我が家は二匹の猫を飼っていて雄がトラ、雌がラトという名前だ。兄弟猫で保護されたあと家に譲渡された。兄弟はもう一匹いたのだが流石に三匹は飼うのが難しいということで余所に貰われていった。もし三匹飼っていたなら名前を変えていただろう。兄弟の名前を「しりとり」の形にしたかったのだ。三匹だと上手い名前が思い付かないが。
もう我が家に来て四年以上経つのだが、ラトは器用な反面病気になりがちで尿路結石になり、そ . . . 本文を読む
参院選は自民党の大勝に終わった。岸田文雄は緊縮財政派なので消費税廃止ないし減税はないと明言しているし、積極財政派の領袖であった安倍晋三を失った。緊縮財政になる可能性は高いし、消費税が増税される可能性さえある。だがそれが国民の選択だから仕方ない。経済は成長せず、所得はさらに下がり、失業する人も出て、それどころか自殺する人まで増えるかもしれない。安倍晋三を暗殺した無敵の人がもっと出てくるかもしれない。それが国民の選択なのだ。岸田文雄は大勝で求心力が高まり、目の上のたんこぶである安倍晋三も死んだ。結構絶望的なのだが、やってやろうじゃないかという気もしてくる。今日から頑張ろうって気がしてくる。私は何の力もないただの一国民に過ぎないが、ネットで経済について正しい知識を広めて、賛同者を増やして岸田文雄に自民党に抵抗してやろうではないか。 . . . 本文を読む
自民党の大勝は確実のようだ。開票1秒で決まりだ。国民も懲りないものよ。しかし野党第一党が立憲民主党ではどうしようもないだろうか。魅力がないのだ。立憲民主党は民主党の残り滓でしかないからだ。民主党への期待を裏切り、一丁目一番地の公約である「消費税を増税しない。議論もしない」を破ったことを国民は未だに許していないようだ。 . . . 本文を読む
戦前の1930年代に似てきてはいないか。五一五事件に二二六事件。その他無数のテロ事件。停滞する経済。不穏な隣国。ロシアによるウクライナ侵略。戦前に似ている。舵取りを誤れば破滅しかねない。参院選は「弔い合戦」ということで自民党が大勝すると思われるが、選挙は蓋を開けないとわからない。 . . . 本文を読む
園遊会で山本太郎が手紙を上皇陛下に「直訴」したことは「無礼」ではあるが、山本太郎なりに天皇陛下を敬っていると考えることもできたのだが、山本太郎の皇室を「議論していく」とかれいわ新選組の大石あきこの皇室否認でれいわ新選組に票を入れる気は完全になくなった。皇室否定論者を受け入れることはできない。経済政策が満点なだけにつくづく惜しいものだ。 . . . 本文を読む
選挙結果を民放各局が特番を組んでも何の意味もないのだ。NHKが開票速報番組をやれば良いだけで他の民放各局はおまけに過ぎない。投票日前に各党の各候補者の主張を比較して評価する番組こそ求められている。例えば消費税に関して与党は維持で、野党は廃止ないし減税だ。どちらが良いのか。また実現の可能性はあるのかなど国民が知りたいのはそれなのだが、テレビ局はどこも萎縮してしまっている。だがそろそろ選挙報道を「正常化」させて良い頃だ。国民が正しい知識を基づき投票することが政治の改善には欠かせないからだ。 . . . 本文を読む
知っての通り参院選の比例代表は政党名でも候補者名でも好きな方を書いて良い。しかし政党名を書くのは「もったいない」ことなのだ。自分の一票を十全に活用したければ候補者名を書くべきだ。 . . . 本文を読む