夢畑通信『畑の花』 田舎暮らし体験日記

北海道に移住して二十数年。田舎での子育てを終え、残された夫婦は新たな楽しみを見つける旅を続けます。

ブルーベリー・ソース作り

2020-12-07 08:12:23 | ブログ


クラウドの調子が悪く携帯画像が上手く撮り込めない状態が二日続いています。設定を変えたりしてないので復旧するかと待っていますが、何か方法はあるのでしょうか。
【 OneDrive 】を使っている方で、同じ症状の方がいましたら教えて下さい。
それでも色んな方法はあるもので、画像の取り込みはなんとか大丈夫です。

土日はホント久しぶり、何も予定なしの一日でした。パソコンいじったり、本読んだり、ゲームしたり、テレビ見たり。
仕事はやらないと決め、やったことと言えば、ホタルのお世話と、ブルーベリーのソース作り。そのくらいしかないので、、、その話題です。



ブルーベリーは我が家の7本の樹から取れたものです。今年は全部で20キロ近く収穫できたので一年中ブルーベリーが無くなることはありません。
ヨーグルトと一緒に頂くソースやら、アイスと一緒に食べるスムージーに大活躍。
昨日は、そろそろブルーベリーソースの在庫がなくなりそうなのでソース作りです。レシピ紹介しますね(あくまでヨーグルトに合わせるソース作りです)。
用意するのはブルーベリーとグラニュー糖だけで良い。冷蔵庫にあればレモン水も使いましょう。
ブルーベリー10に対しグラニュー糖は4が基準です。
常温で長期保存するならグラニュー糖の量を5まで増やしても良いと思いますが、かなり甘めでジャムに近い甘さです。
グラニュー糖を3ぐらいにすると、とってもブルーベリー感が強くて良いのですが、消費が早く、長期保存をしたいなら冷凍になると思います。

ブルーベリーは冷凍のまま鍋に入れます。弱火で温め始めましょう。
水分が出てきたらグラニュー糖を投入。あとはゆっくりとコトコト煮込むだけ。
ホント簡単なのですが、難しいのは鍋を焦がさないことと、煮込むのを止めるタイミングです。
最初に焦がすので、弱火で、こまめにブルーベリーを竹べらなどで返すようにしましょう。
そして、火を止めるタイミングは、ボコっ、ボコッと上がってくる空気が粘り出すタイミングです。少し、緩いと感じるぐらいで良いと思います。冷えると固まります。
※ジャムを作る場合は、そこから更に煮込み、全体の量が二割程度減るぐらいが良いと思います。

そして、一番面倒なのが瓶詰め。100℃のお湯で10分程度煮沸するのが理想なのでしょうが、あまり難しく考えるとやる気をなくすので、僕は軽くビンとフタを煮沸したら、出来上がったソースをジャバジャバ入れて、蓋を閉めたら、冷凍しちゃいます。そうすると風味も落ちないしカビや腐ることはないですから、、、。大型の冷凍庫がある強みですね。

そんなことで出来上がったソースを畑の冷凍庫に運んでストック完了!春までは大丈夫ですね。
ヨーグルトにはブルーベリー、朝の食卓の主役級ですね。
業務スーパーなどで大量に冷凍のブルーベリーを買ってきてジャムやソース作りなんて「いかがですか・・・?」



そうそう、ホタルが一匹いなくなったと前回のブログに書きましたが、なんと出てきました!
――――「不思議!」あんなに探したのに~???
カワニナの水槽を洗っているときに、何気なくホタルの幼虫の数を数えると9匹。――――「ホント不思議なことがあるものです」。

それでは今日のブログはこれで終わり。
気温は高めですね。雪がだいぶ少なくなりました。今年も雪不足になりませんように・・・。
それでは素敵な一日をお過ごしください。

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