあまり長くは出来ない。
自民党が衆議院総選挙で勝てないかもしれないと書いたが、小選挙区は「オセロ」だ。民主党が取り零せば、自民党の議席になる(その逆が前回の衆議院総選挙)。地域政党がそれぞれ地元ではどれくらい通用するのかわからないが、通用しなければ自民党の単独過半数もあり得る。小選挙区は総取りだからだ。
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