★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「かっこいいバイク」

2024-11-26 10:42:32 | ベトナム・ハノイ

 先日の土曜日、ノイバイ空港へ「お客さんのピックアップに行くため洗車場で待ち合わせした」

そこに「見慣れないバイク」があった。「レトロな感じでかっこいい」

近づいてみて「メーカー名や、エンブレムなどを見たが?」自分の浅い知識では「知り得なかった」

その場で「ネットで調べると」どうやら「ドイツメーカー」

バイクと自転車を作っているメーカーらしかった。

 ハノイには時々このような「知らないバイクを見かける」なんでドイツ製のバイクがベトナムハノイにあるのかもわからない?

ベトナムでは基本「中古車の輸入などはできない」まして外国製品の「関税率がバカ高い」事を考えれば

このような物件が「ベトナムにあることさえ不可思議な事だ」

なぜドイツ製のバイクが「ハノイにあるのか?」の裏事情を考えながら?

それでも「なんとなくかっこいいバイクに目をとめた土曜日だった」

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ベトナムハノイの「ベトナム犬事情」

2024-11-26 09:48:00 | ベトナム・ハノイ

 自分は「相棒ミッ」(ポメプー犬、2歳)と住んでいる。犬は家族であり「大事なパートナー」である。

しかし「やはり犬」、飼う際には「それなりの決まりに沿って、他の人に迷惑をかけてはいけない」

その点「ベトナムの犬事情」は悲惨な状態である。 本日のニュースで、昨日ハノイの少し北「ビンフック」で2匹のシェパードが

「5歳の女児をかみ殺してしまった」・・・なんとも悲惨な事件である。しかもこの犬は女児のおばさんの飼い犬だった。

原因は「怠慢な管理」であることに尽きる。調べてみると「最近だけでもベトナムでは」

*一家4人が「狂犬病」の犬にかまれ「2名が死亡」

*小学生が「狂犬病の犬に頭をかまれる」

その他、犬の被害としてたくさんのニュースが報じられている。

★そして「ピットブルによる噛みつき被害が多く、この犬種の飼育制限なども論じられている???」

(どう考えても犬のせいではない、適正なしつけや管理で防げるものであり、飼っている人間が悪い)

自分も毎日「相棒ミッ」の散歩をしているが「ベトナムの犬事情」を見れば「起きうる事件だと大いに感じる」

ざっと上げても

*まずは「リードをつけずに犬を公共の場に連れ出すことが異常に多い」(90%)

*糞の処理の道具など持たず「すればそのまま」(90%以上)

*それなりの大型犬でも「解き放ち、勝手に近所を徘徊させる」(飼い主は放しっぱなし)

*割いて減のケア「狂犬病の注射」なども「しているかどうか疑問な犬が多い」(ニュースを見る限り田舎では特にしていないほうが多い)

*犬のケア(散歩や食事、水、環境)最低限のケアもしていない飼い主が多い(犬の権利を踏みにじっている。犬が可哀そうである)

等々、悲惨な状態なのだ。これだから「時々このような事件が起きても仕方がない環境なのだ」

ベトナム旅行に来て「あちこちの場所に犬のフンが落ちている」のも当然である。そのくせ「犬を散歩していると」

「おしっこやフンをするのであっちへ行け」などと「いう輩も多い」(自分はそんな時、犬の糞を処理した袋を

そいつの目の前に見せつけてる、だいたいそれで何も言わなくなる)

