相棒ミッは「ポメプー犬で2歳」 ミッの元の飼い主宅で飼われている「BONちゃんは猫で4歳」
もともとBONちゃんがいた「7歳友人宅に思い付きで買ってしまったミッちゃんが来た」
生まれてすぐのミッは「しつけもなにもされず、忙しい7歳友人宅で不遇な時を過ごしていた」
(家庭状況から見て、B猫のBONちゃんでさえ持て余していたのに闊達なポメ―プー犬ミッを飼おうなどとは
もともと無理な話だったのだ) しかしこの「犬と猫」は飼い主の都合で「一緒に過ごすことになった」
特にミッは「生まれたばかり」と言うことも有り「相手が猫であろうが人間であろうが全てが珍しく受け入れてきた」
当然一番過ごすことの多い猫のBONちゃんとは「犬と猫にもかかわらず兄弟のような関係になっていった」
しかし結局は「7歳友人宅、とても2匹を飼う余裕なく、よんどころない事情でミッは自分が飼うことになった。」
しかしもともとは「7歳友人宅の犬と猫」 双方の家が長期留守にするときは「お互いがBONちゃんとミッちゃんを預けあう
関係になった」そして今もその関係は続いている。 時々「7歳友人宅で食事をごちそうになったりするのだが」
相棒ミッに「BONちゃんの家にくぞ!」と言うと「家中を猛ダッシュで走り回り喜びを表現する」
会えばこの2匹「トムとジェリーのように喧嘩ばかりしているが」それでも双方が嫌がらず「兄弟のような
コミュニケーション」を取っているのである。(双方とも結局は優しい性格である)
いつまでもこの関係が続くことを望むものである。
こうしてしばし「見つめあったり」
そうかと思えが「猫のBONちゃんが犬のミッちゃんに寄り添う場面も」
まるで「相談事でもあるように」ミッちゃんの言うことに「耳を傾けている」BONちゃん。