★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ベトナム版トムとジェリー」

2024-11-27 16:28:01 | ベトナム・ハノイ

 相棒ミッは「ポメプー犬で2歳」 ミッの元の飼い主宅で飼われている「BONちゃんは猫で4歳」

もともとBONちゃんがいた「7歳友人宅に思い付きで買ってしまったミッちゃんが来た」

生まれてすぐのミッは「しつけもなにもされず、忙しい7歳友人宅で不遇な時を過ごしていた」

(家庭状況から見て、B猫のBONちゃんでさえ持て余していたのに闊達なポメ―プー犬ミッを飼おうなどとは

もともと無理な話だったのだ) しかしこの「犬と猫」は飼い主の都合で「一緒に過ごすことになった」

特にミッは「生まれたばかり」と言うことも有り「相手が猫であろうが人間であろうが全てが珍しく受け入れてきた」

当然一番過ごすことの多い猫のBONちゃんとは「犬と猫にもかかわらず兄弟のような関係になっていった」

 しかし結局は「7歳友人宅、とても2匹を飼う余裕なく、よんどころない事情でミッは自分が飼うことになった。」

しかしもともとは「7歳友人宅の犬と猫」 双方の家が長期留守にするときは「お互いがBONちゃんとミッちゃんを預けあう

関係になった」そして今もその関係は続いている。 時々「7歳友人宅で食事をごちそうになったりするのだが」

相棒ミッに「BONちゃんの家にくぞ!」と言うと「家中を猛ダッシュで走り回り喜びを表現する」

会えばこの2匹「トムとジェリーのように喧嘩ばかりしているが」それでも双方が嫌がらず「兄弟のような

コミュニケーション」を取っているのである。(双方とも結局は優しい性格である)

いつまでもこの関係が続くことを望むものである。

こうしてしばし「見つめあったり」

そうかと思えが「猫のBONちゃんが犬のミッちゃんに寄り添う場面も」

まるで「相談事でもあるように」ミッちゃんの言うことに「耳を傾けている」BONちゃん。

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ベトナムハノイの「これでも現役」

2024-11-27 16:11:21 | ベトナム・ハノイ

先日、あるお店の前を通りかかると「とても使っていると思えないバイクが駐車してあった」

・フレームとエンジンとタイヤとシートしか無いようなバイクだった。

まじまじと観察し、写真を撮っていると「荷物を届け終わった若者」が平然と「荷物を縛ってきたひもを片付け

この「バイクのような物体にまたがり」キック一発エンジン始動させて「去っていった」・・・

さすがに驚いた。この物体がバイクで動いたことに!

帰ってきて「もう一度まじまじとこのバイクを見た」

・どうやら元のバイクは「HONDAでベトナムでは最安値のWAVEらしい」

・ライト、方向指示器、泥除け、もなし。

かろうじて「フレームとエンジでバイクであることがわかるような物体だった」

*しかもそれが「現役で仕事をしているのだ」

日本だったら「完全にアウト」暗くなったら最後「どこにいるのか?どちらに曲がるのかさえ分からない!」

そんなバイクも「現役で働いているベトナム」素敵な場所だ。

HONDA WAVE ベトナムホンダで一番安価でシンプルなバイク。

ギア式で燃費も良く丈夫である。しかしここまで使い込んだWAVEは見たことがない。

 

 

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