 こんな状況だから「ハノイの公園は犬の散歩が禁止なのだ?」こんな状況なので「これもうなづける」

もちろん法律では「狂犬病注射していない場合には300万ドンの罰金」「公共の場所に犬を連れだす時には首輪とリードが必要」

等はあるのだが?「犬の飼い主のモラルは異常に低い」のが現状である。飼い主の「怠慢」のおかげで

「悪さをした犬は、殺処分である」 ハノイの街の片隅(歩道橋の下など)には「放し飼いで、捕獲された犬が時々檻に入れられている」

もちろん「殺処対象」である。中には「首輪をしている犬もいる」・・・つまり「ベトナムでは犬を飼う際の意識やモラル」の

大幅な欠如から何のことはない「犬が大きな迷惑を受けている」事件が起きるのも「飼い主の怠慢が99.9999%だと感じる。

現状、ベトナムの犬事情は「こんな悲惨な状況なのだ」(最近、都会のハノイでははトイプードルだらけである。そのため

中小型犬ゆえ、見た目がかわいいのでこれまた放し飼いだらけなのだ、トイプードルだって犬なので噛むことはある。そして

自分達が散歩してればやたら寄ってきて吠えまくり、ケンカを売ってくることも有るのだ)

そんなわけで・・・

ベトナム旅行する方々に「注意したいのは」

*できれば「狂犬病の注射」を打ってくることをお勧めする。

*そして「野良犬で目をにらんでくるような犬には近づかない事」(睨んで目をそらすような犬はあまり危険ではないが

にらみ返してくるような犬は経験上注意である。)放し飼いの野良犬には近づかない。

*よく見れば「ハノイは犬のふんだらけである」歩くときは気お付けて!

知り合いでも「何人かは野良犬にかまれている」*噛まれたらすぐに「病院に行かなければならない」その犬は高い確率で

「狂犬病の注射は受けていないと思うべきである」(放し飼いにするような飼い主が注射などするわけもない。と考えるべきである)

厄介なのは「噛んだ犬の飼い主は絶対に名乗り出ないので、責任の所在もわからないし、責任も取らないからである」(経験上)

日本も昔は「似たような状況だったのかもしれないが?」ここまではひどくはなかった気がする。

「こんな状況は犬にとっても不幸な状況だ」 そして「ベトナム旅行に来て注射もしていない犬にかまれるのもたまらない」

折角の旅行が台無しである!

★ベトナムよ「悪いことで、なおすべきことは謙虚に治す努力をすべきである」飲酒運転がそうであったように

「当たり前に悪いことがまかり通っていて、それが習慣になっているのなら、高額な罰金を取ってでもそれはなおすべきである」

そうでないと「勢いで発展した国の将来は無いと思う」日本も「公害」も含め「痛い経験を活かして、こんなことの支援も是非

行うべきである」・・・・相変わらず「放し飼いの犬が徘徊するハノイのアパートの周りをミッと散歩して、寄ってきた犬を

けりを入れて追っ払いながら、そんなことを考えた」

 

