岸田文雄がフィリピンに年間2000億円の経済援助を表明した。怒髪天を衝く想いだ。岸田文雄お前は一体どこの国の首相なんだ。岸田文雄の内閣総理大臣就任以来海外へのバラマキは18兆5000億円を越えた。これなら消費税廃止もできただろうに。財務省も国内への歳出はケチだが、海外へのバラマキは止めようとしないのだ。
これが自民党の世襲政治だ。国民から巻き上げた税金を気前よく外国にばらまく。それだけの政治だ。世襲議員という究極の利権を享受して国民を痛め付けるだけだ。投票にいかないことはそんな自民党政治を許すことなのだ。それで良いのか。
安倍晋三は第二次政権では海外には54兆円ばらまいたが、暗殺されても仕方ないように思えてきた。もはや怒りを通り越して自民党には憎しみしかない。
これも繰り返しだが、周辺国家に経済援助する國は弱体中の弱体な国家なのだ。中曽根康弘も周辺の独裁国家に気前よくばらまいていたが、売国奴の典型だった。それでいて息子と孫が仲良く国会議員をしている。日本は腐りすぎだ。
門閥政治は親の仇でござると言ったのは福沢諭吉だったが、自民党の世襲政治は親の仇だ。自民党の世襲政治になってろくなことがない。なぜそれでも自民党に投票できるのか。政治に無関心でいられるのか不思議で仕方ない。黙っていると搾取される一方だというのに。
18兆円あれば何ができたか。消費税廃止もできたはずだし、防衛増税もする必要がなかった。自民党の世襲政治には憎しみしかない。許してはいけないのだ。
国会議員の世襲こそ最大の利権であり、政治の劣化の原因だ - 面白く、そして下らない
コピペで良いので「ふざけるな、岸田文雄」くらいは書いて送って欲しい。もちろん犯罪予告などは逮捕されかねないのでそれはしてはいけないが。
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これが自民党の世襲政治だ。国民から巻き上げた税金を気前よく外国にばらまく。それだけの政治だ。世襲議員という究極の利権を享受して国民を痛め付けるだけだ。投票にいかないことはそんな自民党政治を許すことなのだ。それで良いのか。
~~引用ここから~~
岸田文雄首相は、2月8日に来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明する方向で調整に入った。支援は政府開発援助(ODA)が中心で、期間は5年未満となる見通しだ。2月2日、共同通信が報じた。
交通インフラや情報通信網の整備を加速させ、東・南シナ海で軍事活動を活発化させている中国への対応を念頭に、米国を含む3カ国の安全保障協力の深化を確認するという。
会談は2月9日の予定で、成果をまとめた共同文書を発出する。広域連続強盗事件に絡む日本人が、フィリピンの入管施設に拘束されていることも、議題になる可能性があるという。
岸田首相が、フィリピンに年間2000億円超の支援を表明する意向であることが報じられると、SNSでは怒りの声が巻き起こった。
《今度はフィリピンに2000億? 外国を豊かにするために働いてるんじゃねえんだよ》
《年間2千億円超支援表明? 防衛費の一部1兆円を増税しようとしてもめてるのに》
《フィリピンは日本の犯罪者が隠れやすい逃亡犯引き渡し制度が締結されてない国。そこに年に2000億?岸田さん国際的な思惑があったとしても今じゃない》
《岸田の海外バラマキ合計18兆円超えたぞ 自公支持者と無投票層のせいで日本の貧困が加速して海外が益々潤ってるよ、良かったな望みが叶って》
合計18兆円というのは、2022年に、岸田首相が表明した、おもな海外投資額だ。
・2022年3月19日 就任後初の2国間訪問としてインドを公式訪問。モディ首相と会談し、今後5年間でインドへ5兆円を投資する目標を掲げると表明
・2022年6月26日、ドイツ南部のエルマウで開かれているG7(先進7カ国)首脳会議の演説で、途上国のインフラ投資を目的に、今後5年間で650億ドル(約8兆8000億円)以上の拠出を目指す考えを表明
