1日休んだくらいじゃどうにも回復しない。この頃は休みなく書けていたのだが、やる気まで抜けてしまったようだ。 . . . 本文を読む
北九州市長選挙と舞鶴市長選挙で自民党推薦候補が破れた。北九州市長に当選した元厚生労働省室長の武内和久は麻生太郎に近いようだし、舞鶴市長に当選したのは維新候補だ。維新の新自由主義は自民党の停滞政治よりなお悪いのだが、国民に自民党への不満が溜まっていることを感じさせる。統一地方選で自民党を大敗させて防衛増税を止めなければならないのだ。それにより維新や左翼政党が伸長するのもやむを得ない。 . . . 本文を読む
ツイッターの方で毎日新聞は買わない。テレビは見ない。選挙には必ず行く。と繰り返し書いているのは新宿会計士さんのパクりでもあるのだが、マスコミのプロパガンダから少しでも脱するためだ。そして国民が選挙に行くことで政治に関心を持ち、自民党の門閥政治から脱して財務省の緊縮財政を止めさせるためだ。選挙に行く程度の最低限の関心だと足りないのだが、経済、財政、国債の仕組みについて理解する国民が少しでも増えると財務省の緊縮財政を打破できるはずなのだ。だがツイッターとブログでは正直手応えはない。私はインフルエンサーでもなんでもないから影響力は微々たるものでしかないのだ。 . . . 本文を読む
財務省の犬によるプロパガンダは定期的に涌くのでその全ての批判記事を書くことはできないが、目についた記事やコラム、社説を批判したい。プロパガンダは繰り返すことで読者、国民を洗脳するのだ。微力ではあるが、それを少しでも防ぎたい。読売新聞は景気の悪化による国民の反発を感じ取ったのか数年ほど少し抑えた内容だったのだが、やはり財務省の犬として増税と歳出削減の緊縮財政を主張するのだ。朝日新聞も同日2月2日に似た社説を書いている。朝日新聞ばかりを批判しても芸がないから今回は読売新聞社説を批判したい。ネタが見つからなかったら朝日新聞社説を批判する記事を書くことになるかもしれない。 . . . 本文を読む
岸田文雄がフィリピンに年間2000億円の経済援助を表明した。怒髪天を衝く想いだ。岸田文雄お前は一体どこの国の首相なんだ。岸田文雄の内閣総理大臣就任以来海外へのバラマキは18兆5000億円を越えた。これなら消費税廃止もできただろうに。財務省も国内への歳出はケチだが、海外へのバラマキは止めようとしないのだ。これが自民党の世襲政治だ。国民から巻き上げた税金を気前よく外国にばらまく。それだけの政治だ。世襲議員という究極の利権を享受して国民を痛め付けるだけだ。投票にいかないことはそんな自民党政治を許すことなのだ。それで良いのか。 . . . 本文を読む
自民党は世襲議員だらけだ。故三宅久之が小選挙区制になり国会議員の質が劣化したと語っていたが、小選挙区制というより世襲議員だらけになって政治が劣化としたというのが正しいだろう。平成元年から19人の内閣総理大臣が輩出されたが、世襲でない首相はたったの6人だけだ。なんと世襲率70%だ。日本の政治が腐敗するのも無理はない。自民党は既得権益の王様だが、その最大のものが国会議員の世襲だ。国会議員が自分の子供を国会議員にするのである。実力で国会議員になった世代は顔つきが違った。しかし今の世襲議員は金太郎飴だ。財務省の振り付けのまま国民を苦しめるだけである。 . . . 本文を読む
共同通信と時事通信が韓国徴用工の解決策で政府が過去の談話を踏襲することを検討していると報道した。共同通信は飛ばし記事が多いのでそれも飛ばし記事かあるいは政府関係者が世論の反応を見るためにリークした「観測気球」かと考えた。岸田文雄の支持率で韓国に謝罪することは国民や自民党の保守派の反発を買う自殺行為だからだ。時事通信が後追いでさらに輸出優遇措置のホワイト国に復帰すると検討しているとの記事が出てもやはり飛ばし記事か観測気球だろうとしか思わなかった。しかし読売新聞とTBSまで過去の談話を踏襲するとの報道をしたことであるいは政府は結構本気なのかもしれないと思うようになった。 . . . 本文を読む