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ベトナムハノイの「優しくない海外在住者の年金手続き」

2024-11-25 13:34:55 | ベトナム・ハノイ

 52歳でベトナムで起業し13年がたちすでに14年目、年齢は「年金受給者年齢」になった

前回「日本出張時、近くの年金事務所に相談に行った」しかしどうも「らちが明かない。」

自分のケースが余りにもレアなケースで「どんなことでも大丈夫と言っていた職員は最後にはお詫びする始末だった」

特に「難しかったのが、マイナンバーカードとの関連だった」

年金年齢に達する前には「マイナンバーカードを作っておいた方が良い?」と思っていたのだが、年金手続きには

実はMUSTだった。しかし「海外在住者のマイナンバーカード発行は今年の7月になるまでできていなかった」

それを「年金事務所でも把握しておらず」最終的には「お上に電話して聞く始末」結局自分は「未だマイナンバーカード」

作成ができないため「年金申し込みはできなかった」じゃあ、一時帰国で「10日足らずで帰国してしまう」のに

どうやって「マイナンバーカードを作成するのか?」 結局は「滞在している国の日本大使館に行って作成するとの事」

確か8月にベトナム帰国時に「日本大使館に赴いて手続した」 あれから3か月以上? 忘れたころに「日本大使館」から

「マイナンバーカード」が出来たので「取りに来るように連絡があった」仕方なく「日本大使館に赴き、やっとのことで

マイナンバーカードを入手できた」 しかし「ここからも苦難続きだ?」それでなくても難しい「年金申し込みだが、海外在住者

は「非時はハードルが高いのだ」、海外在住者は通常の「年金申し込み手続きに加え、たくさんの書類がある」まして

自分が大変だったのは「ちょうど母が亡くなり、自分の本籍地を自宅のある場所に移したり、病気で一時帰国時に国民健康保険証

を取得したものを返却したり、手続き上、日本の住民票の転出したり、その証明のために「パスポートの確認をしたり」(注意すべきは

現在日本の空港は「顔認証され、スタンプは押さなくてもOK,しかし最寄りの役所ではパスポートのデジタル部分の入国や出国データは

読み取れないのだ、したがって「入国日や出国日」が手続き上必要な時は「顔認証で入国しても、わざわざ入国や、出国スタンプを

押してもらわないと「入出国の確認が出来ず、そうなるとパスポートの電子データをプリントアウトしてもらうために別の役所に

いかなければならなくなる」そんなこんなで、海外在住者にとっての「年金の申し込みは、国の都合と自分の都合で複雑怪奇」

になってしまった。前のブログで「記したように」たまたま「思いがけない残りマイル」のおかげで1月早々に帰国するので

先日早々と「年金事務所への相談予約を取ったところである」 なぜ「日本国の各種手続きはこんなに煩雑なのだろう?」

マイナンバーカードを作るなら「すべての個人情報とリンクして手間を省く方策を取ってほしい」パスポートとのリンクも

行い「ビザ必要な国の手続きも簡略化してほしい」 発展途上のベトナムでさえ「日本のマイナンバーカードよりも優れた

デジタル身分証明書」が出来つつある。はっきり言って「日本のデジタル化」は世界レベルで遅れていることは確かのようだ。

「年金をもらうのは、いろんなデジタル化や手続きに疎い老人たちである。」もう少し「手続きの簡略化」を行えないのだろうか?

 まあ、人並み以上に「複雑な状況である自分の事は仕方がないが?」 それでも「年金もらうのを断念させることが目的ではないか?」

と思えるほどの「面倒な手続きであることは間違いない」・・・・ブログに記しながら「そんなことを考えた」

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ベトナムハノイの「思いがけない残マイル」

2024-11-22 10:23:23 | ベトナム・ハノイ

 自分はもうベトナム在住14年目、その前は7年間「ITメーカ」に勤務して「開発コンサル業務」

そしてその前職は「そのころは世界最大の自動車用プレス金型メーカ」ではやり始めた「3D部署の立ち上げ運用」

を中心に23年間勤務していた。どちらも「海外出張は多く」年間100日以上の海外出張も珍しくなかった。

当然「飛行機に乗る機会も多く」今でこそ「マイレッジとかアップグレード」とかYOUTUBEでたくさん取り上げられているが?

そのころは「なんとなくそんなものがあるんだ?」ぐらいの時代だった。途中から「最初の会社の航空券手配する総務の女性

から」 こんなに、しかも「正規料金での飛行機搭乗」なので「是非マイレッジをためたほうが良い」と言われ各航空会社の

カードを作ったものだ。そのころは「出張によるマイルの蓄積の権利のことなどは会社も何も言わない時代だった」

今でこそ「航空会社の上級会員資格を取るための修行」なるものまでYOUTUBE上で見られるが?

 最初の会社では「韓国に技術提供のために200回以上渡航していた」使用航空会社は「スターアライアンスのアシアナ航空」だった。

(そのころは「知らない変な航空会社」と思っていたが、マイナー故の特典もあった」(この会社を勧めてくれたのは、かの

総務の女性である)この会社「正規チケット(出張だったので予定変更があったときにスムースに変更できるようにとの

会社側の配慮であったが? 30年前で東京ソウル間の正規料金は10万円ほどもしたのである)の場合は「ビジネスクラスへのアップグレード

をしてくれる会社であった」従って200回の出張はほとんどが「ビジネスクラスでの渡航だった」(たかが2時間のフライトだが)