・2022年8月27日、日本主導でアフリカ開発の支援を議論する「第8回アフリカ開発会議(TICAD8)」の基調講演で、2023~2025年の3年間で官民合わせて総額300億ドル(約4兆1000億円)規模の資金をアフリカ支援に投じると表明
これだけで、合計約18兆円だ。
日本国内では、月額1万~1万5000円の児童手当の所得制限撤廃に必要な財源が、約1500億円と試算されている。そのため、SNSではこんな声も。
《所得制限撤廃で岸田さんに拍手したい気持ちだったけど、フィリピンに年間2000億?ってニュース観てため息》
《子供には一円でもケチる岸田。フィリピンには2000億円を毎年ばら撒き。1割の子供への所得制限余裕で解除できる金額》
これで「異次元の少子化対策」と誇られては、たまったものではない。
( SmartFLASH )
~~引用ここまで~~
安倍晋三は第二次政権では海外には54兆円ばらまいたが、暗殺されても仕方ないように思えてきた。もはや怒りを通り越して自民党には憎しみしかない。
これも繰り返しだが、周辺国家に経済援助する國は弱体中の弱体な国家なのだ。中曽根康弘も周辺の独裁国家に気前よくばらまいていたが、売国奴の典型だった。それでいて息子と孫が仲良く国会議員をしている。日本は腐りすぎだ。
~~引用ここから~~
弱体な国家は強国に貢納している - 面白く、そして下らない
~~引用ここから~~
一国の国力を計る方法の一つは、その国と近隣諸国との間に、どのような関係が成り立っているかを見ることである。
もしも近隣の諸国が、友好関係を保ちたいがために貢納してくるようならば、その国は強国と言えよう。
反対に弱体なはずの近隣諸国であるのに、それらの国々に対し金銭をもって援助する関係である場合、その国家の国力は弱いと思うしかない。
ローマ史全体を読んでいくと、アッシリア人、エドゥス人、ロードス人、それにシラクサのヒエロンやエウメネスやマッシニッサのような王たちが、ローマと国境を接する国や君主であったのだが、彼ら全員は、ローマとの友好関係を確保するために、ローマが必要とする貢納金を納め経費を負担し、ローマの保護を得るために、自分たちからはなんの要求もしなかったのであった。
これとは反対の例は、弱体な国家に見られる。
われわれの祖国フィレンツェからはじめるとすると、フィレンツェ共和国が隆盛をきわめた昔でさえ、フィレンツェと国境を接するロマーニャの小国群は、貢納どころか経費の負担も申し出たことはなかった。それどころか、われわれのほうが彼らに、経済援助を与えていたのだ。
もしもフィレンツェに強力な軍事力がそなわっていたとしたら、これとは反対の現象が生じていたであろう。つまり、友好関係を売りつけるのではなく、友好関係を買おうとしたに違いないのだ。
このようにだらしない状態は、一人フィレンツェにかぎらない。ヴェネツィア共和国やフランス王国とて同様だ。フランス王にいたっては、スイスやイギリスに貢納している始末である。
この原因は、一に、自国の民の武装を怠り、他国民の傭兵に頼ったことにある。
このように近視眼的な国策は、ひとまずの現状打開には役立っても、終局的には国家の命とりにつながらざるをえないのである。
――――――――『政略論』――――――――
塩野七生著『マキアヴェッリ語録』より
~~引用ここまで~~
(略)
~~引用ここまで~~
門閥政治は親の仇でござると言ったのは福沢諭吉だったが、自民党の世襲政治は親の仇だ。自民党の世襲政治になってろくなことがない。なぜそれでも自民党に投票できるのか。政治に無関心でいられるのか不思議で仕方ない。黙っていると搾取される一方だというのに。
18兆円あれば何ができたか。消費税廃止もできたはずだし、防衛増税もする必要がなかった。自民党の世襲政治には憎しみしかない。許してはいけないのだ。
国会議員の世襲こそ最大の利権であり、政治の劣化の原因だ - 面白く、そして下らない
コピペで良いので「ふざけるな、岸田文雄」くらいは書いて送って欲しい。もちろん犯罪予告などは逮捕されかねないのでそれはしてはいけないが。
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