先週、いつもの10時のミッの散歩に出かけたとき。「どらと太鼓の響きが近くから聞こえた」
散歩コースの先で「何か賑わっている」
ベトナムでは「お店の開店イベントに。必ずこういった【獅子舞】が行われる」
本日は「男性用の美容室の開店のようだ」 このイベントのいでたちを見ると「いやがうえにも」中国文化の影響は色濃い!
ベトナムは歴史上約2000年間は「中国に支配され続けた」 近代にフランスに支配される前には
幾度となく「中国の支配下に置かれた」時々「強いベトナム国」ができると「一時的に独立はしたが」
結局は「強大な中国からは独立は叶わなかった」
現在のベトナムの「文化」を見る限り、やはり「根本には長年支配され続けた中国の影響が大きい」
・旧正月
・月餅
・獅子舞
・お寺の形状
などなど・・・ もちろん「アオザイのような独自文化もあるが?」それでも
中国の影響は大きい。にぎやかな獅子舞の
大きな音に少しビビっている相棒ミッと散歩しながら、しばしそんなことを考えた。
「男性美容室」の開店イベント、しばらく「獅子舞」がにぎやかに「披露されていた」