結局は「ビジネスクラスで200回の渡航」となれば「そりゃーマイルはたまる」結局「アシアナ航空では最上位のダイヤモンド会員」

アライアンスでも「スターアライアンスのゴールド会員」にまでなっていた。

 もちろん韓国以外にも「海外出張は多く、特にデトロイト便はよく利用した、そのころは未だ「ノースウエスト航空」

と言う航空会社があり「安価ゆえに会社もこれを使っていた」のちに倒産し「マイルはスカイマイルと言う形で現在のデルタ航空」

に引き継がれていった。(その後このマイルもデルタマイルも家族のベトナム渡航に使用することになる) 

そして転職した「次の会社でも今度はベトナムにある韓国会社への仕事発注を通して月に一度はベトナムに行くことになる」

その時は国内の「名古屋、広島」のメーカーの会社への「サポート、コンサル業務」を行っていたので

「ベトナムからも各地に行く機会が多く、色々調べた結果」」

ハノイ⇒香港トランジット⇒(名古屋、広島【福岡経由】)の利便性を考慮し「キャセイパシフィック航空」を多用した。

その結果「マルコポーロのシルバーになった」(アジアンマイル?)

そして「2つ目の会社を退職し、ベトナムで起業してからは」自前での渡航になったので「とにかく安い方法」で

「ハノイとそれからも行っていたコンサル業務の会社の行き来(横浜、名古屋、岐阜、広島)のために」

やはり「同じルートのキャセイパシフィック航空」が多かった。そしてコロナになり、日本との行き来は無くなり

そのころからはLCCと言うカテゴリーの航空会社が増え「ベトジェット」などのフライトも増えて行った。

(しかし、このべトジェット、あまりに遅延が多く到底出張では使えないレベルの会社であり、使用候補からは除外された)

その後は「フルキャリアで比較的ハノイ東京間で安価だったベトナム航空【アライアンスはスカイチーム】」

(幸いにもノースウエストでためたマイルはデルタに引き継がれ、そして同じアライアンスのベトナム航空に引き継がれたのである。)

*マルコポーロ・シルバー⇒数回家族のためのチケットを取得したが、コロナで乗る機会が無くなり「結局現在は消失時期にひっかり」

現在は「平会員」である。(何度か、一度でも乗れば上級会員維持特典もあったが、そんな余裕も無く平会員になった)

