◇性器表面や肛門周辺の皮膚にただれや赤いデキモノができ
水膨れのような状態になるヘルペスウィルスの STD(性感染症)
◇西洋医学では完全にウィルスを排除できずに再発を繰り返す病気
昔から時々来られていたお馴染みさんで、かなり重度の潰瘍性大腸炎を患う方が、同時に繰り返し生じる婦人科のヘルペスの疼痛がしばしば病院治療では治まらず、なんとかこの疼痛を消して欲しいという依頼でしたので、もともと持病の潰瘍性大腸炎に少しでも連動できるような配慮から五苓散料エキス製剤に板藍根のエキス製品(板藍茶)を併用してもらったところ、ヘルペスによる激痛は2回の服用で解消です。
これからがメインの話ですが、半月くらい継続服用したところで潰瘍性大腸炎の諸症状が消えており、定期検査に行ったところ炎症反応も完璧に消えているとのことでした。
この調子では根治に近づくのではないかと、ご本人が体感からそのような感想を述べられています。