脱原発を訴える人は少なくないが、ロシアウクライナ戦争で高騰した電気代を抑えるには原発しかないのだ。再生可能エネルギーで可能と訴える人もいるが、再生可能エネルギーは不安定であるし、単価も高い。再生可能エネルギーで電気代は抑えられない。円安もあり化石燃料は高すぎる。それに原油や天然ガスは価格が上がるだけだから日本から国富が流出しているのと同じことだ。政府の対策が遅いのでほぼ消費者である国民に電気代の高騰という形で跳ね返ってくる。国民というのは率直なもので電気代が高騰すると原発の再稼働に賛成し出した。国民とはそんなものなのだろう。 . . . 本文を読む
1997年から2022年の四半世紀で名目経済成長率は0.02%しか増えていない。まるで成長していないというしかない。0.02%の名目経済成長率なんて1年のそれでも低いというのに、四半世紀25年で0.02%しか成長していないのだ。どれだけ経済政策を誤ればこんな低成長率が実現できるというのだ。 . . . 本文を読む
『はだしのゲン』は反日の聖書だから広島市内の学校で不使用になったことを歓迎したい。『はだしのゲン』は戦争の実態というより日本への天皇陛下への憎悪を人格が固まっていない子供に植え付ける反日の聖書だからだ。 . . . 本文を読む
ロシアウクライナ戦争でロシア産のガスを購入を購入できなくなり、光熱費が一気に高くなってしまった。そこで欧州では省エネ性能の高いヒートポンプの暖房の需要が高まりダイキンに限らずパナソニック、三菱電機、富士通ゼネラルの売上、利益が上がった。それは良いことなのだが、その利益が日本人に還元されるのか。それが問題だ。ダイキンの工場は日本国内だけではない。外国に投資して工場を建て、ヒートポンプを作り、欧州に輸出する。あるいは欧州に工場を建て、ヒートポンプを作り、欧州に売る。企業に利益は当然入るのだが、日本という国家と日本人に利益は還元されるのか。外国に建てた工場では日本人は働かない。雇用は増えない。工場の労働者は外国人で給与は外国人に支払われる。それでは日本国内のGDPは増えないし、消費も増えない。 . . . 本文を読む
はっきり言うが、世襲議員で評価できるのは二人しかない。小渕恵三と中川昭一の二人だけだ。どちらも故人だ。残りは日本の腐敗を凝縮したような連中しかいない。日本の腐敗は国会議員の世襲にある。 . . . 本文を読む
昨日の記事に限らないのだが、考えながら書いているので途中でアイデアが思い浮かぶ。書いた後も考えているので書いた後にさらに書くことが思い浮かぶこともそれなりにあるのだ。ほとんど追加で書かないのだが。だが今日は書きたいと思ったので新しく記事にもしたい。政府は農産物の輸出に力を入れているが、農産物は輸出ではなく食料自給率の向上に力を入れるべきだと考える。インバウンドにも力を入れているが、外国人観光客が増えても日本人は豊かにならない。製造業の輸出ももう輸出で儲ける時代ではない。内需拡大が時代の要請なのだ。しかしコンテンツ産業を輸出することは日本を売り込むことだから良いことしかない。ソフトパワーにもなる。だからクールジャパン機構が日本文化の輸出をもっと後押しするべきなのだ。 . . . 本文を読む
日本の漫画やアニメが世界で人気が出て久しい。国内でも漫画市場は電子版が売れることで雑誌全盛時代を越える過去最高を記録した。その漫画やアニメなどのコンテンツ産業をさらに振興させられないか。海外への輸出を増やせないか。それを考えてみたい。 . . . 本文を読む
更迭された荒井秘書官の問題発言について全国紙の社説を一通り読んだ中で、読売新聞が毎日新聞のオフレコ破りに疑問を呈していた。オフレコ破りが常態化すれば取材する側が口を紡ぎそれこそ国民の知る権利が阻害される、と。毎日新聞のオフレコ破りについてネットでは当然賛否両論でオフレコ破りについて否定的な意見も多いのだ。私も毎日新聞の勝手な判断で破って良いものか疑問に思うのだ。 . . . 本文を読む
同性婚を認めるべきと考える国民は若い人のなかに多く、世界的にも欧米先進国をはじめとして認められるようになっている。G7で同性婚を認めていないのは日本だけだ。だが同性婚を認めて本当に平気なのだろうか。國が滅ぶなどとは考えていないが、社会に歪みが生じるのではないかと考えている。2000年の慣習を50年やそこらの流行で変えて良いものだろうか。論理的には同性婚に反対する理由は少ないのかもしれない。しかし何か問題が生じてから同性婚を止めるというわけにはいかない。社会で実験などできないのだ。 . . . 本文を読む