*スカイマイル(スカイチーム)⇒すごく前のポイントだが「このデルタマイルの良いところは、消失期限が無い事である」

従って「すごく前からのスカイマイルは残されており家族の訪越や自分の規制に使っていた。しかし「日本往復の必要マイル数」は

改訂があり、本年、最後の残りのマイルで「帰省した」

★ そして今回「本題の思いがけない残りマイル」の話である。アライアンスは「スターアライアンス」である。そう「最初の勤務した

会社でためにためたマイルのようなのだが?」すでに25年以上も前の話であり、自分では「とうにすべてのマイルは失効」

していると思っていた。 最近「やけにアシアナ航空からのメールが来るな?」とは思っていたのだが?そりゃあ「元ダイヤモンド会員」

なので「又使ってほしくてのキャンペーン通知」は時々来ていたので「またその手のアナウンスだろうと思っていた」

 そして今週初め「なんとなく気になってそのメールを開いてみた」 「え?!!! マイルが残っている?」そんな通知だった。

そしてその失効時期が2024年末である旨の「お知らせだったのだ!」・・・・思いがけない展開だった。確かに最初の会社で

200回も韓国出張をした後も「次のIT企業」では「中国の大連」に関連会社があり、その人材に「自分の専門知識をレクチャー」

するために「アパートを借りて、部下をそれなりの期間出張に出していた」もちろん自分も合計20回以上「大連に言っていたのだが?」

思えば「2つ目のIT企業で韓国にも関連会社を作り」そこにも行く必要から「大連行は必ずインチョントランジット」で

言っていたことを思い出した。つまり使っていたのは「同じアシアナ航空」だったのだ。そしてそのことが今回の「吉報」になる

どうやら「スターアライアンス アシアナ航空」は「アシアナの最後の搭乗からの期間の長さで

マイルの失効が決められるようなのだ?」 メールには最後の搭乗から14年目の2024年末に失効になる「マイル」のお知らせが

記してあった。「このメール、本当に見てよかった!」

 そんなわけで「スターアライアンスマイル」45000マイルを本年中に使わなくては! と言う立場になった。

「会社が円安と自動車業界の低迷」で「日越の行き来も経済的な負担が大きかった」自分にしては「大きなプレゼントだった」

早速「本年度中に営業と年金申し込みのためにフライトを検索した」

「スターアライアンス」の中で「日越間に直行便を飛ばしているのはANA」だけである。早速調べると・・・

「なんと日越エコノミーの必要マイル数は50000マイルだった」 とほほな結果である。・・・そこで色々考えた

そして「我ながらナイスなマイル使用方法を考えた」

*まずは「今回三井住友でベトナム航空のチタニウム会員になった」事で「ノイバイ空港でのいつも劇込みのチェックインも

プライオリティが使え」「優先搭乗等も可能になった」しかし「ラウンジはこのカードでは使えない」

そのためプライオリティパスを「楽天カード」で所有していたが、そのカードの改悪のために新たに

「セゾンローズアメリカンエクスプレスカード」でプライオリティパスを「作成した」だから、ノイバイ空港では

ベトナム航空仕様なら「快適な環境で空港が過ごせる」そのため「ハノイから東京」ルートは「唯一羽田に飛んでいるVN384

便を自前で購入した」今便は羽田着が15:05で、自分の家がある群馬に行くバスの唯一の便である羽田発16:40に間に合いそうな

フライトなのだ。バスなので「重い荷物も苦にならない」

 そして「今回問題の【残っていたスターアライアンスマイル】はベトナムへの帰国便に使用することにした。

*ANAはハノイ行きは「成田からである」群馬から成田では「朝便では前泊の必要がある」が

この便は18:20発である。・・・そして、どうせ失効するはずだったマイルなので「少々無駄にはなるが」

この18:20発のANA 成田発ハノイ便の「ビジネスクラス」を予約した。マイル数は37500マイルである。

搭乗時間も「ハノイー羽田は4時間ほど」しかし気流の都合で「成田ーハノイは6時間以上のフライト時間なのだ」

ビジネスクラスを楽しむには「それなりの搭乗時間」であり、満足している。

そして成田ではPP(プライオリティパス)でANAラウンジも使える時間はあるが「このフライト前は使えない」

従って「正規のビジネスクラスならば成田でも優先チェックイン、優先搭乗、ラウンジ利用」と言う

良い条件で「ベトナムに帰れる」・・・「思わぬラッキーな【残っていたマイル】」で

次回の「帰省はお得で快適な旅になりそうである」帰りはビジネスクラス。日本の食品を2つのスーツケースに

しこたま買い込んで来ようと思う。

些細な事だが、人生たまには「良いことも有る」・・・また頑張ろう「そんな気持ちになった」

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ベトナムハノイの「開店イベント」

2024-11-14 15:22:51 | ベトナム・ハノイ

 先週、いつもの10時のミッの散歩に出かけたとき。「どらと太鼓の響きが近くから聞こえた」

散歩コースの先で「何か賑わっている」

 ベトナムでは「お店の開店イベントに。必ずこういった【獅子舞】が行われる」

本日は「男性用の美容室の開店のようだ」 このイベントのいでたちを見ると「いやがうえにも」中国文化の影響は色濃い!

ベトナムは歴史上約2000年間は「中国に支配され続けた」 近代にフランスに支配される前には

幾度となく「中国の支配下に置かれた」時々「強いベトナム国」ができると「一時的に独立はしたが」

結局は「強大な中国からは独立は叶わなかった」

現在のベトナムの「文化」を見る限り、やはり「根本には長年支配され続けた中国の影響が大きい」

・旧正月

・月餅

・獅子舞

・お寺の形状

などなど・・・ もちろん「アオザイのような独自文化もあるが?」それでも

中国の影響は大きい。にぎやかな獅子舞の

大きな音に少しビビっている相棒ミッと散歩しながら、しばしそんなことを考えた。

「男性美容室」の開店イベント、しばらく「獅子舞」がにぎやかに「披露されていた」

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